自由を掲げる者《フリー》とは、蛮族として生きることを選んだナイトメア(ダークナイト)の少年ゼロノスと
記憶を失った少女アイリーンが自由を求めて旅立つ、ソードワールド2.0を原作とした二次創作の動画である。
霧の街で生きるダークナイトのゼロノスは街の上位蛮族であるゴーリーに目を付けられながらも強かに生きていた。
ひょんなことで知り合ったドレイクのヴァンやライカンスロープのラルド、自身を慕うコボルドたちと日々を生きていた。
しかしある日記憶喪失の少女アイリーンを助けたことで変わらなかった日常が動き出す。
これはそんなひねくれた少年と記憶喪失ながら不思議な力を持つ健気な少女がそんな霧の街から脱出し、
失った少女の記憶を取り戻しつつ、居場所を求める2人が絆を深めていく冒険の物語である。
この物語の主人公で、ダークナイトとして霧の街で生きていた少年で愛称はゼロ。
ひねくれた性格であり死に場所を求めているような行動が目立つが、
実際はこの街を脱出して自由になりたいという願望を持ってるほか、底抜けのお人好しでコボルドどころか、
本来なら上位蛮族に当たるドレイクの集団にも慕われているなど、本人に自覚はないが大物の資質がある。
いずれは蛮族と人族をまとめるうる資質を持っていると思われるが、
現時点では人族を嫌っている(というか基本信用しない)ことからその可能性は低いようである。
ゴーリーに目を付けられていて死にそうな目にはほぼ毎日あいつつも、
同時に生かされているという奇妙な状態だったが、アイリーンと邂逅したことで日常が変わってしまう。
アイリーンとの関係はぞんざいに扱っているように見えて、実は誰よりも気に掛けている。
そして純粋に自分を慕うアイリーンを仲間と認め、記憶が戻るまで傍を離れないことを誓う。
人族を嫌う理由は幼少期に父が死んだことが関連していることが3話にて明らかに。そしてその父に対しては複雑な感情を持つと同時に何らかの「何かを守るための力」を切り札として受け継いでいる模様。
戦いの型は武器と蹴りを主体に戦う優秀な前衛型の戦士。
この物語のヒロインで霧の街に迷い込んだ記憶喪失の少女で愛称はアイ。
どうも血筋に秘密があるようで村を滅ぼされた際にも何故か生き残っている。
また何かの強い加護を受けている描写が見られる。
霧の街で倒れていたところをゼロに助けられ、以後彼を慕って行動する。
純粋かつ物怖じしない素直な性格で、一悶着はあったがゼロの周りにいた蛮族とはすぐに打ち解けた。
ライフォスの聖印を持ったプリーストで、過去の記憶はないが戦う力を持っており、ゼロを助けていく。
また魔剣の暴走を察知したり、一般には知られていないアイテムを断片ではあるが知識として知っているなど、
その直感力や知識は2人きりの旅路で重要な役割を果たしている。
ゼロと旅をしていくうちに徐々にだが記憶を取り戻しつつあるようで、故郷が滅ぼされたことは思い出したようである。
種族:ドレイク
登場話 第1話
変態という名のドレイクの青年で、ゼロと親しくしてる蛮族の1人。
少々残念な性格ではあるが、義理堅い面も持ち合わせていて、
ゼロに助けられて以降は彼を立てて生きている。
種族:ライカンスロープ
登場話 第1話
ライカンスロープの女性で、ヴァンと同じくゼロと親しい蛮族の1人。
コチラはヴァンとは違ってきわめて常識的な性格。
ゼロを慕うドレイクやコボルドたちの蛮族集団のまとめ役ともいうべきお姉さんポジションである。
登場話 第1話
2人とも霧の街の公式NPCで、詳細はサプリメントのミストキャッスルを参照。
この物語ではどちらもゼロたちを手助けする。
種族:ドレイク
登場話 第2話
穢れ狩りをしていた騎士たちを襲っていたドレイク。
たまたま居合わせたゼロノスやアイリーンと激突する。
戦いに敗れた後、穢れを気にしない2人に心を開きかけるが……
種族:グレータードラゴン
登場話 第2話
ラ・ルメイア王国の近隣の街で騎士たちを操って穢れ狩りを遂行していたと思われる黒幕の一人。
穢れ持ちが使うことで振り掛けられた対象の穢れを増幅させ擬似レブナント化する『穢れの魔水』を部下のオーガ達に使わせていたと思われる。
本人はこの事件を引き起こしたことをゲームだと放言しているが、真の目的は今のところ不明。
ドラゴン族とは思えないほど享楽的な性格で、さらに他族をゴミ同然に思っている非道な性格。
アイリーンの見てる前でその故郷の民を惨殺した可能性が示唆されている。
アイリーンの故郷を襲った際やその後においても、命を狙っている節がある。
言動から彼女の能力に一定の固執があると思われるが……
種族:?
登場話:第2話
ゴルドの組織とともに行動している謎の人物。
ゼロやアイリーンを知っており、特にゼロに関しては経緯は不明だがその半生の一部を知っている模様。
どうも口ぶりからしてゼロの過去そのものに関わりがあるようだが……
掴みどころの無い性格でゼロやアイリーンとは敵対する一方で、命を助けたこともある。アザービーストを召喚しているところからラーリスの神官技能を持っていることこそ推測されるものの、目的や能力がほぼ不明のため、ゴルド以上に不気味な存在感を持つ。少なくともメトロノームよりは格段に強く、殺気だけでゼロが怯えるほどの威圧感を持つ。
種族:?
登場話:3話
ゴルドの組織とともに行動している女性。
極度の穢れ嫌いな上、更にアイリーンを始末しようとするなどかなりの危険人物。
かつてセルティック孤児院を襲撃、全焼させたとゼロから語れたが真相は不明。
傭兵やアンデッドを使って自身が直接戦闘するのを極力避けているため、その戦闘能力は不明。
しかしゼロがダメージを与えた様子はあったため、倒せない相手ではないと思われる。
同一時間軸の素人達のアルフォート冒険記にもセッション4にて登場。
話の流れからして、ゼロとの邂逅後にアルフォートに移動したと思われる。
中文字Pが二つ目のシリーズとして送り出したソード・ワールド2.0の卓ゲM@Sterである。
シリーズ名は「自由を求める者の詩」であり、「自由を掲げる者《フリー》」はPT名である。
素人達のアルフォート冒険記とは同一時間軸であり、同じNPCが登場することもありえると明言されている。
ただし戦闘が絡まないときは完全にPLやGMサイドの発言が一切ないノベルパートになっており、
むしろiM@S架空戦記シリーズやNovelsM@Sterに近い。
本人も卓m@sということを忘れかけていたり、なぜノベマスにしなかったんだろうと発言している。
戦闘外の判定は舞台裏処理か全てフレーバーで処理されているかは現時点では明言されていない。
2人PTのため独自のハウスルールでPCが強化される一方、
最初のセッションからゴーリー(Lv8の蛮族)を出すという殺人的なマスタリングになっている。
セッション2では竜化したドレイクどころか、イベントでグレータードラゴン(Lv18)が出てきた。もう何も恐くない
ちなみに中文字Pのリアルダイスがあらぶっているせいか、テストプレイと本番で結果が真逆なこともよくあるらしい。
だがそんなことよりぎゃお豆重篤患者の中文字Pがりょうあい分を自己補給するための
りょうあい動画であるという側面が、この動画の存在意義の5割を占めているといっても過言ではない。
(残りの3割が視聴者が求めるりょうあい、もう2割がSW2.0としての卓ゲM@Sterという意味である)
ちなみに数字は編集者の独断と偏見によるものである。
またGMは腐敗している事務員(ピヨちゃん)、SMは今日の水谷さんと明らかに間違っている人選だが気にしてはいけない。
もちろんPL(PC)は秋月涼(ゼロノス)・日高愛(アイリーン)の2人のみ、とにかくりょうあい(ぎゃお豆)である。
ちなみにかなりのハイペースで投稿されているが、りょうあいという中文字Pにとっての永久機関ゆえに、
もう一つの卓以上に気力は限界突破しているようである。
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最終更新:2025/12/06(土) 22:00
最終更新:2025/12/06(土) 22:00
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