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豪雨(実況プレイヤー)単語

ゴウウ

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豪雨(実況プレイヤー)とは、
低めの声と独特の抑揚を持ち小芝居と茶番を多用する女性実況プレイヤーである。

名前の由来

記念すべき初投稿動画にて盛大なマイクノイズが入っており
「まるで豪雨の中で実況しているようだ」とのコメントから名づけられた。
動画にノイズが乗り豪雨動画になってしまうのは嫌だが実況者名としての豪雨は大変気に入っている模様。
ノイズはのちほど改善されるがその過程でとある悲劇に見舞われた。

概要と特徴

2016年 9月30日初めてFF4の実況をね、してみたんですよ。その1にてデビュー。
その新人ぶりを評して自らの事を「実況のおたまじゃくし」と称する。
独特の喋り方と独特の小芝居で豪雨ワールドを繰り広げる。
笑い方は「フフフ」でツボに入ると数分間は止まらない。
一見朴訥としていて淡々とした語り口だが喜怒哀楽が割とはっきりしているタイプ。

ゲームチョイスはRPGが多目だがアクションやボードゲームやノベルもプレイしている。
2～4本のゲームをほぼ毎日、定期的に同時進行で投稿している。
ゲームに関連した時間に投稿するこだわりを持つ。例）FF5なら5:55に投稿など

ゲームの腕についてはお察しで見落としや勘違いも多々見られるが根気と運で打開していく。
編集は少なめで豪雨の悪戦苦闘っぷりを堪能でき、ゲームの難所では必ず一度は詰まってくれるため
ニヤニヤが止まらないが難所ではない所でも平気で全滅や敗北するので度肝を抜かれる。
それでいて屈指の難所をさらっと運で攻略することもあるから侮れない。
あまりに苦戦すると無言の集中モードに入るが喋っている時と変わらないとの説が有力である。

頼りになる物/人物/武器などを「〇〇先輩」と呼び敬意を払う。
特に説明書先輩には毎シリーズ助けられている。
度を越して可愛いものやリア充には敵意を持って接する。
チョコボの不思議なダンジョンの主人公のチョコボすら「あざとい」と断じられていた。
お年寄りキャラを溺愛する傾向にある。

FF5の序盤やダイスdeチョコボなどでは盛大に酔っぱらっており
ゲーム内にお酒が登場するシーンでは「私も飲みたい」とよく発言することから相当の酒好き。

小芝居と茶番

豪雨動画の最大の特徴に小芝居と茶番が挙げられる。

「今日は最新作の発売日だから早速買ってきたのでプレイします
　・・・・これ最新作じゃなくて過去作品だった～！やらかした～！！」の開幕茶番と
ゲームのキャラになりきってゲーム内イベントそっちのけで脳内ワールドを展開する小芝居が定番。
開幕茶番をやるために最新作ゲームの発売日にpart1動画を投稿する気合の入れようである。
なりきり小芝居に熱中するあまりゲーム内の会話やフラグを見落とすこともあるがご愛敬。
たまに恥ずかしくなって中断するのもまた良し。
断末魔や悲鳴、咳などのセリフを忠実以上に再現することに定評があるが
やりすぎてしばしば喉を痛めている。