ニコニコ大百科

ｺﾝﾅﾉｯﾃﾅｲﾖｰ！
こう書くとウマ娘のトウカイテイオーが言ってるみたいだな

こち亀かと思った

こんなのってないぞ……ネオサイタマいい加減にしろよ……

エメロード姫「お願い……伝説の魔法騎士達よ……

（セフィーロの柱である私は本来この世界全体の平和を祈り続けないといけないんだけど
うっかりザガート一人を愛してしまったから世界のために祈れなくなっちゃって柱の役割が果たせなくなってしまい、
でも柱は死なないと次の人に交代できないしそのくせ自殺もできないし
セフィーロの人間が信仰対象である柱を傷つけることもできないから
最終手段として異世界人を召喚して殺してもらうしかないんだけど、
折角召喚した貴方達をあろうことか問題のザガートが抹殺に乗り出しちゃって、
でもそれもまたザガートが私を愛するが故の行動だしつまり彼は悪くないので、
何とか彼の猛追を振り切って私だけを殺すことで）

　　　　セフィーロを救って……！！」

>>30
原作レイアース2が分業制エンドというか分担制エンドというかそんな感じじゃなかったっけか

>>34
舌足らずってレベルじゃねーぞ！

>>34
意図的に悪く書く冗談とは言え酷すぎて草

>>34
ジャイアントロボの幻夜が心の底から光たちに同情しそう。

>>18
自分もそれかと思った。実はパロディだったりするんか

これでもセガサターン版ラストよりは...

オルステッドみたいな顛末やな・・・

原作（漫画）、アニメ、ゲームで敵の結末は異なるけど大体ザガートと姫はしぬ

大冒険セントエルモスの奇跡でボスが喋りそうなセリフ

CLAMP作品にはだいたい承太郎と花京院のメタファーがあるって聞いたけど
連載中にザガートとエメロード姫がそのポジションだと気づいた人はいるんだろうか

なかよし読んでる子供たちに花京因子なんてわかるわけない(すっとぼけ)

ザガートは（エメロード姫の願いにおそらく気づいてるが死んで欲しくないので）魔法騎士を抹殺しようとする

エメロード姫は（諸々の理由で魔法騎士に殺されようとしていて、ザガートも危険なので）それを止めるように懇願する

……という構図で、ストーリーを追っている段階では悪い魔王と攫われたお姫様という構図にしか見えない、という絶妙な叙述トリックだな。今思えば

>>34
今更それはないじゃないですか！姫！
一言でいい、なんでもっとちゃんと言い残してくれなかったんですか！

あれ、このセリフニコ生一挙見たときにアニメでも聞いたはずだけどなんか改変されてたっけ

TVアニメ20話だと「もう一度セフィーロに生きたい、エメロード姫が守ろうとしたセフィーロを守りたい」みたいなセリフになってる

最終決戦の時姫(善)が言ってたけど

もうすぐ憎しみと殺意で心が満たされ自分(の善の心)が消えてしまう
→そうなるとおそらくセフィーロの完全な崩壊と消滅を祈ってしまう
(→柱がそんな事祈ったら崩壊と消滅が現実のものになってしまう)
(→だからそうなる前にはよ自分を殺して)

と魔法騎士の3人を暗に急かしてて(アニメだと多発する稲光や地割れの描写も入り､世界が終わりに近づいてるのが示唆されてる)､3人には介錯を躊躇う猶予すらなかったんだよね｡
状況的には姫を始末するのが確かに最善ではあったけど､救うつもりだった当人に突然殺してくれと言われて自分たちで結論を考える時間すらないまま手を下さざるを得なかった3人には心の傷が残るわな…

ギリギリまで三人に本当に倒す相手はエメロードだと教えなかった魔神がクソ神すぎる
神話の神様は人間の都合なんてもんは考えないってことなんだろうけど

アニメ版のこのシーンでは３人が何かウダウダ言ってたけど、原作のこのセリフはシンプルに「ホントにそうだよな（汗）」と思わされた。
流石はCLAMP、女児向けマンガであっても容赦なくえげつねぇな、と感嘆させられたわ。

ジャイアントロボのアレは単なる伝達ミスだけど、
こっちは大事な情報を意図的に隠していたんだから悪質なんだよなあ…

>>28
セフィーロは想いが形になる世界で、姫がザガートを愛していたから、
ザガートに釣り合うぐらい成長した姿になったんじゃないか。

柱システムが他薦式か自薦式かで大分印象変わるけどどうなんだろうね　アニメだと自薦式っぽかった

>>51
途中でやめてしまう可能性を潰すための処置だと思う
さらに裏を言えば「そういった辛い現実を突きつけられてなおより良い未来を望める誰か」を神が求めてたとも言える


ところでなんでこれがあがったの？

1.この台詞が収録されている新装版第三巻が先週発売
2.機能一昨日あたりからYouTube配信されてるアニメ版21話冒頭でこの台詞が出てくる

原因はこの辺りかな

アテナといいレイアースといい昔の話題に事欠かないな

>>51>>56
「柱を頃すしかない」状況に追い込むためだろうと今では思う

まぁ、独裁者の独善の一つというところだろうか。
どっかのブリタニア皇帝陛下とかもそうだけど、自分がこうだと決めて、実行しようとする行為に、正しい部分も間違った部分もあるけど、結局総体としては推考が足りない？というところかな。

他にもいい方法があったかもしれないけど、誰とも相談できないというか。どんどん悪い方向へと進んでいったんだろうな。

とは言っても、他に方法があったのかと問うと・・・やはり無い気もするw