ヒラム・ボカチカ単語

• 概要
• 応援歌
• 通算打撃成績
• 関連動画
• 関連項目
• 掲示板

ヒラム・ボカチカ（Hiram Bocachica、1976年3月4日-）とは、

　 ＿ _　　ボカチカにしてやんよ
　/＿L　ヽ＿ ＝つ≡つ ＝つ≡つ ＝つ≡つ ＝つ≡つ つ ＝つ≡つ ＝つ≡つ
　（=┏┓=）＝つ≡つ ＝つ≡つ ＝つ≡つ ＝つ≡つ つ ＝つ≡つ ＝つ≡つ
　 (っ　≡つ＝つ ＝つ≡つ ＝つ≡つ ≡つ ＝つ≡つ つ ＝つ≡つ ＝つ≡つ
　 55　　) ＝つ≡つ ＝つ≡つ ＝つ≡つ ＝つ≡つ ＝つ≡つつ ＝つ≡つ ＝つ≡つ
　( /￣∪ ﾎﾞｶﾁｶﾎﾞｶﾁｶ

 　 ＿ _
　/＿L　ヽ＿
　（=┏┓=）　　オナカスイタネ
　(っ　　つ
　55 　　) 　
　( /￣∪

である。

概要

本名 ヒラム・コロン・ボカチカ（Hiram Colon Bocachica）。プエルトリコ出身。外野手。愛称は「ボカ」。

石井一久とはロサンゼルス・ドジャース時代のチームメイト。

シアトル・マリナーズに在籍した2004年にはイチローや長谷川滋利と共にプレーし、主にセンターの守備固めとして50試合に出場。ライトのイチローと右中間を守った。

2007年まではチームを転々としたが2008年より西武に入団。同じくこの年に入団した新外国人選手クレイグ・ブラゼルとマシュー・キニー、この3名に球団社長から「ボカチカにぼかすか打ってもらって、チャンスは(クレイグ・)ブラゼルに. がんばってクレイグとお願いする。 最後は白星をおおキニーでいきましょうか」というダジャレまで飛び出した。結果的にブラゼルとキニーは1年で姿を消したため唯一の生き残りとなっている。

2008年5月6日のヒーローインタビューでは日本語で「オナカスイタネ」と同僚の中島裕之に教えてもらった覚えたての日本語を披露した。中島とは非常に仲が良く、よく食事を共にしたらしい。

メジャーでの堅い守備をカカウトが聞きつけ、日本でもその「守備の人」を期待されていたが、蓋を開けてみればファンも監督も驚くような内容だった。強肩はあるものの打球判断が決定的に悪く、間に合わない打球に飛び込んで後逸する、打球が来る前にジャンプする、間に合わない打球にスライディングキャッチして処理が遅れる、などの雑なプレーで相手の長打や得点をアシストしてしまう場面が目立ってしまっていた。ヘタクソというよりも、プエルトリコ独特の陽気かつ大胆に守備でも攻める姿勢がある、と捉えるべき。

しかし別な意味でも裏切っており、わずか239打数で20本塁打という驚異的な数字をマークし「恐怖の9番打者」と他球団から恐れられた。日本シリーズでは最終戦に反撃の狼煙を上げるソロ本塁打を放ち、チームの日本一に貢献した。（これがなければ解雇だったかも・・）

サインプレイを覚えないなど、渡辺久信監督のボカチカに対する評価は低い。2008年のクライマックスシリーズ前にはデーブ大久保と口喧嘩を起こしてしまうなど首脳陣とのトラブルが表面化した。

2009年第2回WBCではプエルトリコ代表として出場。日本が優勝し、西武ドームでWBCトロフィーが回ってきた際、涌井片岡中島ユニフォームと共に彼のユニフォームも飾られていた。

日本球界での更なる活躍が期待されるが、地元のプエルトリコ・バイヤモンドでは家族とともにバーを経営。数年後には接客業に励みたいそうなので、彼が野球人生を終える日はそう遠くないようだ。 

今だ、2get！　　　　　　　　　　　　　＼
￣￣∨￣￣￣￣￣￣ 　　　　　　　　 ＼
　　　　　　　　∩）　　　　(´´ 　　　　　　　　 ＼　　　　　　　。
　　　　 ∧∧ノ　 つ　　(´⌒(´ 　　　　　　　　 ＼　　　 ／
　　⊂（┏┓⊂　ノ≡≡(´⌒;;;≡≡≡ 　　　　　　　　＼／
　 　 　 　 ￣￣ 　 (´⌒(´⌒;;
　　　　　ｽﾞｻﾞｰｰｯ

応援歌

球団	レス	No	プレイヤー
西武	応援歌のピコカキコ一覧#204	8854

通算打撃成績

通算:10年	試合	打席	打数	得点	安打	二塁打	三塁打	本塁打	打点	盗塁	犠打	犠飛	四球	死球	三振	併殺打	打率	出塁率
MLB：8年	272	584	535	69	115	28	1	15	37	16	4	2	41	2	139	6	.215	.272
NPB：2年	153	515	434	82	102	21	1	33	79	5	5	3	56	17	153	5	.235	.343

関連動画

 

関連項目

• プロ野球選手一覧
• モントリオール・エクスポズ
• ロサンゼルス・ドジャース
• デトロイト・タイガース
• シアトル・マリナーズ
• オークランド・アスレチックス
• サンディエゴ・パドレス
• 埼玉西武ライオンズ
• プエルトリコ