お金が欲しい… |
見つかった |
自首も勝ち |
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制限 時間 |
誰かが やってくれる |
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確保 |
ハンターから 逃げ 切れば |
ハンター 来てます!! |
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賞金を 獲得できる それが・・・ |
逃走中 |
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他人任せな男 |
誉れ しかないよ |
逃走中とは、フジテレビ系で不定期に放送されているリアルタイム・サスペンス・バラエティ番組。
2004年10月から深夜の単発番組で6回、2007年4月から深夜番組『クロノス』の中で4回、同年10月からプライムタイムの番組『ジャンプ!○○中』の中で5回、2008年4月以降は放送形態が単発に戻り、現在もゴールデンタイムで1クールに1回程度放送されている。
一言で言ってしまうと「賞金を懸けた鬼ごっこ」。
人が少ない早朝の街中や、番組が貸し切ったテーマパーク等を舞台に行われる。
タレント・スポーツ選手等の有名人やフジテレビアナウンサーが「逃走者」として参加。
彼らを追うのは、黒ずくめの「ハンター(ハンター(逃走中)の項目を参照)」。
賞金はゲーム開始から1秒ごとに増加し続ける。(数百円単位)
すなわち、長く逃げていればそれだけ賞金も高くなる。
ただし、ハンターに「確保(触れられる)」されたら報酬はゼロ。ゲームから排除される。
制限時間いっぱいまで逃げ切れれば「逃走成功」となり、満額の賞金を獲得できる。
また、逃げ切れないと判断した場合は「自首」をすれば成立時点での賞金を獲得して、ゲームから離脱できる。
ただし、回によっては自首をするとハンターが追加されてしまい、他の逃走者への「裏切り行為」となる。
回によっては途中でいくつかのミッションや通達(追加ルール)が出され、ただ逃げているだけでは高額賞金を獲得するのが困難となる場合が多い。
(失敗:ハンター追加·強制失格·賞金リセット 等/成功:アイテム獲得·賞金単価増額 等)
とはいえ、ゲームは基本的に個人戦である為、ミッションへの参加も逃走者たちの自由である。
無論、ミッションによって強制失格になる前に自首をする事も問題は無い。しかし逃走者は芸能人やスポーツ選手なので、ミッションに消極的で同じ所に隠れてばかりいたり追いかけられてもないのに突然自首したりすると好感度ががくっとさがってしまう。逆にミッションに積極的に参加したりハンターを撒いたりして好感度をぐーんとあげることが出来る。
ミッション・通達・確保・自首等の情報は基本的にメールで通知される。
逃走者間での通話も可能だが、マナーモード等にして音を消すことは出来ず、場合によっては着信音がハンターに聞こえてしまう可能性もある。
ここでは参戦回数が多い逃走者(5回以上参戦)について紹介する。
*備考:ここでは逃走者の成績を表すのに「逃走率」という表記を使用する。逃走率は「逃走時間/ゲーム全体の時間」で表し、ゲーム全体に対しどの程度逃げたかを示す。
300人以上いる逃走中経験者中最多出場(7回)を誇り、自他ともに認める「ミスター逃走中」。実際にオンエアも見ており、視聴者向け設定の「ハンターX計画」も知っている。逃走中好きが高じ、上野編では事前番組のMCを務めたことも。
賞金よりもミッションに成功し女性にモテたいという下心が見える時もしばしば。が、ミッション自体は成功するものの女性との関係はうまくいっていない。
意外にも元陸上部(長距離)のためスピード・スタミナも抜群、ハンターをサシで巻いたことも。これまでの最高記録は残り30秒だったが、「狙われたハンター編」で念願の逃走成功を果たす。
クロノス時代から参戦している「初代逃走クイーン」。初期は自首も考えていたが今は逃げ切りしか眼中にない。ミッションも積極派で時には全ミッション参加という荒業を成し遂げることも。
逃走率の平均は6回参加で90%超えと常に好成績を残しているのだが、毎回あと一歩のところで賞金を逃している。最高記録はジャンプ第5回「森の公園」での58分34秒/60分(97.61%)。
眞鍋が「初代逃走クイーン」ならば優木は「二代目逃走クイーン」。2010年に放送された6回中3回参戦するなど参加頻度は一気に上昇。
眞鍋同様ミッション参加頻度は高い。何故か「年貢米を届ける」「税金袋を届ける」といった税金系ミッションが多い。
やはり未だ無冠の女王であり、さらに6回中2回オープニングゲームでハズレを引いてしまい即確保されている。そのため平均逃走率は59.24%と意外に低い(それ以外の4回のみだと88.69%)。最高記録は第13回「江戸編」の87分29秒/90分(97.2%)。
参加回数6回。初参戦のクロノス第3回「江戸編」にて逃走成功し36万円を獲得。以後も毎回いいところまで行くがあと一歩が出ていない。
本人曰く「下がる好感度もない」と開き直っているためミッション参加率は低い(実際に逃走成功した江戸編も強制参加ミッション含め全て他力本願)。が、頼まれたら断れない性格でもある。
参加回数6回。初期はゲーム序盤で捕まるなどサッパリな成績だったが、回数を重ねるごとに成績が上昇している。ミッション参加率はまあまあだが、その苦労が報われたことがない。
体力はもとより地図が読めない、漢字が読めないなどの知能面も苦しいが、それを補う負けず嫌いな性格と男性が思わず身を挺してハンターから守りたくなる魅力で成績を維持している。
最高記録は「卑弥呼伝説編」での88分21秒/90分(98.17%)。
参加回数5回。2010年から2011年まで7戦中5戦参加という超ハイペースで登場。常連逃走者は次第にミッション参加率が高くなる傾向にあるが、JOYのみ未だ1ミッションにも参加していない(全員参加ミッションを除く)。また、ゲーム途中で女性逃走者をナンパすることも。
参戦5回のため「ミスター逃走中」と自称したこともあるが、逃走率50%超えは1回のみ。平均も46.41%と5回以上参加した逃走者の中では一番低い。最高記録は呪われた遊園地編の65分31秒/80分(81.9%)。肺結核を患ってからはまだ参戦していない。
参加回数5回。参加目的が「娘の養育費の足し」というなんとも切実な理由で挑んでいる。
ミッション参加姿勢は普通。というより他の常連参加者の人が積極すぎ。
成績は両極端でUSJ編(67分27秒/80分の84.31%)や卑弥呼伝説編(86分44秒/90分の96.41%)など良いときはかなりいいのだが、信長と忍者の里編(23分32秒/120分の19.61%)や上野編(オープニングゲームでハズレを引き19秒で確保。逃走率0.45%)など悪いときはすこぶる悪い。そのため平均も49.52%となっている。
参加回数5回。うち、3回はクロノス放送前の単発時代という結構なキャリア。
こちらもミッション参加姿勢は普通。だが、他の人と比べると少し高い程度。
最高成績はジャンプ・ハウステンボス編の83分18秒/90分(92.56%)。この回は本戦70分&逃げ切れれば獲得賞金にさらに100万円が上乗せ(無論確保されれば元の賞金もゼロ)される20分のボーナスステージが行われ、本戦は逃げ切ったもののボーナスステージで確保されている。
元祖逃走中の聖地。扇形のエリアは現在と比べシンプルで狭い。しかし、「街中で本気鬼ごっこ」というインパクトを植え付けるのには十分すぎるエリア。
フジテレビのおひざ元。直線が多く見つかりやすいが、信号で巻くことも可能。ヴィーナスポートやパレットタウン、ジョイポリスなどお台場の名所をフルに利用したミッションも。
和の逃走エリア。細かい路地で入り組んでおり巻きやすいが出会い頭で出くわすことも多々。建物内にも入れるため芋プレーも多発するエリア。
洋の逃走エリア。メルヘン系設定の際もこちら。エリアは広く、だいたいが前後半制。封鎖しやすい橋、運河を流れる船などギミック満載。跳ね橋が動く際はハンター大量投入フラグ。
基本的に深夜開催のステージ。見晴らしがいいため見つかりやすい上巻きにくく、3回中2回全滅を出している難ステージ。
逃走中では使われていないが密告中・解除中などで多々使われた有名ステージ。複雑な城エリアと見晴らしがいい森エリアに分かれる高低差のあるステージ。監視塔などもあり常時油断が出来ない、他番組の鬼ごっこでも使われた。
ニコニコ動画では逃走中のBGMを使ったMADが多数存在する。
なお、当然ながら放送自体のアップロードはハンター(権利者)による確保の対象となる。
(ただし確保を免れている例もいくつか存在している、というか現在進行形で逃走中である。)
また、タグとしては逃走中の映像やBGMを使ったもののほかに、何かから逃げていたり追われている動画につくことがある。
ニコニコ生放送では、生放送主や視聴者によって逃走中が企画され放送されることがある。しかし、撮影や放送の難しさや報酬をどうするかなどの課題も多い。
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最終更新:2024/05/06(月) 15:00
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