「うん?ああ、この土か……彼はささやき、踊る。私の友人だ。」
マドロック(アークナイツ)とは、タワーディフェンスゲーム『アークナイツ』の登場人物である。
今こそ、恩義に報いさせてもらう
コードネーム | |
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マドロック Mudrock |
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基本情報 | |
所属 | レユニオン→マドロック小隊 |
タイプ | ??? |
レアリティ | ??? |
CV | ??? |
イラスト | m9nokuro |
プロファイル | |
性別 | ??? |
戦闘経験 | 4年 |
出身地 | カズデル |
誕生日 | 9月21日 |
種族 | サルカズ |
身長 | ???cm |
鉱石病 感染状況 |
感染者に認定。 |
※イメージです。
かつてはレユニオンの小隊長だった傭兵。紆余曲折を経てロドスに加入した。 泥と岩を扱い、よくそれらを「友人」と呼び、話しかけたりする。
寡黙で全身鎧といういかにも重装歩兵なサルカズの傭兵。
ロドスと敵対する鉱石病感染者集団「レユニオン」に参加していたが、意見の不一致からレユニオンのウルサス襲撃(メインストーリー1~8章)の前に仲間とレユニオンを離れ、感染者が平和に暮らせる場所を目指して旅立っていった。
初登場は期間限定イベント「騎士と狩人」。このストーリーで敵対することになったレユニオンの元幹部「ビッグボブ」がエピローグで手紙を送った相手として少しだけ登場する。
その後期間限定イベント「ウォルモンドの薄暮」でボスキャラクターとして登場する。
リターニアの都市ウォルモンドで消息を絶った仲間を探す為調査に向かったロドスのオペレーター達となり行きで戦わざるを得なくなり、自身の能力やイベントの新ギミック「蓄音機」でロドスを苦しめた。
ただし本来マドロックは仲間思いな温厚な人物で、戦士と民間人をちゃんと分けた上で行動し、時には敵の要求にも耳を傾けるなど人格も非常に優れている。戦いの後も彼に会ったオペレーター達はあまり嫌悪感を感じていなかった。
その後もリターニアで新たに加わった仲間と共に新転地を目指したが、感染者の傭兵という立場から何度も襲撃される。窮地に陥っていたところをロドスのエリートオペレーターに救われ、そのまま残った仲間と共にロドスへ合流する事になった。
なかなか鎧を脱ごうとしない為、素顔を知る者は少ない。中に入っているのはどのような大男なのだろうか…?
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「ところで、チームに時々謎のサルカズ女性が紛れ込んでるんだが、誰か知らないか?」
──マドロック小隊所属のリターニア術師
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素顔を晒すのは……まだ、慣れない
コードネーム | |
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マドロック Mudrock |
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基本情報 | |
所属 | ロドスアイランド |
タイプ | 重装 |
レアリティ | ☆☆☆☆☆☆ |
CV | 内田真礼 |
イラスト | m9nokuro |
プロファイル | |
性別 | 女 |
戦闘経験 | 4年 |
出身地 | カズデル |
誕生日 | 9月21日 |
種族 | サルカズ |
身長 | 163cm |
鉱石病 感染状況 |
感染者に認定。 |
あの大きな鎧の中に入っていたのは、なんと華奢な女性だった。
鎧の自身のアーツでパワードスーツのように運用し、正体を悟られないようにしていたのだ。
昇進後に真の顔を見せるオペレーターは多いが、その中でも一番驚かされることになるだろう。
ちなみに初めは鎧姿の為声がくぐっているように聞こえるが、昇進させて素顔を出すようになると声が綺麗に聴こえるようになる。ただし、戦闘時や基地での業務中など鎧姿で活動している間のボイスは相変わらずくぐもったままと以外と芸が細かい。
戦いの時だ
素質1:沃土を我が身に
9秒ごとにシールドを1枚形成する(ダメージを1回ガード可能)(最大3枚まで重複でき、配置後シールドを1枚形成する)。
シールドが1枚消耗される時、自身のHPが最大値の20%(+2%)回復
スキル2:岩崩し
次の通常攻撃時、自身のHPが最大値の6%回復、周囲一定範囲内の地面にいる敵全員に攻撃力の270%の物理ダメージを与え、30%の確率で敵を1.2秒間スタンさせるスキル3:悪土の血脈
スキル発動時から10秒間行動しなくなり、ダメージを受けない状態に入り、周囲一定範囲内の敵全員の移動速度-60%。
その後、範囲内の地面にいる敵全員を5秒間スタンさせ、通常攻撃の間隔が短縮し、攻撃力+140%、防御力+80%、ブロック中の敵全員を同時に攻撃
マドロックの強さはリターニアでの戦闘を経験済みのドクターなら知っているだろう。そこ、蓄音機奪うせいだとか言わない。
高い耐久力はオペレーターになってからも健在で、いかなる敵も通さない。時間ごとにシールドが展開でき、破壊されても体力を回復できる。ただし、代償として味方から治療を一切受け付けないというデメリットを持つ。
素質やスキルで回復手段がある為、逆に言えば味方から離れて戦うことができるという強みとして考えることも可能だ。
『岩崩し』は攻撃を受けてゲージが溜まると自身のHPが回復すると同時に周囲に強力な範囲攻撃を行うスキル。スタン能力も確率で発動する。
『悪土の血脈』はあのリターニアの戦いでも見せた第二段階を再現したようなスキル。
しばらく行動しなくなるが、無敵状態になりダメージを一切受けなくなる。無敵状態が切れると今度は広範囲の敵をスタンさせ自身は能力が大幅に強化される。強敵を足止めするだけでなく、そのまま撃破することも不可能ではない。
素質『同胞の情け』はサルカズ族から受けるダメージを軽減する。やや限定的だが意外と活躍する場面は多い。
サルカズという種族は傭兵家業が主流なだけあって強敵として登場する場面が多く、彼らの攻撃を軽減できるだけでもマドロックの耐久力は大きく跳ねあがる。
同胞にすらも容赦ないあの「W」ですら効果の対象になっているのは、彼女の人柄によるものだろうか。
ん?この姿が新鮮?
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