戦士(ファイアーエムブレム) 単語

センシ

1.4万文字の記事
これはリビジョン 2725240 の記事です。
内容が古い・もしくは誤っている可能性があります。
最新版をみる

戦士(ファイアーエムブレム)とは、パワーに定評がある元いらない子である。
便宜上、山賊・海賊など他の斧歩兵系についてもここに記述する。

概要

斧を使って戦う「あらくれ」であり、力自慢のパワーファイター。
高いHPと力を持ち一撃必殺の威力を誇る反面、速さや守備に劣るクラスである。

ところがこのステータスの配分が大問題で、力があっても斧の命中率が低いせいで当たらず、速さが低いせいで2回攻撃ができないために攻撃力を生かせず、高いHPも守備が無いせいで攻撃により大きく削られ、速さがないせいで2回攻撃を食らった日にはかなり死にやすいと、かつては弱いクラスの代表と言ってもいい性能をしていた。
封印の剣以降に弱かったクラスがテコ入れされた際、バーサーカー(後述)は強くなったが戦士系は根本的には解決せず、蒼炎の軌跡や暁の女神でユニットの性能が整理され、ようやくクラスとしての立ち位置を確立するに至った。

後年における性能はHPと力が高く、技や速さが並程度、守備魔防が弱いというもので、技と速さの補強によってようやく長所である力やHPを活かせるようになった。
圧倒的な攻撃力で遅い敵になら2回攻撃が狙えるが命中に不安があるという攻撃性能と、HPが高く守備が低いため重い一撃に強く多数回攻撃に弱いという防御性能を持っている。
そのため、守備が高いが足が遅く3すくみで有利な槍を使ってくるドラゴンナイト、アーマーナイト、グレートナイトなどに対して強く、剣を使い回避・2回攻撃・必殺を備えた剣歩兵系はまさに天敵ということになる。
上級職はウォーリアで、弓が使えるようになる。射程2をカバーしやすくなり、アーチャーにはなかなかない高威力の射撃をお見舞いできる。
「戦士(Fighter)」と「ウォーリア(Warrior)」ってほぼ同じではというツッコミは禁句。

山賊・海賊・蛮族は戦士よりさらに技が低い分速さにも優れており、海賊は水上、山賊は山岳に侵入することができる。
ほとんどの作品に登場し、ザコ敵として敵専用クラスであることも多いが、たまに仲間になる者もいる。
高い地形効果を利用できる上、飛行ユニットと異なり弓で撃墜される心配もないのでちょっと便利。
上級職はバーサーカー(又は狂戦士)で、斧しか使えないが水上も山岳も走破でき、多くの作品で必殺率にボーナスがつく。物理職最強の単発火力で2回攻撃して必殺まで出すという紛うことなき前衛最強の火力と、戦闘してみないと当たるか外れるか必殺か解らないという安定性の悪さを誇る。
避けゲーか受けゲーかで使用感が異なり、避けゲー寄りの作品では攻撃が全く信用ならない反面、避ける上にHPもあるため回避と耐久に優れる壁にもなり、攻撃を外してもそれで自分が死ぬ危険は少ない。
受けゲー寄りの場合、攻撃面ではぶっちぎり最強の火力を安定して出せるが、こんどは防御面が信用ならず常にやっつけ負けの危険と隣り合わせとなる。

敵として登場した場合は、剣士や傭兵で迎え撃てば攻撃はまず当たらないため大した脅威ではないのだが、バーサーカーと対峙する際は確率が低くとも必殺を食らって死ぬ危険があるため怖くてしょうがない。
作品によっては山賊や海賊が村を襲撃し破壊する時があるので、そこも注意すること。

また、シリーズの伝統として、1章のボスは斧歩兵であることが多い。

強さの変遷

加賀時代は大体弱かったが、作品を追うごとに徐々に強化されている。

 暗黒竜と光の剣

下級
せんし(斧)
かいぞく(斧)

戦士としてはかの有名なサジマジバーツが仲間になる。バーツは弱くないが…
また、海賊のダロスも仲間になるが、技成長率0%というツワモノ。

外伝

敵専用ユニットといて「盗賊」が登場するのであるが、役割や性能はどう見ても山賊や海賊である。
基礎値はゾンビの次くらいに弱いがLv5あたりからは多少注意したい。
稀にレアアイテム「てんしのゆびわ」を落とす。
ボスとして山賊の長ガッハ、海賊の長ダッハがおり、共にギース(封印の剣の海賊とは無関係)の部下である。

尚、主人公アルムの初期クラスが「せんし」だが、この作品では剣使いであり扱いが異なる。
強いて言えば他のFEシリーズで言うところの傭兵に近いか。

紋章の謎

下級
戦士(斧)
敵専用
海賊(斧)
山賊(斧)
蛮賊(斧)

第一部ではサジマジバーツが仲間になり、例によってバーツは結構強いがクラスチェンジできないため辛い。
加えて第二部では味方に斧使いがおらず、村の住民がぎんの斧を売って金にしろと奨めるなど酷い扱いを受けている。

聖戦の系譜

下級 CC 上級
アクスファイター(斧A) ウォーリア(斧A・弓B)
敵専用
バーバリアン(斧B)
パイレーツ(斧B)
マウンテンシーフ(斧B)

ストーリー的にもユニットとしても扱いが悪い。
当時は体格の概念がなく武器の重さを抑制する術がなかったことから、軽く十分な威力を持つ剣の絶頂期であったのだが、剣に弱い斧は非常に重く、欠点を補う破壊力も持ってはいなかったのである。
それでも再移動技能を持つアクスナイトやマスターナイトは斧を活用することができたのだが、斧歩兵には再移動による実用性も、剣士の持つ華々しい攻撃スキルも全くなかったのであった。
せめて守備を大幅に強化してくれる神器「聖斧スワンチカ」が使用可能だったら…いや、あれは重すぎて話にならない。

味方で唯一の戦士系であるアクスファイターのヨハルヴァ(斧戦士ネール傍系)は、シリーズで初めてクラスチェンジを成し遂げるものの、CCしたら斧よりも弓Bの武器レベルを生かしてキラーボウを持った方がいい。
余談だが、前半のジャムカは本来なら他の兄弟と共に斧戦士になるはずだったらしい。
(なんでも加賀の妄想が膨らむにつれてジャムカのキャラを気に入っちゃったとかどうとか)
この話からも「斧戦士=ダサい」というイメージが見てとれる。

トラキア776

下級 CC 上級
アクスファイター(斧)
マーシナリー(剣・斧)
ソードファイター(剣)
マウンテンシーフ(斧) ウォーリア(斧・弓)
パイレーツ(斧)
バーサーカー(斧 スキル「怒り」)

この作品を境にして斧ユニットの不遇が解消されてくる。
体格が導入された結果、今まで大きな弱点だった重量問題が是正され、大分扱いやすくなった。

仲間になる斧使いはアクスファイターのオーシンとハルヴァン、ウォーリアのダグダ、マウンテンシーフのマーティの4人。
マーシナリーも斧を使えるが、オーシン・ハルヴァン以外については傭兵(ファイアーエムブレム)を参照のこと。

  • オーシン:最初からいるうえに今作の強スキル「怒り」保持者かつ間接攻撃可能な専用武器「プージ」もあるため最も使いやすい。
  • ハルヴァン:オーシン同様初期メンなので成長機会には恵まれているが、独自の強みが特にないのでオーシンを差し置いて使う理由は乏しい。
  • ダグダ:序盤登場の上級職の例に倣って成長率は終わってるが、再行動☆1と心にくい味付け。
  • マーティ:魔力・技・速さの初期値が0な上に成長率も低く、普通に育てたら攻撃が当たるとか言う以前の問題である。が、HP・守備・体格がバカみたいに伸びるのでリーフ強盗団育成に興味のある方は使ってみてはどうだろうか。

封印の剣

下級 CC 上級
戦士(斧) ウォーリア(斧・弓)
山賊(斧、高い山に侵入可)
海賊(斧、海や湖に侵入可)
バーサーカー(斧 必殺+30)
※高い山、海、湖等に侵入可

開拓者と山賊海賊がひしめく西方三島という地方があり、そこでは山賊海賊はもちろん領主の正規兵や味方のレジスタンスに至るまで敵も味方も斧歩兵だらけで、味方の斧使いもほとんどがそこの出身である。神将器「天雷の斧」アルマーズも西方三島の洞窟に封印されている。

戦士系は暗黒竜と光の剣のオマージュのような感じでワードとロットが序盤に、中盤の西方三島で西ルートに行った場合、ウォーリアのバアトルが仲間になる。

  • ワード:力・技が伸びるパワー型。しかし速さが非常に低い。
  • ロット:速さ・守備が伸びる耐久型。しかしこちらは戦士にしては力の伸びが控えめ。
  • バアトル:HP・力はずば抜けて高いものの、それ以外は…。

本作のハードモードはシリーズ中でも難しい部類に入るため、破壊力のある斧がありがたい局面も少なくないのだが、一部上級職が斧も使える上、斧歩兵としても海や高い山に侵入できる賊が割と強いため、終盤まで使うのはちょっと厳しい。
逆にウォーリアは弓が扱えるため、堅牢な守備を持つドラゴンナイトを、強烈な力から放たれる弓でトンボとりという戦法もあり。本作ではアーチャーの火力がぱっとしないため思わぬところで頼りになることも。

本作で特筆すべきは山賊・海賊の上級職としてバーサーカーが用意されたこと。
ウォーリアと異なり、斧しか使えない代わりに飛行系以外で侵入できない「高い山」の地形効果を利用でき、必殺+30という反則性能もあってなかなか強い。
味方としては海賊のギース、山賊のゴンザレス、上級のバーサーカーでガレットが加入する。

  • ギース:斧使いの中では最もバランスよく成長するため安定して使いやすい。
  • ゴンザレス:HP・力・速さが恐ろしい勢いで伸び、技が壊滅的に伸びない。相手の攻撃は当たりにくいがこちらの攻撃も当たりにくいため、闘技場では泥仕合になることも。
    余談だが、北ルートと西ルートで強さが変化する(初期能力が一緒なのに北はLv5、西はLv10で登場)、紛れもない不細工なのに強い、ヒロインであるリリーナとの支援があるなど何かと特殊な点が多いキャラである。
  • ガレット:だいたいバアトルと同じ。技が伸びる分マシか? あとハードブーストもかかる。

ちなみに今作ではじめて三竦みを逆転させるバスター武器が導入された。斧の場合「ソードバスター」となり、剣に対して有利になる…のだが、ソードバスターの命中が60と微妙な上、斧使いは前述のように技(命中)にやや難があるため、素で命中と回避が高い剣士系相手ではあまり恩恵を得られないことが多い。

烈火の剣

下級 CC 上級
戦士(斧) ウォーリア(斧・弓)
海賊(斧)
山賊(斧)
湖賊(斧)


狂戦士(斧 必殺+15)

戦士はドルカス、バアトル、上級加入でガイツがおり、封印の剣の時よりは全体的にテコ入れされて強くなった。
敵では「黒い牙」首領ブレンダンがウォーリア。終章でモルフとして復活した際、最強の斧バシリコスを振るう。

  • ドルカス:昔ながらの典型的な戦士タイプ。HP・力はあるがそれ以外が悲惨。ネタキャラとしてある意味愛されている。
  • バアトル:若い分封印の時より伸びる。ヘクトル編ではある程度育成しておくことでカアラを仲間にできるので育成推奨。
  • ガイツ:上級の割には中々伸びる。あと弓の武器レベルがBなので最初から大半の弓を扱えるのも利点。

賊の方はファーガス海賊団の一員ダーツと、上級クラスの狂戦士で、砂漠の守護者ホークアイがいる。
また、異常に強いNPCのファーガスは狂戦士、「黒い牙」のヤンおじさん(非戦闘員)はアイコン上は山賊である。狂戦士の必殺補正は封印の剣のバーサーカーの+30から+15(斧Sでさらに+5)へと引き下げられており、CCに必要とされる「覇者の証」も隠しアイテムのように扱われているが、それでも確かな強さを持っている。

  • ダーツ:ゴンザレスに近い成長。速さが伸びるので手数は多いが、命中に難あり。
  • ホークアイ:上級ゆえ能力値は致し方ないところはあるが、バランスが良い。戦闘アニメは固有。

今作では斧の命中が前回よりはある程度改善された他、三竦みの命中補正が10から15に上がったため、前作よりは当たるようになった。
また、前作では三竦みを反転させるバスター武器があっても依然として剣士に対して不利だったせいか、バスター武器使用時に限り三竦み補正を2倍にする効果(バスター武器同士での戦闘を除く)が追加された。そのため、前作と比べるとかなり剣士系に対して有利に立ち回れるようになった。
加えてソードバスターの強化版とも言える「ソードキラー」という斧が実装された。
これはソードバスター同様三竦み逆転&補正2倍の効果を持ち、剣士、傭兵及びその上級職+ブレイドロード(リン)に対して特効というとんでもない代物。ちなみに剣装備の該当兵種と戦う際、武器だけで攻撃39命中110という意味不明な性能になり、耐久面に難のある剣士系なら一撃爆散も十分ありうる。

作中最強の斧歩兵は主人公の一人ヘクトルだと思われるが、クラスはロードかつどっちかというとアーマー系なので割愛。

聖魔の光石

見習い CC 下級 CC 上級
かけだし戦士(斧) かけだし戦士2(斧) かけだし戦士3(斧 必殺+15)
勇者(剣・斧)
戦士(斧)
ウォーリア(斧・弓)
海賊(斧)
バーサーカー(斧 必殺+15)

戦士系はガルシア、その息子でかけだし戦士のロス、上級加入でバーサーカーのドズラがいる。
3人とも例に漏れず技と速さが低く、やはり使いづらい。
本作で最強の斧である双聖器「黒斧ガルム」は速さを強化するため、速さの伸びる者が持てば非常に強いのだが…
ただし、今作の仕様上いくらでも育成や補強は可能なので、高速化もできなくはない。
ちなみにかけだし戦士2・3は2周目以降限定で、かけだし戦士3には必殺率+15の補正が入る。
なお、バスター武器に続きソードキラーも継続しているが、終盤以降は敵に魔物しか出てこないため、前回より活躍の幅が狭くなっている。

敵としては個性的な容貌を持つけだものリグバルド要塞指揮官ゲブ、5000ゴールドのためにエイリーク達に敵対した傭兵隊長ビンクスがウォーリア。
また、帝国六将「虎目石」のケセルダは勇者だが生粋の斧使いである。クリア後のフリーマップで条件を満たせば使用可能になる。

蒼炎の軌跡

下級 CC 上級
戦士(斧) ウォーリア(斧・弓)
バンデット(斧) バーサーカー(斧)

斧歩兵が非常に少なく、斧歩兵が強いのかその人物が強いのか微妙なところ。
味方はグレイル傭兵団の一員ボーレと、女魔道士カリルと昔なじみのバーサーカーのラルゴ。

  • ボーレ:弱点であった速さがテコ入れされ、高威力の2回攻撃が可能になったが、守備が低い。兄オスカー(ランスナイト、要CCかつ第2武器に弓選択)、弟ヨファ(アーチャー)の3人で弓を用いたトライアングルアタックが可能。戦士、弓でトライアングル、しかも兵種がバラバラというのはシリーズ初。この仕様上弓をメインにしたほうが強い。
  • ラルゴ:参戦がかなり遅く、鍛え上げた猛者の中に割り込めるかと言われると…

習得できる奥義「鳴動」は「敵よりも体格が高い時に技%で力/4をダメージに追加」というもの。一見有用そうに見えるが、敵よりも体格が高くないと発動しないのが問題で、ボーレは体格が11(上級時)のため発動できる対象がかなり少なく(一般兵上級職で大半が10以上、化身後のラグズは20以上なためラグズ相手では発動不可)、ラルゴは体格はボーレよりはマシ(15)だが、ただでさえ貴重な奥義の書を回すかと言われると…

余談だが、GBA作品にあったバスター武器及びソードキラーはさすがに強すぎたせいかオミットされた。

暁の女神

下級 CC 上級 CC 最上級
ファイター
戦士(斧)

ウォーリア
勇士(斧・弩)

アクスブレイブ
斧雄士(斧・弩 必殺+5、奥義:鳴動)
敵専用
バンデット
強盗(斧)

(大味だが)クラス間のバランスが良いゲームであるため、強さは平均的。奥義「鳴動」は力3倍と普通に強力。
味方では、暁の団の一員ノイスと、グレイル傭兵団の一員ボーレの2人が仲間になる。

  • ノイス:HP・力・守備はボーレに若干劣るが見た目おっさんの割に技・速さがかなり伸びる。支援属性が土のため、回避が戦士らしからぬ値になりやすい。海外版では専用武器あり。
  • ボーレ:守備は改善されたが今度は魔防が低くなった。弩装備でトライアングルアタック使用可能だが、オスカーが最上級職にならないと解禁されないので注意。

特筆する点としては、今作のウォーリアは弓ではなく弩を装備することができる。
この弩はただの弓と違い隣接する相手に撃つことが可能で、一見するとかなり高い威力を持っているが、使い手の力がダメージに加算されないという特徴を持っている。
ウォーリアの高いパワーが活かせない欠点はあるが、弩自体の威力は非常に高く、特効の仕様上飛行系に対し武器威力が3倍になるため飛行系に対してとんでもないダメージを叩き出してくれる。
敵になった場合は、本来斧歩兵であるはずのウォーリアが弩を持っているということが問題で、突撃前に敵の装備を確認しておかないとないと味方飛行ユニットが撃墜される危険がある。当然鳥翼族も例外ではなく、ネサラどころかティバーンですら弩が直撃したらタダでは済まない。

今回は賊が仲間にならずクラスとしての「バーサーカー」が削除されたため、ラルゴは蒼炎の軌跡から唯一?自軍に再登場しないユニットとなってしまった。

新・暗黒竜と光の剣

下級 CC 上級 兵種タイプ
戦士(斧) ウォーリアー(斧・弓) B
海賊(斧) バーサーカー(斧 必殺+10)
※海など踏破可能

本作から突然ウォーリアが長音の「ウォーリアー」となった。開発陣にどのような心境の変化があったのか、謎である。

斧が比較的強くなり、今作が受けゲーなことも相まってその馬鹿力はなかなか役に立つ。
また、バーサーカーは能力上限に優れているが、兵種変更時のボーナスが少ないためそこまで上げるのは大変。
今作で味方になるのはサジマジバーツ、ダロスに加え、リメイクで新登場したユミル。

  • サジ:技が伸びやすく、武器レベルが高いが速さが低い。ハンター辺りで速さを補えるとベター。
  • マジ:速さは伸びるが技に難あり。魔力が伸びるためダークマージにする手も。
  • バーツ:3人組の中では最も使いやすい。傭兵にするとオグマより高い初期値になる。
  • ダロス:斧使いにしては守備が伸びる。アーマーナイトにすると意味不明なくらいに伸びる。
  • ユミル:火力はあるが、登場マップである20章外伝の出現条件が20章クリア時点で30人以上戦死していること(モブ除く)とわざとやらない限りまず出会えない。それに見合うほど強いかと言うと…うん。

また、「兵種変更」のシステムが登場したことで、いろんなキャラが戦士や海賊になれるようになった。
戦士や海賊で育てると力やHPを補強できるので、ハンター、傭兵、アーマーナイトと合わせてBタイプ(傭兵、戦士、海賊、アーマー、ハンター、ダークマージ)は能力値の調整がしやすくなっている。
海賊は水上を移動できるのだが、海で隔てられた本来渡河前提でないマップも多いため、強いユニットを海賊に兵種変更し、海や川を渡って強襲というステージレイプ芸当も可能である。

新・紋章の謎

下級 CC 上級 兵種タイプ
戦士(斧) ウォーリアー(斧・弓) B
海賊(斧) バーサーカー(斧 必殺+10)
※海など踏破可能
特殊 兵種タイプ
蛮族(斧 能力上限値30) 敵専用

前回は戦士と海賊に成長率の差はなかったが、戦士は技が、海賊は速さが伸びるよう変更されている。
ウォーリアーは弓で飛竜の撃墜を狙うことができるため案外使い勝手は良い。
バーサーカーは必殺ボーナスこそ+10%だが力上限30速さ上限28という驚異の性能を誇り、超威力の二回攻撃で敵を粉々に粉砕できる強クラスとなっている。

紋章の謎第二部には斧使いはいなかったが、今回は第一部のみのキャラなどあらゆるキャラが登場するため、戦士のサジ・マジ・バーツが復活して序盤に仲間になるようになった。ダロスもバーサーカーとして復活。
また、アカネイア戦記より戦士ダイスが追加されている。そして、前作でシューターだったジェイクはウォーリアになっている。さらに終盤でウォーリアーのユミルが仲間になる。

また、今作でサジマジバーツ3人組によるトライアングルアタックが実装された。ウォーリアー、バーサーカーの破壊力と組み合わせるとルナティックのハーディンやメディウスにも普通に大ダメージが見込める。特に対メディウスではファルシオン以外でマトモにダメージを与えられる数少ない手段。

  • マジ:速さは伸びるが技に難あり。魔力が伸びるためダークマージにする手も。
  • サジ:技が伸びやすいが速さが低い。海賊や傭兵辺りで速さを補えるとベター。
  • バーツ:戦士の中では普通に強い。傭兵にするとヤバい。
  • ダイス:年長者故か伸びにくいが、さり気なく魔防が伸びる。
  • ジェイク:シューターを失い、ウォーリアーに。初期値は低めだが成長率がかなり高い大器晩成型。
  • ダロス:相変わらず耐久面が妙に高い。
  • ユミル:終盤に登場するが、彼が加入した後は敵がやたら強い上魔道士だらけなので厳しい。

敵として登場していた蛮族の一部がバーサーカーになっており、追加要素である暗殺組織のモブにもバーサーカーが多いためかなりの数が登場する。意外とソードマスターでも避けづらいため事故に注意。
敵では、暗殺組織のローローは仮面を被った個々の自我の無い『人形』とでも言うべき存在で、本体を倒さない限りガトーレナのように同じものが無尽蔵に湧いて出てくるため話の上でも戦闘的にもかなり怖い。

覚醒

下級 CC 上級
戦士(斧) 勇者(剣・斧)
ウォーリアー(斧・弓)
蛮賊(斧)
バーサーカー(斧)

戦士

序盤に戦士として自警団のヴェイクが、終盤に上級のウォーリアーでバジーリオが加入する。

今回は敵が硬く、支援効果で命中を補えるため高威力である斧が比較的活躍しやすい環境であり、そのパワーは大いに役に立つが守備面の弱さが問題となる。
2回攻撃が可能かどうかは微妙なラインなので剣士や盗賊とのダブルを活用すると怒涛の攻めが可能。
習得スキルは以下の通り(カッコ内は習得レベル)。

  • HP+5(戦士Lv1):読んで時のごとく最大HPを5上げる。元々高いHPをさらに底上げするので耐久面が上がる。
  • 熱い心(戦士Lv10):常時必殺を+5する。後述の一発屋と比べると必殺の上昇値は控えめ。
  • 力の叫び(ウォーリアーLv5):コマンド使用で周囲2マスの味方の力を上げる。他の叫びシリーズと重複可。
  • カウンター(ウォーリアーLv15):隣接した敵から攻撃を受けた後、生き残っているとデュアルアタック以外のあらゆる直接攻撃ダメージをそのままやり返す凶悪スキル。これを持った敵が攻撃を仕掛けてきたら味方ユニットが自分の反撃で自滅した等の恐ろしい事態が発生することも。
  • 太陽(勇者Lv5):技%で、与えたダメージの半分回復。素の火力が高いので回復効果も馬鹿にできない。
  • 斧殺し(勇者Lv15):相手が斧装備なら命中回避+50。低めの命中を大きくカバー可能。

今回は飛兵が多い割に味方アーチャーがヴィオールとノワールしかいないため、弓が活躍する機会は結構多い。

蛮族

初期兵種で蛮族の味方はいないが、チェンジプルフを使うことで兵種変更可能なユニットがそこそこいる。
該当キャラはルフレ♂、ヴェイク、グレゴ、ヘンリー、バジーリオ、ギャンレル。子世代は親によって変わるので割愛。
敵としては、たった1章の登場ながらプレイヤーに強い印象を与えたムスタファーがバーサーカーである。習得スキルは以下の通り。

  • 強奪(蛮族Lv1):自分から攻撃して敵を倒すと、幸運%で金塊(小)が手に入る。金策にもってこい。
  • 一発屋(蛮族Lv10):命中-5の代わりに必殺+10。育成してしまえばデメリットもそんなに気にならない。
  • 怒り(バーサーカーLv5):HP半分以下で必殺+20。バーサーカーは守備が低めなので活用しやすいかも。
  • 斧の達人(バーサーカーLv15):斧を装備していると力+5(ボルトアクスなら魔力+5)。ただでさえ高い威力をさらに底上げするので敵からしたらたまったものではない。

今作品では過去作の神器からオートクレール、アルマーズ、スワンチカが再録されている。
聖戦の系譜では神器(笑)扱いであったスワンチカが守備補正、超威力、射程1-2、しかも重さの概念がないため攻速が落ちないとかなりの高性能になっている。

if

下級 CC 上級
鬼人(斧) 修羅(斧・魔法)
鍛冶(斧・剣)
アクスファイター(斧) ブレイブヒーロー(剣・斧)
バーサーカー(斧 必殺+20、必殺回避-5)
敵専用
ダークロード(斧) ※ガロン専用
水の眷属(斧)

シリーズ25年目にしてついに女斧歩兵が登場し、これによりクラス継承時の男女差がほぼなくなった。
白夜に新兵種、暗夜で旧兵種2つをまとめた結果、初登場から皆勤賞だったウォーリア(ウォーリアー)がリストラされた。
今作は封印以来となる命中率の低さから攻撃が当たらないことも多々あるが、その一方で硬い敵は本当に刃が立たないほど固いため、破壊力のある斧がないとやってられないことも多い。また、他のクラスより悪路の走破性にやや優れている。
また、聖魔以来11年ぶりに三竦みを逆転させるバスター武器(今作では逆○○)が復活。烈火・聖魔同様三竦みの補正効果が2倍になるため、これと殺し系スキルなどをうまく活用したい。

鬼人

白夜王国の斧使い。斧も使えるが金棒をメインに戦う。斧と金棒の違いは、金棒のほうが命中が低い代わりに必殺があるという点。
とにかく固く攻撃力が高い。そして斧使いのお決まりで命中が低め。
上級職は斧と魔法を用いる修羅と、斧と剣を操る鍛冶。習得スキルは以下の通り。

  • 魔防封じ(鬼人Lv1):戦闘後、相手の魔防を大きく下げる。
  • 体当たり(鬼人Lv10):コマンドで隣接する味方を1マス向こうに突き飛ばす。ピンチの味方を逃がす時に。
  • 鬼神の一撃(修羅Lv5):自分から攻撃した時必殺+20。
  • カウンター(修羅Lv15):覚醒の物と同じ効果。「魔法カウンター」と合わせるとえげつなさが増す。
  • 匠の技(鍛冶Lv5):自分から攻撃して敵を倒すと、幸運%で鉄の刀/薙刀/金棒/和弓/手裏剣のどれか一つを入手。金策や錬成の素材集めに。
  • 槍殺し(鍛冶Lv15):相手が槍装備なら命中回避+50。数値が数値なので完封も可能。

鬼人で仲間になるのが炎の部族のリンカ一人のため、パラレルプルフ等を使わない限り彼女専用の兵種となる。鬼人のスキルを他人に遺伝できるのもカムイを除けば彼女のみ。
暗夜編では修羅の敵将クマゲラを捕獲して味方に引き込むことができる。

  • リンカ:ボディビルダー並に割れまくった腹筋からわかる通りバリバリの肉弾系。スキルは体力が満タンでないときに攻撃力が上がる「炎の血」。力よりも守備の高さが目立ち、手数と回避重視の白夜においては珍しい斧使いかつ守備重視のキャラなので壁役として運用することになる。ただ、その割にHPと力が伸び悩むため、主力として運用するには支援やスキルで補う必要あり。サブ資質は忍。
  • クマゲラ:前述の通り、暗夜編で捕獲スキルを持つユニット(ゼロor魔符オロチ)で捕獲し、牢屋にブチ込んだ後説得or素材を支払うかで仲間にできる。個人スキルがなく、誰とも支援が組めないが、高いHP・力・守備に加え、自分から攻撃した時に命中+40の「凶鳥の一撃」、高難易度ではさらに自分から攻撃時に攻速+5の「飛燕の一撃」と直接間接問わず受けた魔法ダメージをそのまま返す「魔法カウンター」といった本来習得できないスキルを習得し、弱点をカバーしているため意外と使える。ただし幸運が低いので事故には注意。

アクスファイター

暗夜の斧使い。速さ・守備共に並程度で、キャラによってどちらが高いか分かれる。なお、アクスファイターは男女とも裸の上に防具&すね当て直付けのため、防具が前に集中しており後ろから見るとかなり貧相。
今作では計算式の関係で全武器とも命中率が低くなりやすい。特に斧は命中率を武器レベルに大きく依存しているため序盤は命中に不安要素が大きい。一方で本作ではHPがデフレ気味のためHPが伸びるということは大きな利点。
習得スキルは以下の通り。

  • 最大HP+5(アクスファイターLv1):覚醒の物と同じ効果。
  • 大振り(アクスファイターLv10):覚醒の「一発屋」に似ているが、命中-10とデメリットが悪化。命中が確保しづらい序盤はあえて外したほうがいい。
  • 力の叫び(バーサーカーLv5):覚醒の物と同じ効果。
  • 斧の達人(バーサーカーLv15):斧装備時、与ダメージ+5。覚醒と異なり力(魔力)は上がらない。
  • 太陽(ブレイブヒーローLv5):覚醒のそれと同じ効果。
  • 斧殺し(ブレイブヒーローLv15):覚醒のそれと同じ効果。本作ではとにかく斧の命中に難があるので殺し系スキルはできるだけ習得したい。

暗夜王国では序盤に第二王女エリーゼの臣下ハロルド、中盤開始前に国境の警備兵シャーロッテが仲間になる。
また、カンナ外伝でウィリアムとホルモン、シノノメ外伝でバンバ、フォレオ外伝でガザックを捕獲することで仲間にできる。

  • ハロルド:力・技・守備のバランスが良く、安定して戦えそうに見えるが、幸運が初期値・成長率ともに異常なまでに低いため常に事故の危険が付きまとう。バーサーカーにすると尚の事。固有スキルは自分の必殺回避-5かつ周囲2マスの敵の必殺回避-15の「不幸の塊」。サブ資質はソシアルナイト。
  • シャーロッテ:ゴンザレス以来となる極端な性能。高いHP・力・速さを併せ持ち、誇張抜きであらゆる敵を一撃で粉砕する。しかし、やはり命中に不安があるため外した時のフォローは必須。反面、守備は低めで魔防はほぼ伸びないため防御面はHP頼り。この傾向から「カウンター」と相性が良い。固有スキルは女性に対しダメージ+4必殺+20の「女の本性」。モブでは巫女、ロッドナイト、天馬武者系が該当する。サブ資質はロッドナイト。
  • ウィリアム&ホルモン:封印のマギー&ローズのような謎の双子?の賊。ただ、過去に出てきたのと比べるとオネェ成分が強い。いつも一緒だからか登場マップでは防陣を組んで登場している。また、シリーズ常連のアンナさん同様顔の同じ兄弟が多数いることが判明している(名前は全員肉の部位)。初期能力は同じだが、ウィリアムはパワー寄り、ホルモンは防御寄りの成長をする。
  • バンバ:秘境の近くで道行く人に追い剥ぎを働く悪党。物語終盤では登場マップが外伝マップでもトップクラスの難易度になるため、早めにひっ捕らえておくのがベター。能力はHPが群を抜いて高く、捕獲バーサーカーの中では技と速さに特化した成長をするため、バーサーカーよりブレイブヒーロー向き。白夜編では数少ないバランスのとれた斧使いである。
  • ガザック:秘境近くの小さな町に巣食う悪党。あるマップではハロルドがこいつと間違えられているが微塵も似ていない。むしろ何をどう間違えたらそうなる。レオン加入直後辺りではアクスファイター、物語が進むとバーサーカーになる。スキルが異様に充実しており、幸運%でHPを少し回復する「しぶとい心」、高難易度では「凶鳥の一撃」と技%で剣・槍・斧などによるダメージを半減する「大盾」といずれも本来習得できないものを習得している。守備成長率がかなり高いため、斧使いとしては普通に強い部類に入る。ちなみに暗黒竜と光の剣でも同名のボスが登場しており、そっちでは記念すべき(?)シリーズ最初のボスである。

Echoes

リメイク元の外伝と同様敵専用ユニットの「盗賊」が他作品における戦士的な役割を持つ。

また、主人公アルムの初期兵種の名前が「戦士」ではあるがこれまたリメイク元の外伝と同じく剣使いである。→ロード(ファイアーエムブレム)

風花雪月

初期 Lv.5 初級 Lv.10 中級 Lv.20 上級 Lv.30
指導C以上
最上級
平民/貴族
最大HP+5
戦士
(斧・弓・
格闘
どれかD)
力+2
体当たり
ブリガンド
(斧C)
鬼神の一撃
ウォーリアー
(斧A)
斧の達人
斧必殺+10
怒り
ウォーマスター
(斧A・格闘A)
格闘の達人
斧の達人
必殺+20
切り返し
戦鬼の一撃※
拳闘士
(格闘C)
素手格闘
素手格闘
グラップラー
(格闘A)
格闘の達人
素手格闘
魔殺し
猛烈鉄拳※

括弧内は資格試験に推奨される技能レベル
斜字
…兵種マスターで習得できるスキル 太字…兵種スキル ※…兵種固有戦技

今作の兵種としての「戦士」は戦士系、アーチャー系、今作から新設された拳闘士系の初級職が統合されたものであるために斧、弓、これまた新設された武器種である格闘の3種の武器が得意なユニットとして設定されている。

ifでリストラされたウォーリアーが復活……したものの、弓が得意ではない、兵種スキルが斧の達人(斧装備時与ダメージ+5)、マスタースキルは怒り(HP50%以下で被攻撃時必殺+50%)、敵に回すと必殺が怖いなどどちらかというと従来作のバーサーカーに近い性質を持つ。

拳闘士及びグラップラーは威力は低いが勇者武器のように2回攻撃が行える「籠手」を用い戦う兵種で、どちらかというと盗賊系に似た成長率を持つ。また、「外伝」よろしく武器を装備せずに戦う素手格闘のスキルを持つ。

戦士系は何より、ブリガンドの兵種マスタースキル「鬼神の一撃」が(ヒーローズ版の同名スキルを思わせる「自分からの攻撃時に力+6」であるため)超優秀であり、斧術得意ならとりあえずブリガンドから、という選択すらありえる。中級職には有用な兵種マスタースキルが色々あるので状況次第ではあるが。
本作の斧使いにはドラゴンナイト系という優秀な選択肢があり(それとアーマーナイト系)、ドラゴンナイトは対応する中級職がないので自然とブリガンドを経由しがちなのもあり、何かとお世話になること間違い無しの存在。
反面、ウォーリアーはそのドラゴンナイトと競合するためいささか影が薄い。ドラゴンナイト使用率の高いプレイヤーだと初期兵種のアロイスしかお目にかからない可能性も……

拳闘士は、マスターが「鬼神の一撃」と「素手格闘」では雲泥の差、しかも「鬼神の一撃」はむしろ格闘にとって最適のスキルなので格闘メインだとしてもブリガンドの経験を積むべきとすら言えるが、成長傾向が変わるのでそこは考慮してもいい。グラップラーは(騎乗兵種では格闘できないので)ウォーリアーほどドラゴンナイトと競合しなくて済む点では有利。また、アサシン同様移動力が普通の歩兵より1高くなる長所がある。

ウォーマスターは問答無用で必殺+20したり反撃で確定追撃したりと強烈なスキルを持ち、一定の魅力がある。格闘術と斧術の両方が得意なキャラは4人もいたり、ブリガンド・拳闘士の頃はもう片方の武器にも技能経験値ボーナスがあったりと、目指しやすいようなデザインがされているのも特徴。

ファイアーエムブレム無双

下級 CC 上級 備考
戦士(斧) ウォーリア(斧)
鬼人(斧) 修羅(斧) 白夜兵専用
アクスファイター(斧) バーサーカー(斧) 暗夜兵専用

取り立てて特徴がない斧使いとして登場。振りは遅いもののリーチの長さには気を付けたい。剣士、ソルジャーと違って名有りキャラクターが存在しない。一応斧歩兵としてはリズ(シスター→バトルシスター)がいるものの使う技やステータス傾向は全くの別物。

関連動画

募集中

関連項目

関連記事

親記事

子記事

  • なし

兄弟記事

おすすめトレンド

ニコニ広告で宣伝された記事

記事と一緒に動画もおすすめ!
もっと見る

急上昇ワード改

最終更新:2025/12/12(金) 08:00

ほめられた記事

最終更新:2025/12/12(金) 07:00

ウォッチリストに追加しました!

すでにウォッチリストに
入っています。

OK

追加に失敗しました。

OK

追加にはログインが必要です。

           

ほめた!

すでにほめています。

すでにほめています。

ほめるを取消しました。

OK

ほめるに失敗しました。

OK

ほめるの取消しに失敗しました。

OK

ほめるにはログインが必要です。

タグ編集にはログインが必要です。

タグ編集には利用規約の同意が必要です。

TOP