小宙るるとは電波系美少女バーチャルYouTuberである。
2018年8月6日に痛娘チャンネル二人目のバーチャルYouTuberとして爆誕した。
その頃生みの親である小森ねねの生放送が一部の界隈で注目され、その影響を受け爆発的に登録者を増やした。
白髪ロングをツインテールにしていて、頭部から突き出た耳……らしきモノは着脱可能であり、武器としても使える。
針になっている耳から小宙ウイルスという新種のウイルスを身体に送り込み、最終的には相手を下僕にできる。因みに下僕になったリスナーたちは24時間小宙るるのために働かなくてはいけない。
出身は ルルイエ星という星のようで、その星の姫だったらしいのだが、何を思ったのかバーチャル世界でバーチャルYouTuberを開始した。
社畜下僕を増やしながら最終的にはルルイエ星に下僕と一緒に帰るらしい。
これから考えられることはルルイエ星は人材不足、もしくは人口不足という可能性がある。
姫である小宙るるの力を使いそれらの社会的問題を解決しようとしているのではないかと勝手に考えている。
因みにクトゥルフ神話に登場するルルイエから名前を取ったらしいが、彼女自体はクトゥルフに詳しくはない。単に可愛かったというだけらしい。
大好物は白米らしく、若干意味不明だが三度の飯よりも白米が好きだと言っている。
ごはんをおかずにしてご飯を食べるという事になるかもしれない。
趣味はTwitterでのエゴサーチであり、名前を呟くといいねが飛んでくる。
それは『【チャンネル登録数1000人突破記念配信】みんなでお絵かきの森ダー!!
』 を見てもらえれば理解できると思うのでぜひ見てほしい。
配信の内容は基本的には雑談とゲーム配信がメインであり、今後も様々なゲームを配信していく予定らしい。
直近では『【DDLC実況】ドキドキ文芸部を初見プレイなのだ~!
』を実況動画として投稿している。
「うっちゅっちゅー!」が挨拶なので生放送に参加する方は言ってみよう。
そして基本的にリスナーに頼まれたことは何でもしてあげるタイプのようだ。
モノマネのレベルが全体的に高く、野原しんのすけのモノマネはリスナーを笑いの渦に飲み込んだ。
こんな小宙るるのリスナーからの無茶ぶりも果敢に挑戦する姿に心を奪われたリスナーも多いのではないだろうか。
彼女と切っても切れない関係にあるものと言えば株式会社Cygamesが提供するGRANBLUE FANTASYというソーシャルゲームだ。
彼女のチャンネルを見てもわかる通り直近の生放送はGRANBLUE FANTASYの決戦!星の古戦場というイベントの生放送が多い。
このイベントは作業時間が長く、配信に最適だと判断した彼女は作業枠として生放送を開始。
1000人に迫る999人の視聴者数を記録するほどに人気の生放送となった。
『古戦場本戦2日目!作業配信
』で爆誕したのがこの必殺技である。
喋る内容があまりない作業配信であり、小宙自身も作業以外で喋ることが無かったおかげか、リスナーの無茶ぶりをことごとくやり遂げ、モノマネ系バーチャルYouTuberではないかと思えるほどにモノマネをしていた。
野原しんのすけのモノマネや皆口裕子が演じるビーデルやソーンのモノマネでリスナーを楽しませていた。
その時リスナーからしんのすけの声でグラブルのキャラクターであるソーンの奥義「アステロイド・イェーガー」をしてほしいと頼まれた小宙るるが放ったものがしんのすけ・イェーガーである。
これのせいなのかは定かではないが視聴者数1000人の壁を越えられなかった。
ここで間違えてはいけないことが一つある。
小宙るるは騎空士系バーチャルYouTuberではなく、電波系美少女バーチャルYouTuberである。
彼女のグラブル配信以外の配信で過度にグラブルの話をしてはいけない。
彼女も彼女で、グラブル放送は基本的に古戦場の時しか配信しないと明言している。
騎空士の皆は彼女の生放送でコメントをする際、少しばかりこういった事を注意してコメントをする様心掛けてほしい。
彼女の生みの親である小森ねねとは親友らしいが、ねねちゃんやママと呼ぶ姿が目撃されている。
比べられることが多く、胸のサイズでは圧勝し、ゲームの上手さでも軍配が上がるようだ。
しかし、小宙るるは小森ねねをリスペクトしていて、絵の上手さや、ダンスでは敗北すると明言している。
小森ねねが癒しを与える存在だとするならば、小宙るるはリスナーに元気を与える存在だと言えるだろう。
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最終更新:2025/12/05(金) 20:00
最終更新:2025/12/05(金) 19:00
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