自由を掲げる者《フリー》 単語

フリーヲカカゲルモノ

3.5千文字の記事

自由を掲げる者《フリー》とは、蛮族として生きることを選んだナイトメア(ダークナイト)の少年ゼロノスと
記憶を失った少女アイリーン自由めて旅立つ、ソードワールド2.0原作とした二次創作動画である。

概要

生きるダークナイトゼロノスはの上位蛮族であるゴーリーを付けられながらも強かに生きていた。
ひょんなことで知り合ったドレイクヴァンライカスロープのラルド、自身を慕うコボルドたちと日々を生きていた。
しかしある日記憶喪失の少女アイリーンを助けたことで変わらなかった日常が動き出す。

これはそんなひねくれた少年記憶喪失ながら不思議な力を持つ健気な少女がそんなから脱出し、
失った少女記憶を取り戻しつつ、居場所をめる2人がを深めていく冒険の物語である。

登場人物

以下が登場人物紹介である。

ゼロノス・ラグナロク

この物語主人公で、ダークナイトとしてで生きていた少年愛称ゼロ
ひねくれた性格であり死に場所をめているような行動立つが、
実際はこのを脱出して自由になりたいという願望を持ってるほか、底抜けのお人好しでコボルドどころか、
本来なら上位蛮族に当たるドレイクの集団にも慕われているなど、本人に自覚はないが大物の資質がある。
いずれは蛮族と人族をまとめるうる資質を持っていると思われるが、
現時点では人族を嫌っている(というか基本信用しない)ことからその能性は低いようである。

ゴーリーを付けられていて死にそうなにはほぼ毎日あいつつも、
同時に生かされているという奇妙な状態だったが、アイリーン邂逅したことで日常が変わってしまう。
アイリーンとの関係はぞんざいに扱っているように見えて、実はよりも気に掛けている。
そして純に自分を慕うアイリーン仲間と認め、記憶が戻るまで傍を離れないことを誓う。

人族を嫌う理由は幼少期にが死んだことが関連していることが3話にて明らかに。そしてそのに対しては複雑な感情を持つと同時に何らかの「何かを守るための力」を切り札として受け継いでいる模様。

戦いの武器と蹴りを体に戦う優秀な前衛戦士

アイリーン

この物語ヒロインに迷い込んだ記憶喪失少女愛称アイ
どうも血筋に秘密があるようでを滅ぼされた際にも何故か生き残っている。
また何かの強い加護を受けている描写が見られる。

で倒れていたところをゼロに助けられ、以後彼を慕って行動する。
かつ物怖じしない素直な性格で、一悶着はあったがゼロの周りにいた蛮族とはすぐに打ち解けた。

ライフォス印を持ったプリーストで、過去記憶はないが戦う力を持っており、ゼロ助けていく。
また魔剣暴走を察知したり、一般には知られていないアイテムを断片ではあるが知識として知っているなど、
その直感力や知識は2人きりの旅路で重要な役割を果たしている。
ゼロと旅をしていくうちに徐々にだが記憶を取り戻しつつあるようで、故郷が滅ぼされたことは思い出したようである。

ヴァン

種族:ドレイク
登場話 第1
変態という名のドレイク青年で、ゼロしくしてる蛮族の1人。
少々残念な性格ではあるが、義理堅い面も持ち合わせていて、
ゼロに助けられて以降は彼を立てて生きている。

ラルド

種族:ライカスロー
登場話 第1

ライカスロープの女性で、ヴァンと同じくゼロしい蛮族の1人。
コチラはヴァンとは違ってきわめて常識的な性格。
ゼロを慕うドレイクやコボルドたちの蛮族集団のまとめ役ともいうべきお姉さんポジションである。

ヤムール&オルゾゾ

登場話 第1話
2人とも公式NPCで、詳細はサプリメントミストキャッスルを参照。
この物語ではどちらもゼロたちを手助けする。

グライド

種族:ドレイク
登場話 第2話
穢れ狩りをしていた騎士たちを襲っていたドレイク
たまたま居合わせたゼロノスやアイリーン突する。
戦いに敗れた後、穢れを気にしない2人に心を開きかけるが……

ゴルド 

種族:グレータードラゴン
登場話 第2話 
ラ・ルメイア王の近隣の騎士たちを操って穢れ狩りを遂行していたと思われる黒幕の一人。
穢れ持ちが使うことで振り掛けられた対穢れを増幅させ擬似レブナント化する『穢れの魔』を部下のオーガ達に使わせていたと思われる。

本人はこの事件を引き起こしたことをゲームだと放言しているが、的は今のところ不明。
ドラゴン族とは思えないほど享楽的な性格で、さらに他族をゴミ同然に思っている非な性格。
アイリーンの見てる前でその故郷の民を惨殺した可性が示唆されている。

アイリーンの故郷を襲った際やその後においても、命を狙っている節がある。
言動から彼女力に一定の固執があると思われるが……

謎の悪魔

種族:?
登場話:第2話
ゴルドの組織とともに行動しているの人物。
ゼロアイリーンを知っており、特にゼロに関しては経緯は不明だがその半生の一部を知っている模様。
どうも口ぶりからしゼロ過去そのものに関わりがあるようだが…… 

掴みどころのい性格でゼロアイリーンとは敵対する一方で、命を助けたこともある。アザービーストを召喚しているところからラーリスの神官技を持っていることこそ推測されるものの、的や力がほぼ不明のため、ゴルド以上に不気味存在感を持つ。少なくともメトロノームよりは格段に強く、殺気だけでゼロが怯えるほどの威圧感を持つ。

メトロノーム

種族:?
登場話:3話 
ゴルドの組織とともに行動している女性
極度の穢れ嫌いな上、更にアイリーンを始末しようとするなどかなりの危険人物。 
かつてセルティック孤児院を襲撃、全焼させたとゼロから語れたが相は不明。 

傭兵アンデッドを使って自身が直接戦闘するのを極力避けているため、その戦闘力は不明。
しかしゼロダメージを与えた様子はあったため、倒せない相手ではないと思われる。 

同一時間軸の素人達のアルフォート冒険記にもセッション4にて登場。
話の流れからして、ゼロとの邂逅後にアルフォートに移動したと思われる。 


 

 

本来の概要

中文字Pが二つシリーズとして送り出したソード・ワールド2.0卓ゲM@Sterである。
シリーズ名は「自由を求める者の詩」であり、「自由を掲げる者《フリー》」はPT名である。
素人達のアルフォート冒険記とは同一時間軸であり、同じNPCが登場することもありえると明言されている。

ただし戦闘が絡まないときは全にPLやGMサイドの発言が一切ないノベルパートになっており、
むしろiM@S架空戦記シリーズNovelsM@Sterに近い。
本人も卓m@sということを忘れかけていたり、なぜノベマスにしなかったんだろうと発言している。

戦闘外の判定は舞台裏処理か全てフレーバーで処理されているかは現時点では明言されていない。
2人PTのため独自のハウスルールPCが強化される一方、
最初のセッションからゴーリー(Lv8蛮族)を出すという殺人的なマスリングになっている。
セッション2では化したドレイクどころか、イベントグレータードラゴン(Lv18)が出てきた。もう何も恐くない
ちなみに中文字Pリアルダイスがあらぶっているせいか、テストプレイと本番で結果が逆なこともよくあるらしい。

だがそんなことよりぎゃお豆重篤患者の中文字Pりょうあい分を自己補給するための
りょうあい動画であるという側面が、この動画の存在意義の5割を占めているといっても過言ではない。
(残りの3割が視聴者めるりょうあい、もう2割がSW2.0としての卓ゲM@Sterという意味である)
ちなみに数字編集者の独断と偏見によるものである。

またGMは腐敗している事務員(ピヨちゃん)、SM今日の水谷さん明らかに間違っている人選だが気にしてはいけない。
もちろんPL(PC)は秋月涼(ゼロノス)・日高愛(アイリーン)の2人のみ、とにかくりょうあい(ぎゃお豆)である。

ちなみにかなりのハイペース投稿されているが、りょうあいという中文字Pにとっての永久機関ゆえに、
もう一つの卓以上に気力限界突破しているようである。

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