手塚国光(てづかくにみつ)とは、テニスの王子様に登場する架空の人物である。
アニメの声優は置鮎龍太郎。テニスの王子様・オン・ザ・レイディオでは見事にキャラ崩壊した手塚を楽しむことが出来る。
ミュージカルでは、滝川英治(初代)→大口兼悟(聖ルドルフ公演)→城田優(2代目)→南圭介(3代目)→渡辺大輔(4代目)→馬場良馬(5代目)→和田琢磨(6代目)→多和田秀弥(7代目)→財木琢磨(8代目)→宇野結也(9代目)→青木瞭(10代目)が演じている。
概要
私立青春学園中等部男子テニス部の部長。
登場してから一貫して作中最強レベルであり続けたテニプリ界最強クラスのテニヌプレイヤー。
その強さはとどまる所を知らず、それまでほぼ無敗だった主人公・越前リョーマに圧倒的な実力差を見せつけ、 作中最強として描かれているリョーマの父・越前南次郎の技を「手塚ゾーン」として使用し「中学生レベルを完全に超えてる」とまで評された。
その反面、序盤では試合シーンがほとんど描かれなかったり、主に肩の故障が原因で万全な状態で戦える機会に恵まれず、 跡部との試合後は治療のため九州に行ってしまい全国大会まで出番がなくなるなど、強すぎるが故の不遇な一面も見られる。
しかし九州から帰ってくるなり唐突に「百錬自得の極み」を披露。 若者の人間離れが加速するテニプリ界に全く遅れを取らないばかりか、むしろ積極的にテニヌ化を助長する始末である。
公式戦戦績は6戦中4勝2敗(内消化試合2試合)というもの。地区予選・都大会はオーダーされてたものの出場は1試合のみ(鎌田中の杉本くんというほとんどモブ)。関東大会は跡部戦のみ。全国大会で樺地と千歳というチートキャラを倒したのが大会中の功績といえよう。
とても中学生には見えない風貌だがれっきとした中学生。原作でも教師に間違われた事がある。詐称疑惑)
手塚国光の歴史(順不同)
技(能力)一覧
関連動画
関連静画
関連項目
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