ペニオ生放送

　・本人は、いたってまじめなFM風の放送にしようとしていた。しかし、「ふざけんなまじでぇ！」を連呼しているうちにリスナーから弄られ倒されるようになり、キャラクターも大分変わってしまった。発言を、軽く後悔しているらしい。

　・眉毛の薄い妹がいる。妹が登場するたびに妹ファンが殺到し、妹弾幕が発生する。その為、主は妹ファンとの格闘をしいられる羽目になることが多い。

　・信長（石川典行）とはハンゲーム時代からの知り合いで軽く恐れいている節がある。

　・10月9日の放送で軽く本名を晒してしまい、その流れから現在『ペニオ』と言う呼名がついてしまった。本人は「ふざけんなまじでぇ！」と言っているが、かなり気に入った様子。

　・ちなみに、今まで主に付いた愛称は「マイケル」、「マイク」、「ガッカリ」、「偽者」、「アフガン」、「ペニBAN」と多岐に渡る。本来のHNである「ベルピンク」は、もはや原型を留めていないどころか、すっかり忘れられる有様である。

　・高校時代から付き合ってる彼女がおり、将来的には結婚を考えていた。

　が、しかし、つい最近浮気がバレ、修羅場になったことを放送中に告白。彼女に対する罪悪感から、浮気した事実を自己申告するなど、浮ついた外見とは裏腹に誠実な面も持ち合わせている。

　それを機に復縁したと思われたが、11月21日の放送において彼女と別れた事を告白。ペニラーも衝撃を受けたが、生主である「ボブ」と「ゆっきぃ」の慰め凸をはじめ、ペニラーの面白コメントで主を慰める。これは主が皆から愛されている証拠であるといえよう。

・・・ちなみに1発やってから別れたらしい。

　・10月8日の放送で、「ふざけんなまじでぇ！」のセリフで凸者たちを翻弄。調子に乗ったのか、翌日の放送で逆凸をしかける。しかし、ほぼ全敗に近い形となってしまう。特に、生主の「PINO」氏にフルボッコにされ、奈落の底に叩き落されてしまう。

　失意のうちにいた主であったが、リスナーからの暖かいコメントで立ち直り、新しい方向性を確立してゆく様は主の人間的成長を見ると共に、いかにリスナーから愛されているかがわかるエピソードともいえる。

　上記の経験から今後「逆凸はしない」と明言するが、その放送枠の合間にぶたねぎ氏に逆凸をしかけるという、矛盾した行動を取ることもしばしば。これは10 月9日の逆凸において、唯一勝ったと言えるのが「ぶたねぎ」氏だけで、勝算の見込みがあったのだろう。

　主の放送中に「ぶたねぎ」氏が頻繁に凸ってくることもある。氏の凸により、二人の間には友情が芽生えていったようである。

　・ペニラーには、ド派手な弾幕職人はいないものの、主も認める少数精鋭部隊によって、主が滑った時などは容赦なく「zzzzz」といった眠り弾幕が入る。　

　「種田」氏と言う素晴らしい画像職人がおり、放送を盛り上げる上で欠かせない人物である。主が結婚する際には、「種田氏を招待する」と言わしめた人物であ る。実際にそうなることを願う筆者ではあるが、結婚式で流す映像が吉と出るか凶と出るかは、その日の種田氏の気分と神のみぞ知るところである。

　・10月10日の朝方の放送において、妹のうらら（現賀正）こと、「マーシャ」がペニオに変わって放送。初放送とは思えないほどのコメントが寄せられた（来場者数が70余名に対し、寄せらせたコメント総数は1000超）。

 ・11月3日の放送半ばにおいて、配信仲間である「ゆっきぃ」が100回記念放送中をしている事が発覚。主の発案で、ゆっきぃ放送において「100回記念おめでとう」のお祝い弾幕を打つ流れになる。

• ニコ生主たちが真剣な演技に挑戦　横山緑とペニオ、「自主制作映画」祭り開催（ニコニコニュース/2011.05.22）

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