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アンフィビアン

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アンフィビアン

B-1C"AMPHIBIAN"/アンフィビアンとは、「R-TYPEシリーズに登場するバイド機体である(ような気がする)。

[ 自己修復因子添加試作機 ]
バイド体の多くは、極めて強な自己修復を持っている。これは自己修復因子「リボン体」の働きによるものであると考えられている。B-1Cはこのに着して開発された最初の機体である。機体各部にリボン体を組み込んだ素材が使用されたが、期待されたような自己修復は確認できなかった。

 

機体解説

バイドが持つ自己修復戦闘に応用する事を的に開発されたバイド機体。この機体に限った事ではないが、もはや戦闘機というよりもバイドそのものでありパイロットの安全性などまるで考えられていないのは言うまでもない。

B-1Cはリボン体を「組み込んだだけ」の機体である為、バイド本来が持つ自己修復を発揮できていない。
論、狂気定評のあるTeam R-TYPEがこんな結果で満足するはずもく、リボン体の研究は更に続けられていく事になるのである。
また、この機体の兵器にも特徴があり、発射されるレーザー波動砲共に精子によく似たバイド素体の形状を取っており色々と考えさせられる機体であるといえる。

 

上位機体紹介

不完全燃焼で終わっているB-1Cであるだけにリボン体の研究、解析が進められ当機の発展が誕生するに至っている。他のバイド機体に勝るとも劣らない狂気の数々、とくとご覧あれ。

B-1C2"AMPHIBIANII"/アンフィビアンII

アンフィビアンII

[ 自己修復因子添加 ]
バイド再生に着して開発された2番の機体。

自己修復因子「リボン体」の研究により、機体の一部が欠損しても再生することができる。リボン体の活動には大量のエネルギーが必要で、機体の5再生しただけで、航続距離が半分になってしまう。また再生中はその部位の機が停止するため、状況によっては再生しない方が良い場合もある。また再生を停止・抑制する事ができないので、再生した結果行動不能に陥る場合もある。また、多くのバイドがそうであるように、再生が追いつかないほどのダメージには効果がない。

>>機体の 5  を再生しただけで、航続距離が 半 分 になってしまう。
何という効率の悪さ…修復使わない方がよっぽどマシなんじゃ……?
しかも中断とか出来なくてエネルギー全部使い果たす状況になったりもするとか……。
そういえばバイドエネルギーって……?

 

B-1C3"AMPHIBIANIII"/アンフィビアンIII

アンフィビアンII


[ 自己修復因子添加最終機 ]
バイド再生に着して開発された最後の機体。

に自己修復スピードアップと、消費エネルギーの軽減に重きを置かれて開発されている。その結果B-1C2よりも再生速度の20アップエネルギー効率の35アップに成功している。しかし、この機体に搭乗すると異常体力を消耗する(ような気がする)ため、パイロットには不評である。当然だが、失われたパイロット再生は行われない。

>>異常体力を消耗する(よ う な 気 が す る)
やっぱりかっ……てか、その一言で片付けるなwwwww

>>当然だが、失われたパ イ ロ ッ ト の 再 生は行われない。
そんなオチを付けんでいいwwwwww何処のズフィルード次元システムだよwww

ちなみに「アンフィビアン」とは「両生類」の意である…りょ……せい……?

 

武装

亜空間からの奇襲部隊

R-TYPE TACTICSにも本機は登場するが、地球側のR戦闘機としてではなく、バイド軍の生命機体として人類に立ちはだかる。亜空間航行機を有しており、それを活かした索敵、奇襲を得意としている。もちろん自己再生も有しているが、TACTICSシリーズではどのバイド戦闘機再生を有しているので特筆すべきは言えない。

地球軍編では地球軍の進行ルートに潜し、ZOCで進行を妨げたり、突如現れてバイドスピリットを撃ってきたりと、 非常に危険かつ陶しい存在として登場する。バイドスピリットを含め、武器の攻撃は低く、耐久値も低いので、 発見次第、亜空間バスターで粉砕してしまいたい。

一方、バイド編では、その亜空間索敵、拘束活用してゲインズの攻撃を援護させる事が主任務となる。搭載燃料、攻撃上位互換的性を持つB-1B マッドフォレストが登場する終盤までは十分に活躍できるだろう。

R-TYPE TACTICS IIには後継機のアンフィビアンIIIIIも登場。
前作同様、マッドフォレストが登場する終盤までは、亜空間索敵要員として欠かせない存在である。

見落とされがちだが、本機はマッドフォレストよりも高い移動と回避性を有する為、戦況によっては本機を運用したほうが有益な場面も存在する(ような気がする)。

 

BX-1CX"UROBOROS"/ウロボロス

[ バイドが持つ無限の可能性 ]

バイド系機体“B-1C3 アンフィビアン III”が強大なエネルギーを得て成長した機体。

波動砲MAXチャージ中は、機体とフォース表面に光学迷彩を発生させ、追尾系の攻撃を化することができる。
ドースシステムMAXになると、フォースが最大3つまで分裂して鉄壁の防御機構を構築する

R-TYPE FINAL2にて追加機体案として登場したアンフィビアンIII生機体。
『強大なエネルギーを得て成長』とあるとおり、機械ではなく全にバイドである。

なお、FINAL2にてほかの追加機体に先行して実装された。ステージ5.0のボスとして
ただし、上記の説明文の性はほぼ再現されておらず、50~60匹の小さいアンフィビアンIIIを生み出し、自らの周囲にいながら追撃してくる。

かつてのベルメイトを思わせる戦法だが、アンフィビィアンIIIは倒してもすぐに再生する(かなり困難だが倒し続けて枯渇させる事は可)うえ、隊列を離れて回り込むように自機へ追ってくる個体もいる。おまけに上からは破壊不能の巨大結晶グリッジクリスタルが間を置いて降ってくるので、攻撃パターンは変自在かつ予想困難。自機はもちろん、敵の進路を上手く操れなければ勝利する事は難しいだろう。

また、2022年8月のVer.1.4.0アップデートクラウドファンディング支援者用機体としてプレイアブル仕様ウロボロスも解禁された。波動砲が7ループチャージ可バイドスピリットXに強化されているほか、フォースも触手が大小4対に増えたビーストフォースXに変更されている。仕様は上記の説明文若干異なり、波動砲MAXチャージするとビーストフォースXの触手先端から細長いが突出して攻撃・防御範囲が強化される。光学迷彩予告通り搭載されているが、発動する為には波動砲DOSEゲージ双方をMAXチャージするという厳しい条件を満たす必要がある。また、当然ながらステージ5.0に出撃すればウロボロス同士の対決も実現できる。

関連動画

登場は17:21~

関連商品

関連コミュニティ

関連項目

R's MUSEUM
No.80
B-1B3
MAD FORESTIII
No.81~83
B-1C-B-1C3
AMPHIBIAN-ANPHIBIANIII
No.84
B-1D
BYDO SYSTEMα
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最終更新:2024/05/13(月) 08:00

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