ニコニコ大百科

子どもの頃に見たことあったけど、ネタバレの項に書いてある設定は知らんかった。
子供向けにしてはブラックだな。ちゃんと理由もあるようだが…

色々とハチャメチャで面白い。
ちくま文庫の続きが読みたいよー。

ひょうたん島の記事って最近できたのか
リメイク版ひょうたん島の続きがみたい…

ネタバレの下りは原作者の井上ひさしが否定してなかったっけ

その裏設定からして、他の主要キャラも本当はこんな理由で島にやってきたりして・・・

ドン・ガバチョ
演説中、何者かに暗殺される・・・
トラヒゲ
筏で漂流中、そのまま餓死・・・
ダンディ
ヘリコプターで護送中、脱走して転落死・・・

裏設定が死後の世界なら作中で死ぬキャラ(ブルドキアのノラ記者)や途中で島からいなくなった人らはどうなったことになってるんだろう

記念かなんかで制作された「人間レコードの巻」の結末がバッドエンドだったが　他の人でもいいから続きを作ってほしい…あの終わり方じゃスッキリしない

レギュラーキャラになぜダンプ君（怪力）がおらぬのだw

>>5
本編描写的にはこういう方じゃね？（ダンディはそのままでいいけど）
【ガバチョ】
演説中に詰め寄られて転び群衆に踏みつぶされ圧死。
【トラヒゲ】
筏が動き出したひょうたん島に衝突、海賊の癖に泳げず溺死。
【ムメマモム】
金庫に閉じ込められ窒息、だが意識不明のまま数年間生き続け奇跡的に意識を取り戻す。
本人はその後当時のことを「長い長い夢を見ていた気分じゃよ」と語るが…

そういえば、ファミコン版のゲームで「512年前に死んだ海賊フラットシャープ」が何の説明もなく骸骨姿で話しかけてくるんだが、これも博士たちも死んでいるなら自然な流れだよな・・・

ネタバレの件が本当だとしたら
劇中内で死後の世界(お化けの国)の存在が説明されてるのはどう解釈すればいいのだろうか

多分死亡設定途中で消えたんだと思う
食料問題どうにかするための設定だったはずなんだけど
グレートマジョリタンの話で水源海賊に奪われて
「このままでは生きていけない」
みたいなことになってたし

真偽不明の裏設定とやらは、ネタバレじゃなくて一説として書けよと。
一瞬真に受けてしまったじゃないか。

そろそろ定期リメイクの時期だけど流石に三回目は難しいかな

関わってたスタッフがほぼ故人だしなあ
再放送くらいはしてほしいなあとは思うが

>>13
この裏設定を井上ひさしが語ってる新聞記事は一応ネット上にある
http://www.geocities.jp/igorlfreak/0403made.htm

大人になって子供と改めて見たら完成度が凄いことに気付かされた
ミュージカル要素とかも強くて飽きないようになってる
けど反面なんか不気味な雰囲気も感じるようになった

ごめん、自分の理解力の問題かもしれない前提で話すけど…
ひょうたん島死後世界説ってスタッフが講演会で「こういう話も面白いですね」と冗談交じりで話したのが誤解されて報道されたのが発端だよね？
つまり断言はされてないわけだけどどうしてそれが公式設定って扱いになったんだ？

>>15の記事も今はみられないし、情報探そうにも限界があるけど…

>>15に貼ってあるURLをInternet ArchiveのWayback Machineにぶち込むと記事が読める
この裏設定は井上ひさしと山元護久(共著者)の「二人だけの秘密」だったそうで、「スタッフにも伝えていなかった」
なので、番組本編には積極的に反映されてはいない
(劇中に「四国霊場物語」が出てるくらい)

そして現在はソース付きで講演会での冗談であったと確定してる
まとめサイトの画像転載を見て信じ込むだけでなく
ウィキペディアですら4年前には修正されている情報を確かめもできんとは…

でも明かされた死後の世界設定が好きな人だっていて嫌いだったけど死後の世界と明かされてから好きになれた人だっていてニコニコ大百科には事実と書かれているから事実なんだよ

オリジナルがほぼ残ってない不幸な作品だけど質の高いリメイクが作られた恵まれた作品でもある