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ヒゲクマ調教師とは、BRONCOスタジオのレーベル「ブルビデオ」より発売されたホモビデオ、およびそのビデオに登場する調教師の名前である。
作品概要
二度と逆らえない・・・。
鋭く突き刺さる言葉責め、ムチ打ち、ケツ穴に入れられたローター綱引き・・・。ぷよぷよの白い肉塊は、ムチに打たれ赤く腫れ上がる。ヒゲクマの命令に逆らえず、2人はお互いの巨肉をむさぼり合う。肉・肉・肉・・・禁断の饗宴。
（『ヒゲクマ調教師2』より）
ピザを拷問、調教するという絶対に笑ってはいけないコンセプトのホモSMAV。「手加減しない」調教師ヒゲクマが精神的肉体的に徹底してピザを痛めつける。現在３作目まで発売されている。
人物
黒いマスクを大きな顔に被り、顎から頬にかけて濃いヒゲを生やした中年のサディスト。「クマ」の異名どおり、でっぷりとした身体も濃い体毛で覆われており、片乳首にはピアスがつけられている。本人の弁によれば、「国粋主義者」（ママ）とのこと。
野太い声と畳みかけるような罵声に加え、蝋燭、ムチ（ビニール製や革製）、ライター、クリップ、タバコ、北斗残悔拳、縄などKBTIT以上に多様な拷問器具を使い分ける。緩急のある責めを駆使し、だらしない巨体に無慈悲に調教の痕を刻み込む。その鬼畜振りは奴隷はおろか視聴者にまで草を生やさせる程言語を絶する。
一方的に加虐する虐待おじさんやKBTITと異なり、基本的に奴隷とのコミュニケーションを好むようで、質問にきちんとした回答を返さないと怒ったり、返答するまで拷問が継続したりする。
また、痛みを車種で例えさせるなど、洒落の利いた詰問を投げかけることもある。
ポイテーロなど、一般にホモは語彙が少ないと言われているが、ヒゲクマについては、その豊富な語彙やウィットに富んだ言回し、また奴隷に対する的確なツッコミ仕置きに定評があり、頭の回転の速さを感じさせるシーンも多々あることから「実はインテリなのではないか」とニコニコ動画のホモたちに推測されている。
なお、撮影中のセリフはほぼアドリブであることがメイキング映像で判明した。やっぱりインテリじゃないか。
調教のスタンスは、痛みによって生きている証拠を感じさせること。
余談だが、オリジナルがあまりにネタとして完成されている為に、MAD作品が少ないという珍しい男優でもある。
主なセリフ
- なんだってテメェはそうケツに対して根性がねえんだ？
- いじめられてどこが一番気持ちいいんだ
- 見えねえってのは恐えなあ、 期待してんじゃねぇよ
- おいおいおいおい、何やってんだ
- あったまきた・・・（冷静）
- 最早・・・戻れる場所なんて無いんだよ
- 無理か分かんないだろ！
- 生きてる証拠だよ
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関連項目
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