超反応とは
主に2に対して使われる事が多い。
1の概要
サムネ見てからクリック余裕でした。など考えるより先に反応してしまう事。もしくは好きな事に対して凄い反応をしちゃう事。
2の概要
人間が何かに反応して行動に起こすまでは0.13~0.2秒くらいの時間が必要である(個人差もあるため具体的には各自で調べることが望ましい)。
しかし、ビデオゲームのCPU(ゲームプログラムによる疑似対戦相手)は人間ではないため、プレイヤーの行動(入力)に対して瞬時に反応することができ、このような、人間には不可能であると思われる速度で反応することを超反応と呼ばれる。
超反応の例(CPUの場合)
- ジャンプ見てからジェノサイドカッター余裕でした(ルガール・バーンシュタイン)
- 覇王翔吼拳見てから流影陣余裕→大ダメージ必殺技(龍虎の拳2、如月影二)
- 烈風拳牽制でデットリーレイブからの大ダメージもしくは即死余裕(龍虎の拳2、ギース・ハワード)
- ジャンプキックみて当て身余裕(餓狼伝説、ギース・ハワード)
- プレイヤーの動き見てせっかんハメ(スト2のダルシム)
- 歩きソニックで牽制しながらイカサマー当て(ガイル)
- よのかぜで牽制してひょうがで瞬間移動してガークラ、やみどうこくor真八稚女・みづち等。(KOF96ゲーニッツ)
- 大斬り受け返してから即死連続技(斬サムの方々)
- 六道烈火を確実に決めて8割、相手によっては即死させる(サムライスピリッツ零、零SP。炎邪)
- 本当に何も分からないまま即死コンボ余裕(風雲黙示録、真・獅子王)
などが挙げられる。実際に触れてみるとおわかり頂けるだろう。また1990年代前半はインカムの向上をはかった為殆どの対戦格闘ゲーがのCPUが超反応だった。また難易度を下げれば良いと言う物ではなく、パターン化がし辛くなり逆に難易度が上がる可能性もある。初心者には非常にきつい、当時は攻略パターンを上手くつかむというのも楽しんでいた、とか。また一部のゲームに至っては完全にハメないと勝てない場合もある。
特に超反応が酷いと言われるゲームは、「初代ヴァンパイア」「ワールドヒーローズ2」「サムライスピリッツシリーズ」「龍虎の拳2」「カイザーナックル」「ファイターズヒストリーダイナマイト」「風雲黙示録」と言われている。最近では「アルカナハート2」のパラセ・ルシアが特に酷いと言われている。
3の概要
ものすごく深い読み合い。CPUと違ってパターンが無いので瞬時の判断能力を求められる。
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龍虎2は超反応で非常に有名であり、パターンを作らないとCPUの超反応で無理ゲーになるのがよく分かる例。名人様がわいているがそこは華麗にスルー。
システムがわけわからん癖にcpuが超反応で難しい。風雲黙示録
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関連項目
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