森永とは、女性のゲーム実況プレイヤーである。
本人が執筆するブログ「ふん闘記」の記事にて、
収録環境の変化などの理由で、ゲーム実況の引退が宣言されました。(現在はブログも閲覧不可)
以後、自身がニコニコ動画に投稿した作品は、非公開に切り替わっている。
感情豊かだが、視聴者に媚びるような言動は一切見られず、さっぱりとした気さくな印象を受ける実況ぶりである。
怖いのが結構好き(プレイするゲームの選考に某「ゲームのトラウマ動画」の影響を受けている)。
漢字は苦手(文章の読み間違いが多い 例:「頑な」→「がんな」 「精進」→「じょうじん」など)。
さもない感じの発言でも、ユニークな言葉の端をネタにされることが多い。
常識的なツッコミに定評があり、下ネタを軽く受け流す術を心得ている。だがそれがいい。
低めで滑舌(なぜか変換できない)の良い、聞き取りやすい声をしている。
声質については『リンダキューブアゲイン』をプレイ中、同ゲームのヒロイン=リンダ役を演じた声優の高山みなみに似ているとコメントされたこともあった(※ただし本当似ているかは各人の判断にお任せする)。
「森永」という名称は投稿した動画リストのユーザー名が初出であるが、積極的に自称したことはない。 後に大好物の「森永ラムネ」が由来である事を動画内にて語っている。
愛称は「ふんふん」であるが、こちらも自称したことは無い。しかしブログ名を「ふん闘記」としているところから、ふんふんと呼ばれている事は自認はしているようである。
タグを付けられる場合は「森永ふんふん」である事が多いが、動画の内容によって改変されることがよくある(例:「森永ぷんぷん」など)。また金八実況動画では「ふん八先生・フン八先生」の愛称で親しまれていた。
由来は動画中にて「ふんふん」と相槌を打つことから(最近はあまり言わないが気にしたら負け)。別に美月に何度も「フン!」されたからというわけではない。
動画のUPをほぼ等間隔(1~2日毎)、定刻(19時or20時)に行っている。
この事について本人は「視聴者の利便性を考えての事」と語っている。その他にも些細な言動等から几帳面な性格が窺える。
動画編集の際、冗長な場面のカット・倍速再生を多用する。(「・ω・)「 ガオー
ゲームプレイ中は登場キャラクターへ感情移入&同調し易いため、よく笑いよく喜び、よく驚きたまに愚痴り、そしてよく怒りよく悲しむ。
思ったこと・感じたことはすぐさま言葉に変え、キャラクター及び視聴者の代弁者として活躍する。
主にかわいい女性キャラに対して自然と見せる優しい心遣いや、悪役に対する正義漢っぷりに加えて、そのサバサバした言動からときには 「男らしい」とまで評される反面、衝撃的・悲劇的なシーンでは絶句・フリーズしてしまったり、声が消え入りそうになることも。
説明書を読まないまたは読んでも理解しておらず(リンダキューブアゲイン)、周回プレイで前周と同じ選択を繰り返す(金八)といった具合に、プレイ自体はとてもスマートとは言いがたいが、そのダメさ加減に惹かれるのかファンは多い。推理ものもいくつかプレイしているものの、推理は深読みしすぎて間違えたりもしくは運任せな場合が多い。
優れた記憶力を有し、ゲーム内の単語・人物名・事象・ストーリーその他、さして重要ではないさらに細かい設定まで、大きく回を挟んだ場合でも鋭く指摘して視聴者を驚かせる(本人は「動画編集の際にプレイ内容を見返す為、覚えている」と説明している)。
ただし重要なことは忘れる。さすがドジっ娘。やっぱりかわいい。
これまで「ダブルキャスト(PS版)」「街~運命の交差点~(PS版)」「3年B組金八先生 伝説の教壇に立て!(PS2通常版)」等の実況プレイ動画を投稿している。
街~運命の交差点~ 実況プレイ part55にて、「七曜会の正体はPart103で明かされる」という大胆な予言がされていたが、Part103は残念ながら陽平氏ね。
彼女がプレイするゲーム「リンダキューブ」の制作にあたり、総監督・脚本・ゲームデザインとして活躍したゲームデザイナーの桝田省治(有限会社マーズ社長)が、自身のmixi内において「森永氏のプレイ動画を見ている」という旨の日記を記している。
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最終更新:2024/04/26(金) 01:00
最終更新:2024/04/26(金) 01:00
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