フォーミュラー戦記0122とは、1991年にバンダイから発売されたスーパーファミコン専用ソフト『機動戦士ガンダム フォーミュラー戦記0122』の事である。
詳しくはWikipedia
を参考にしてもらいたい。
音楽
当時から高い評価を受けており、ネット上でも耳コピやアレンジの楽曲を見かける事が出来る。作曲者は富樫則彦氏で、このゲームの他にもバトルドッジボールやザ・グレイトバトルといった作品も担当している。
ゲーム原作のガンダム
ブルーディスティニーやコロ落ち、ガンダム戦記、閃光の果てにといった、昨今では珍しくないゲームを原作とするガンダムの祖とも言える作品である。にもかかわらずガンダムのお祭りゲームとも言えるGジェネには一度も参戦したことがなく、未だに製作サイドから冷遇を受けてる感が否めない。ガンダム正史年表にこの作品の事柄が記載されてるにもかかわらず、である。なお、同作主人公のベルフは作中における敵機体撃墜数が極めて多く他のガンダムゲームのみならず映像媒体、文章媒体等の作品のキャラクターのそれをも上回ることから最強のオールドタイプと主張するものもいる。
2019年、ガンダムエースにて同作品の前史と云うべき「ガンダムF90－ファステストフォーミュラ－」が始動。漫画作品として実に27年振りに紙面に登場するという快挙を成し遂げた。劇中においてもゲーム中で無かったP(プランジ)タイプの戦闘描写もあり、当時のファンからして外せない一冊である
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同作品の「インターミッション」でフォーミュラー戦記の活躍が描かれている
関連項目
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