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暴走戦隊ゾクレンジャー |  |
とは、ボーゾック一のヒーロー研究家SSパマーンがバリバリアンに屯してるゴロツキ達と結成した悪のスーパー戦隊だっぷ。その他、劇中で使用された専用テーマソングのタイトルも「暴走戦隊ゾクレンジャー」だっぷ。
概要だっぷ
激走戦隊カーレンジャー第25話「ナゾナゾ割り込み娘！」に登場したボーゾックだっぷ。
ゾクレッドことSSパマーンをリーダーにした集団で、他にはゾクブルー／ゾクグリーン／ゾクイエロー／ゾクピンク担当のゴロツキ4人が加わっているだっぷ。
「ニューヒーロー誕生」と書いたビラでつくった紙飛行機を挨拶代わりにバリッカーに乗って登場し、
と言った大人げない悪事の後に、秘密戦隊ゴレンジャーをインスパイアした見得から、鳥人戦隊ジェットマンをインスパイアした決めポーズで激走戦隊カーレンジャーの前に現れただっぷ。
ゾクレッドことSSパマーン以外は、バリバリアンに屯してるゴロツキ達なうえに、いきなり大人げない事をやったのでたいしたことないと思っていただっぷ。でもボーゾック一のヒーロー研究家が結成したチームは格が違っただっぷ。
ヒーロー研究の成果から激走戦隊カーレンジャーの先手をとって翻弄し、必殺のゾクレンボールで激走戦隊カーレンジャーを後一歩のところまでおいこんだだっぷ。でも突然やってきたホワイトレーサー（自称）ことラジエッタとラジエッカーが乱入、なぞなぞ爆弾をつい受け取ってしまった暴走戦隊ゾクレンジャーは爆弾の爆発と共に撤退し、激走戦隊カーレンジャー壊滅の危機的状況から回避できただっぷ。
一度、ボーゾック基地バリバリアンに戻ったSSパマーンは、発明家のグラッチから必殺の「ゾクレンバズーカ」を譲り受けただっぷ。でもこのバズーカはフォーミュラーノバの5倍以上のパワーがあるはずなのに出力不足と言う問題を抱えていたので、問題点解消の為にゾンネットからファンベルダイアモンドを借り受けただっぷ（ゾンネット正体バレへの布石だっぷ）。
※ゾクレンバズーカの造形物は、鳥人戦隊ジェットマンに登場したネオジェットマンのフレアーバスターを改造したものだっぷ。
さらにラジエッタを人質にとる事に成功し、戦いづらい激走戦隊カーレンジャーを圧倒しただっぷ。トドメのゾクレンバズーカが火を噴くと思われた時、ラジエッタがボーゾック総長のガイナモに変身し、ガイナモ本人だと勘違いした暴走戦隊ゾクレンジャーは、ラジエッタを解放しちゃっただっぷ。だまされた！と思った時にはすでに運の尽きだったっぷ。激走戦隊カーレンジャーのフォーミュラーノバがはなたれ、あわっててゾクレンバズーカではじきかえそうとしたが、出力が完全でなかったのでフォーミュラノバに敗れただっぷ。
「巨大戦だってとことん研究したパマン。最強の必殺剣を受けるパマン」
と、必殺の大銀河電撃科学暗黒剣（バードニックセイバーを赤く塗ったものだっぷ）を抜き、背中にそれらしいエフェクトを背負った状態で
大銀河電撃科学暗黒剣・稲妻電撃プラズマサイバーオーロラ…
遠心重力スーパーサンダー…
と長ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーい技名を言い終わる前に
「技の名前が長いんだよ！」
と激走戦隊カーレンジャーのツッコミを挟んで、RVロボの激走斬りで問答無用に倒されただっぷ。
SSパマーンだっぷ
SSと書いて「スースー」と読むだっぷ。SSパマーンで「すーすーぱまーん」だっぷ。
赤いボディに、ウルトラマンの様な大きな丸い目や特徴的な口など、ヒーロー的な造形要素をいくつかもったデザインをしているだっぷ。
語尾は「～パマン」だっぷ。ガイナモを総長と呼ぶ敬語のできるボーゾックだっぷ。
ラジエッタを人質にとった際に、激走戦隊カーレンジャーから卑怯だと言われただっぷ。でも
「暴走戦隊だからいいパマン。大体普段1人のボーゾックに5人でかかってくるお前らに言われたくないパマン。」
ボーゾック一のヒーロー研究家と言うことで、最期はアレだったっぷが、激走戦隊カーレンジャーを二度も窮地に追い込んだほど強かっただっぷ。
主題歌だっぷ
| タイトル | 暴走戦隊ゾクレンジャー | |
| 歌 | 高山成孝 | |
| 作詞 | 荒川稔久 | |
| 作曲 | 小路隆 | |
| 編曲 | 小路隆 |
激走戦隊カーレンジャーと暴走戦隊ゾクレンジャーが戦っていた時にかかったイメージソングだっぷ。
内容は激走戦隊カーレンジャーの主題歌のセルフパロディで、悪への勧誘など原曲と正反対のワルな内容の歌詞になってるだっぷ。歌っているのは激走戦隊カーレンジャーと同じ高山成孝だっぷ。公式が病気だっぷ。
公式配信だっぷ
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関連項目だっぷ
悪の戦隊 |
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