Zwatchとは
か~め~は~め~波ああああああ!!!!である。
ニコニコ動画のZwatch
平成25年4月1日0時00分にリリースされた新プレイヤーモードである。
動画が超サイヤ人化しその戦闘力はすさまじいものになる。
また視聴者も超サイヤ人化し強烈なエネルギー弾を放ちまくる。
そこそこ長文の弾幕動画を見ようものなら戦争級のエネルギー弾の応酬を見ることができる。
プレイヤーモードを変更すると今度は燃えるような気を貯めることとなる。
そうなると動画は超プレイヤー神となり動画と視聴者の戦闘力は跳ね上がり、放たれるエネルギー弾もより一層強烈なものとなる。
また動画右側の本来コメント欄となる部分にはスカウターが装着されておりそれぞれの動画の戦闘力の代わりに再生力・コメント力・マイリスト力が示されている。
不評
ドラゴンボール風のニコニコ動画というのはおもしろそうではあるが、もっぱら不評である。
あまり気にせずエイプリルフールの一発ネタだと割り切ってニコニコするのが一番いいかもしれない。
不評な理由は大体以下の通り。
唯一の利点といえば、映画『ドラゴンボールZ 神と神』の公式サイトへ行ける広告が見られること。
http://www.dragonball2013.com/ こちらのサイトがそうである。
また、この機能が初披露された公式生放送「ニコニコニュース」の放送後アンケートでは、実に35.1%もの視聴者が「とても良かった」と答えている。すごいね!
Q. 今回の番組はいかかでしたか? |
1. とても良かった |
2. まあまあ良かった |
3. ふつうだった |
4 .良くなかった |
5. あまり良くなかった |
35.1% |
21.8% |
14.5% |
4.9% |
23.7% |
戻し方
上記のいずれかの操作で、通常のプレイヤーに戻すことができる。戻した状態はブラウザのCookieに記憶されるので、ありがたいことに、そのPCはもう超サイヤ人にならなくてよくなる。
また、背景の気に関しては右クリックで拡大・縮小などある程度任意でユーザーサイドから操作可能。
ヘッダーの「Zwatchにする」というボタンからZwatchに戻せるが、そんなの需要ないですかそうですか。ありがとうございました。
ニコニコ生放送のZwatch
ニコニコ動画と同時刻にリリースされた新プレイヤーである。ニコニコ動画と同じく超サイヤプレイヤーであるが、仕様は異なる。ニコニコ動画と違い、視聴ページ自体は従来そのままで、以下の仕様となっている。
超サイヤ人のやめ方が若干分かりにくいが、超サイヤ人との行き来をリロードなしで簡単にできることと、かめはめ波が撃てるため、ニコニコ動画のそれと比較して大変便利である。
運営サイドのコメント
愛されるプレーヤーを作りたかったんです。みんなが子どもの頃に憧れて、マネをしたじゃないですか。あれがプレーヤーでできたら面白いなと思って
http://news.nicovideo.jp/watch/nw567209
という動機の下、今回のZwatchの導入に踏み切ったとのこと。その思想自体は大変素晴らしいが・・・
私たちはプレーヤーをみせたいんです。動画を見せたいんじゃない。
http://twittaku.info/view.php?id=318383007662764036
地獄のミサワを彷彿させるかっこいいセリフである。
大変申し訳ありません。Zwatchへのバージョンアップはエイプリルフールのネタでした。多くの方から正式バージョンに採用してほしいというお声を頂きましたが残念ながらそれは難しそうです。あと20分程度ですが最後まで最強の超プレーヤー「Zwatch」でお楽しみください。
http://twittaku.info/view.php?id=318734603236024322
ツイッターや各種要望掲示板やここの掲示板、及びエイプリルフールの掲示板などでは合計2000件を超える苦情が殺到していたような・・・(記事編集者調べ)
下部動画の数万件のコメントのほとんどが苦情だったような・・・
どうやら現実がまるで見えていないようである。
すいません。昨日の件はエイプリルフールということで何卒ご勘弁を。
すいません、不具合発生しているようです。調査、対応します。ご不便おかけしてすいません。
https://twitter.com/flashoman/status/318961835749556224
https://twitter.com/flashoman/status/318987376326225920
ついに今回のZwatch発案・開発者からツイッターにて謝罪が行われた。
発想自体は良かったものの、それに伴うデメリットがあまりにも大きかったため単なるエイプリルフールでは済まなくなってしまったようだ。
現在は今回のZwatchリリースによって発生した不具合の解消に奔走している模様。
不具合はZwatchとは関係ないものだったと判明。偶然タイミングが重なったようだ。
Zwatchに冤罪をかけてしまったことは素直に謝罪します。しかしエイプリルフールですまないことと不具合が関係ないことはまた別の話
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関連項目
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