ロックマンX3とはCAPCOMから発売されたSFC用アクションゲームである。
ロックマンXシリーズ第3作。
パーツの機能を高める『チップ』、複数の隠しボス、ゼロの使用が可能になるなど新たなシステムが導入された。
またシリーズ初(この当時)のPSやSSでも発売された作品である。
ニコニコ動画では登場キャラクターのマックが大人気。
第17精鋭部隊隊長。ドップラー博士の反乱を鎮めるために再び戦いに赴く。
第0特殊部隊隊長。OPステージでXの代わりに使う場面があり、多くのファンを感動させた。
他のステージでも一応使えるが【ボス戦は不可】、【1ステージに1回だけ使用可能】、【ミスすると2度と使用不可能】など制約が多い。
エックスの元同僚。→「きみは、ゆくえふめいになっていた マックじゃないか。」
科学者のレプリロイド。Σウイルスの抗体を開発するなど平和のための活動をしていたが、突如レプリロイドを率いて反乱を起こす。元々は非戦闘用のレプリロイドだが改造により戦闘用レプリロイドになっている。
ナイトメアポリスの一人で機動性を重視して開発された。ステージ攻略中に戦闘する場合があり、弱点武器で倒さないと逃げられる。マックと同じく人気があるが強いからではない。→ヴァジュリーラFF
ナイトメアポリスの一人でパワーを重視して開発された。ヴァジュリーラ同様ステージの途中で戦闘する場合があり、弱点武器で倒さないと逃げられる。相方が濃すぎるせいか、若干空気。
ロックマンXからの登場。ドップラーの手により復活し、隠しステージでXを待ち受けている。Xと同様ライドアーマーを操り襲いかかってくる。
X2に続いてまたもや復活。炎の連続弾と巨大な盾を投げて攻撃してくる。
第二形態ではドップラーに作らせた究極のボディを使ってエックスと戦う。
蜂型のボス。またゼロの部下(副隊長)であったため、漫画版ではこの設定を踏まえてゼロと戦闘していた。
常に浮遊している上に、蜂型の爆弾をばらまいてくる難敵。
バッファロー型のボス。エックスを凍らせるなど氷を駆使した攻撃をしてくる。
なぜかX4のギバトドスステージの背景で凍らされた姿で登場。
甲虫型のボス。エックスの嘗ての同僚であり、Xに登場したブーメル・クワンガーの弟。
小型のブラックホールを投げて攻撃し、体力が少なくなると大型のブラックホールを作る。
タツノオトシゴ型のボス。強酸を武器にしており、飛び道具として投げてくる。
また体を液状にして移動することも可能。
ナマズ型のボス。電気を武器にしていて『バリアー』、『飛び道具』など様々な方法で攻撃してくる。
漫画版ではなぜか関西弁で喋っていた。
エビ型のボス。『ハサミで掴み掛かる』、『ハサミを飛ばす』とハサミを利用した攻撃をしてくる。
凶暴という設定があるボスなのだが、漫画版では半分キ○ガイの様に描かれていた。
サイ型のボス。ドリルで攻撃するボス・・・と思いきや突進攻撃が殆どなボス。
最初にクリアするボスとして扱われることが多い。
虎型のボス。動きが身軽な上に装着した鉤爪やビームで攻撃してくる。
野生動物の保護をしていたという設定があり、漫画版では虎の群れの保護をしていた。
どのチップも対応するパーツがないと入手できない。
また一つのチップを入手すると他のチップは入手できない。
ヘッドチップ
静止していると自動的に体力が回復する。
フットチップ
エアダッシュ、ヴァリアブルエアダッシュ(上ダッシュ)が2回連続で使えるようになる。
ボディチップ
ディフェンスシールドを強化する。
アームチップ
チャージショットを連発できる『ハイパーチャージ』が使えるようになる。
急上昇ワード改
最終更新:2024/05/01(水) 23:00
最終更新:2024/05/01(水) 23:00
ウォッチリストに追加しました!
すでにウォッチリストに
入っています。
追加に失敗しました。
ほめた!
ほめるを取消しました。
ほめるに失敗しました。
ほめるの取消しに失敗しました。