ケールとは、
である。本記事では2.について解説する。
ドラゴンボール超の「宇宙サバイバル編」から登場。第6宇宙の女サイヤ人で、カリフラの舎弟。声優はゆかな。
内向的で気弱な性格、姉貴分であるカリフラのことを好いているようで、たまに頬を赤らめるシーンがあったりする。
本編中ではキャベがカリフラをスカウトしに来た際、偶然その場に遭遇。カリフラが超サイヤ人に覚醒した所を見て驚いたりしていた。
その後見ていたことがカリフラにバレ、そのまま彼女によって力の大会への出場を無理矢理決められてしまう。
出場が決定した後はカリフラから超サイヤ人への変身の特訓を受ける。
最初は上手くいかなかったものの、カリフラとキャベのイチャイチャを見たことによる嫉妬心で覚醒に成功する。
以前から判明していたとおり、覚醒したその姿はかのブロリーを彷彿とさせるもの。その上変身直後にキャベに対し血祭り宣言をして襲いかかったり、気が高まったり溢れたりするなど外見以外でもブロリーテイスト満載であった。
・・・レズのブロリーとかある意味凄いインパクトである。
なお、キャベ殺害はカリフラによって阻まれ失敗、そのまま彼女がケールの誤解を解いたことによって元の姿に戻った。
力の大会では超サイヤ人に変身できずに、他の宇宙の戦士からいたぶられていたが、カリフラに救済される。
その後孫悟空とカリフラが超サイヤ人2での勝負を楽しんでいる姿に嫉妬し変身。「ソンゴクウ(カカロットではない)」と連呼しながら孫悟空を襲い、ちょっと力を入れた超サイヤ人ブルーのかめはめ波を受けても全くダメージを受けなかった(しかしその時点で力を抑えきれず息切れを起こしている)。なお、自我を失い力の制御できない上にエネルギー切れを起こさないためその後も暴走し続け、ヒットに殺人を起こすのではないかと心配されている。
プライド・トルーパーズのブーオンのジャスティスウィップをもとろもせず脱落させるが、ジレンの一撃を受けて変身が解除され気絶した。
その直後に第11宇宙のプライド・トルーパーズと交戦し、ココットのココットゾーンで閉じ込められる。カリフラが追い詰められても何もできない自分自身に泣きながら怒り、金髪の超サイヤ人に変身。自我を保ったままだったために驚いていた。カーセラル、ケットル、ココット、ゾイレーの連携技「ユナイテッドジャスティスストリーム」に怯まずカリフラと共に対抗。緑色に染まっても自我をコントロールできるようになり、カーセラル、ケットル、ゾイレーを撃破した。
その後はカリフラと共に休め体力を回復させていた。悟空との対戦時にはカリフラに加勢し、興奮して暴走状態になったが、カリフラの呼びかけもあってついに完全に力をコントロールできるようになった。超サイヤ人ゴッドに変身した悟空の追尾エネルギー弾を交わすことができたが、カリフラが避けられずにダメージを負い、場外負けを喫しそうになったところでポタラを使用し、ケフラとなった。
このように全体的にブロリーリスペクトが満載のキャラクターだが、異なる点もある。
それは手綱を握っている存在に対する気持ちのありようで、ブロリーが機械で無理やり自分を操っていたパラガスを恨んでいたのに対し、ケールはカリフラのことを好いている。そのためブロリーより若干扱いやすいかもしれない。
とはいえ現状でも変身中はカリフラに対し「邪魔だ」と言うなどしており、今後の展開次第では変わる可能性もある
(まぁカリフラは割とすぐ超サイヤ人に覚醒するなどパラガスとは違い才能満載なので、仮にケールがカリフラに襲いかかっても簡単にはやられないだろうが)。
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最終更新:2024/04/28(日) 12:00
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