AIKO OIとは、フリーのゲームミュージック作曲家である。
概要
本名、大井藍子。Sota Fujimoriと同じくアメリカのバークリー音楽大学シンセ科出身。
確認できる活動としては、アーケード版オトメディウスのサウンドチームの他、QMAシリーズのサウンドデザイナーを5から現在稼働中の賢者の扉まで担当。モンスター列伝 オレカバトルではボーカルも担当するようになった。
GuitarFreaks & DrumMania XG/V7の「Limitless Possibility」を皮切りに、プログレッシブ・ロック/フュージョンを基調としたインストゥルメンタルをBEMANIシリーズに提供するようになった。その楽曲の独特の世界観やジャズの要素に由来するテクニカルな譜面、そして頻発するドラムの超高速シンバルビームなどが随時話題となっている。シャーン・・・
2014年にKONAMIを退社後は主にライブ活動を中心に行う傍ら、SEGAの音楽ゲーム「チュウニズム」に参加。BEMANIを離れた現在も音ゲーに関わっている。
ちなみに先述の通り同大学同学科出身のSota Fujimoriのアルバム「SYNTHESIZED」にも参加しており、ヴィンテージシンセ1台でリミックス楽曲を制作する
というシンセジャンキーな一面も見せる。
楽曲提供のみでこれといった露出もなく、長年謎の多いコンポーザーであったが、BEMANI Backstage第51回でゲストとして登場し、あさきの悪ノリに見事にノリ返すカオスぶりを発揮。はたして移籍先のチュウニズムで彼女の謎は解き明かされるのか、期待と不安は高まるばかりである。
楽曲
GuitarFreaks & DrumMania
- Limitless Possibility (GuitarFreaks & DrumMania XG/V7)
- Come Back Alive (GuitarFreaks & DrumMania XG2 Groove to Live)
- Genesis Creation Narrative (GuitarFreaks & DrumMania XG3)
- Mother Tree (GITADORA)
- Last Song (GITADORA)
- 4曲目のPREMIUM ENCORE STAGEとして登場。専用ムービーも付いている。
- THE ULTIMATES -Brightness-ではトリを飾った。
- シンバル以外のレーンにもビームが降って来るなぜか赤譜面でも降って来る。
- Pray to the Earth (GITADORA OverDrive)
pop'n music
jubeat
- Never Look Back in Sorrow (jubeat saucer)
その他
- Rising Sun -100% Jupiter Eight Mix- / Remixed by AIKO (SYNTHESIZED)
- 泡魔道士ポワンのテーマ(モンスター列伝 オレカバトル)
- Memories of Sun and Moon (CHUNITHM(SEGA))
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関連項目
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