B-1C"AMPHIBIAN"/アンフィビアンとは、「R-TYPE」シリーズに登場するバイド機体である(ような気がする)。
[ 自己修復因子添加試作機 ]
バイド体の多くは、極めて強力な自己修復能力を持っている。これは自己修復因子「リボン体」の働きによるものであると考えられている。B-1Cはこの能力に着目して開発された最初の機体である。機体各部にリボン体を組み込んだ素材が使用されたが、期待されたような自己修復能力は確認できなかった。
バイドが持つ自己修復能力を戦闘に応用する事を目的に開発されたバイド機体。この機体に限った事ではないが、もはや戦闘機というよりもバイドそのものでありパイロットの安全性などまるで考えられていないのは言うまでもない。
B-1Cはリボン体を「組み込んだだけ」の機体である為、バイド本来が持つ自己修復能力を発揮できていない。
勿論、狂気に定評のあるTeam R-TYPEがこんな結果で満足するはずも無く、リボン体の研究は更に続けられていく事になるのである。
また、この機体の兵器にも特徴があり、発射されるレーザー、波動砲共に精子によく似たバイド素体の形状を取っており色々と考えさせられる機体であるといえる。
不完全燃焼で終わっているB-1Cであるだけにリボン体の研究、解析が進められ当機の発展型が誕生するに至っている。他のバイド機体に勝るとも劣らない狂気の数々、とくとご覧あれ。
No. | 82 |
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名称 | AMPHIBIANII アンフィビアンII |
波動砲 | バイドスピリット砲II |
フォース | ビースト・フォース ●赤:対空レーザーB ●青:反射レーザーB ●黄:対地レーザーB |
[ 自己修復因子添加改良型 ]
バイドの再生能力に着目して開発された2番目の機体。自己修復因子「リボン体」の研究により、機体の一部が欠損しても再生することができる。リボン体の活動には大量のエネルギーが必要で、機体の5%を再生しただけで、航続距離が半分になってしまう。また再生中はその部位の機能が停止するため、状況によっては再生しない方が良い場合もある。また再生を停止・抑制する事ができないので、再生した結果行動不能に陥る場合もある。また、多くのバイドがそうであるように、再生が追いつかないほどのダメージには効果がない。
>>機体の 5 % を再生しただけで、航続距離が 半 分 になってしまう。
何という効率の悪さ…修復能力使わない方がよっぽどマシなんじゃ……?
しかも中断とか出来なくてエネルギー全部使い果たす状況になったりもするとか……。
そういえば、バイドのエネルギー源って……?
No. | 83 |
---|---|
名称 | AMPHIBIANIII アンフィビアンIII |
波動砲 | バイドスピリット砲III |
フォース | ビースト・フォース ●赤:対空レーザーB ●青:反射レーザーB ●黄:対空レーザーB |
[ 自己修復因子添加最終機 ]
バイドの再生能力に着目して開発された最後の機体。
主に自己修復スピードのアップと、消費エネルギーの軽減に重きを置かれて開発されている。その結果B-1C2よりも再生速度の20%アップ、エネルギー効率の35%アップに成功している。しかし、この機体に搭乗すると異常に体力を消耗する(ような気がする)ため、パイロットには不評である。当然だが、失われたパイロットの再生は行われない。
>>異常に体力を消耗する(よ う な 気 が す る)
やっぱりかっ……てか、その一言で片付けるなwwwww
>>当然だが、失われたパ イ ロ ッ ト の 再 生は行われない。
そんなオチを付けんでいいwwwwww何処のズフィルードや超次元システムだよwww
ちなみに「アンフィビアン」とは「両生類」の意である…りょ……せい……?
R-TYPE TACTICSにも本機は登場するが、地球側のR戦闘機としてではなく、バイド軍の生命機体として人類に立ちはだかる。亜空間航行機能を有しており、それを活かした索敵、奇襲を得意としている。もちろん自己再生能力も有しているが、TACTICSシリーズでは殆どのバイド系戦闘機が再生能力を有しているので特筆すべき能力は言えない。
地球軍編では地球軍の進行ルートに潜伏し、ZOCで進行を妨げたり、突如現れてバイドスピリット砲を撃ってきたりと、 非常に危険かつ鬱陶しい存在として登場する。バイドスピリット砲を含め、武器の攻撃力は低く、耐久値も低いので、 発見次第、亜空間バスターで粉砕してしまいたい。
一方、バイド編では、その亜空間索敵、拘束能力を活用してゲインズの攻撃を援護させる事が主任務となる。搭載燃料、攻撃力で上位互換的性能を持つB-1B マッドフォレストが登場する終盤までは十分に活躍できるだろう。
R-TYPE TACTICS IIには後継機のアンフィビアンII、IIIも登場。
前作同様、マッドフォレストが登場する終盤までは、亜空間索敵要員として欠かせない存在である。
見落とされがちだが、本機はマッドフォレストよりも高い移動能力と回避性能を有する為、戦況によっては本機を運用したほうが有益な場面も存在する(ような気がする)。
バイド系機体“B-1C3 アンフィビアン III”が強大なエネルギーを得て成長した機体。
波動砲をMAXチャージ中は、機体とフォース表面に光学迷彩を発生させ、追尾系の攻撃を無力化することができる。
ドースシステムがMAXになると、フォースが最大3つまで分裂して鉄壁の防御機構を構築する
R-TYPE FINAL2にて追加機体案として登場したアンフィビアンIIIの派生機体。
『強大なエネルギーを得て成長』とあるとおり、機械ではなく完全にバイドである。
なお、FINAL2にてほかの追加機体に先行して実装された。ステージ5.0のボスとして
ただし、上記の説明文の性能はほぼ再現されておらず、50~60匹の小さいアンフィビアンIIIを生み出し、自らの周囲に纏いながら追撃してくる。
かつてのベルメイトを思わせる戦法だが、アンフィビィアンIIIは倒してもすぐに再生する(かなり困難だが倒し続けて枯渇させる事は可能)うえ、隊列を離れて回り込むように自機へ追ってくる個体もいる。おまけに上からは破壊不能の巨大結晶グリッジクリスタルが間を置いて降ってくるので、攻撃パターンは変幻自在かつ予想困難。自機はもちろん、敵の進路を上手く操れなければ勝利する事は難しいだろう。
また、2022年8月のVer.1.4.0アップデートでクラウドファンディング支援者用機体としてプレイアブル仕様のウロボロスも解禁された。波動砲が7ループチャージ可能なバイドスピリット砲Xに強化されているほか、フォースも触手が大小4対に増えたビースト・フォースXに変更されている。仕様は上記の説明文と若干異なり、波動砲をMAXチャージするとビースト・フォースXの触手先端から細長い棘が突出して攻撃・防御範囲が強化される。光学迷彩は予告通り搭載されているが、発動する為には波動砲とDOSEゲージ双方をMAXチャージするという厳しい条件を満たす必要がある。また、当然ながらステージ5.0に出撃すればウロボロス同士の対決も実現できる。
登場は17:21~
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R's MUSEUM | ||
No.80 B-1B3 MAD FORESTIII |
No.81~83 B-1C-B-1C3 AMPHIBIAN-ANPHIBIANIII |
No.84 B-1D BYDO SYSTEMα |
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最終更新:2024/05/13(月) 08:00
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