ニコニコ大百科

声のでかいアンチが未だに粘着して失敗だったことにしようとしているってだけで、
客観的に見たらデレアニは成功以外の何物でもないからね

放映当時は延期が多かったり、やたらみんな曇るシーンが多かったり、
かな子の扱いこれでいいんかとか色々思ったけど今改めて全話通して観る分には悪くないと思う

アニマスとアニデレは3Dに頼ってなくて逆にフレッシュな感じすらする

よかったこと、1期はまだ面白いのと。
サプボはやたら多かった。
なお2期でサプボ付けた人たち、扱いはあれという。

メローイエロー＞可惜夜月＞４Luxury ぐらいのイメージだが

2期でキャスト公開されたのは唯・夏樹・涼・可惜夜月・爆エブ
何かキャスト側の事情もありそうな鈴帆以外は扱い良いと思うけどね
まあ未だにサプボ（）とか言ってる時点でお里が知れるか

諸星きらり＝中の人＝ヒシアケボノ
に近いものがある
道明寺歌鈴＝中の人＝マチカネフクキタル

最近になって再評価路線がPの中でも流れが来ている気がする

最近になって観たけどめっちゃ面白かったわ
当時色々言われてたってのが信じられない

>>37657
当時から普通に評価されていたのですよ

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要するに何が言いたいかというと
ソシャゲの販促アニメとして成功させたいならデレアニをお手本にしろという事だな
「第一話のインパクトは重要」「Ｐの存在感大事」「みくのような人気者を可能な限り出す」「新田ーニャやみく李衣菜のような新鮮でエモい関係性を可能な限り」「ユニット回では新曲を与える」「主人公をトップ級の人気に確変できれば超心強い」「なにより熱量と話題性」「終盤の鬱回辺りでソシャゲリリースするのが最適のタイミング」
参考になる点はいくらもあるだろう
つうか九年前にノーヒントでよくこれだけの物が作れたな

何かを高く評価するために他を下げる行為はマイナスしか生まないんすよね

俺はデレステとenza＆シャニソン嗜んでるからわりあい公平に見れてると思うんだけどな
シャニアニにデレアニほどの効果があったらシャニソンにとってどんだけ助かったか

他を下げる行為はマイナスしか生まない で思い出すのは
デレアニ６話の本田未央だ
「キャラに悪印象を与えるのは駄目だ」「それだけはやってはいけない」「糞アニメ」という意見・罵倒がネットに押し寄せ、支持派との言い争いが発生しここが37666レスまで伸びる一因になった
あの頃は良くも悪くも活気があったな

「キャラに悪印象を与えるのは駄目だ」「それだけはやってはいけない」と言ってる人達の気に入るようにやってたら、何か良いことあるんだろうか
先細りするだけだろ
個人的にはデレアニ６話のような荒れ事は、勝算があるならどんどやった方がいいと思う
熱量と話題性はプライスレスだ

6話の未央は必要な話だったと今でも思ってるぞ

必要だな
ＷＷＥが常に物騒なアングルを仕込んでいるのは、そうでもしないと客の興味が続かないのを分かっているからだろう

未央ぐらいの揉め事があっても、学マスのキャラなら「うるせー！」とか「その意気やよし！」で済みそうだな
９年経ってようやく骨のある新顔が出てきた

学マスからアイマスシリーズにハマってアニマスと劇場版見てからデレアニ見てみた。

個人的には一人一人の心情の描写も丁寧で割と上手く描かれてたと思うし、何より卯月がどんどん自分を追い詰めていっちゃう過程と、そこから立ち直るまでの展開がアニマスの春香以上に細かく丁寧に描かれていたと思う。ライブシーンは確かに最終回のはちょっと後半微妙だったけど、そこが本作にとってのメインでは無いからこれで良いかなと思った。

ただ原作に関してはデレステ触ったくらいであんまり深く入ってはないんだけど、そんなにこのアニメってキャラ崩壊凄かったの？当時のPに是非聞いてみたい。

自分の感じる範疇ではメディアの違いくらいの差異はあったとは思うけど
陽キャが陰キャになったみたいなレベルの改編は無いと思う

ただこれ放送していた時ってモバマスのみが稼働していた時代で
アイドル個々人のパーソナルに大きく踏み込むコミュがないし、イベントもやってはいたけど
情報量的には学マスのサポコミュくらいしかなかったから
ぶっちゃけた話、キャラ崩壊を訴えれる程Pがアイドルを知りつくしていたかと言われると疑問符は付く

>>37672
ありがとう。

そう考えると、それしか情報が無い上でのあの作風で賛否両論だったのは仕方ないと思えた。
アニマスに比べると5〜7話からいきなり人を選ぶ話が出てくるし、明るい話も後半から殆ど無くなってくるし。(作風上仕方なくはある)

しぶりんとかアーシャが裏切り呼ばわりされたり加蓮にヘイトが向いてたってのはちょっと納得いかなかった。

>>37673
アーニャだった。ごめん。

「キャラ下げはＮＧ！」「その可能性を与えただけでＯＵＴ」といちいちやかましい保守勢力がアイマス村にはいたんだが(今もいるのか)
間違ってる
「効果があるキャラ下げは一応ＯＫ」「意味のないキャラ下げはＮＧ！」だろ
しぶりんや加蓮が多少裏切り者呼ばわりされてもトランシングパルスが６万枚売れたならべつにかまわんし
巨大化したデレマスでガチャ回る人気キャラ上位を維持してたんだから、裏切り者呼ばわりなんか屁みたいなものだ

10周年おめでとう！
今でもたまに見返すぐらい好きなアニメです

いい機会だしまた一挙放送やってくれ〜

>>37671
キャラ崩壊自体はそこまでない気がする。むしろ
Pありきのキャラの割にはまゆがちゃんとキャラ立ってるとか1期の頃はSP以外のメンバーのキャラが濃かった。
ただ今ほど声ついてるわけじゃないから結局推しがいるかどうかで評価が変わるやつ。

デレアニって、言ってしまえば一時期あった暗いアメコミヒーロー映画みたいな作品だよね
所謂『バカっぽい』ジャンルの作品を作家的な監督に任せて暗く(画面的にも)シリアスにして、主人公がヒーロー(アイドル)活動をあまりせずに個人的なことでうじうじ悩む、その上で物語的にもツッコミどころがあるっていうｗ


...真面目に話すと、要するにデレアニってアニマスの千早回と春香回が絶賛されたのを受けて、全編あの感じでやったら面白くね？って企画だったと思うんだよね
だから、二つの回を担当した高雄さんが監督に抜擢されたわけだし

なんか、制作側の思惑を想像して色々議論している人とかいるけど、おそらく作り手としては普通に誰でも楽しめる青春モノみたいなのを目指して作ってたんだと思うんだよね

で、結果としては、ちょっとシリアスのさじ加減を間違えちゃったというか、多分作り手が想定していた以上に人を選ぶ作品になってしまった感があるなって

ただ、元のファンからしたらコレジャナイになってしまった作品だったと思うけど、はなからそういうものだと思えば、全然普通に面白い作品だと思うよ

錦織より高雄の方が細かい演出は達者なんだから、そこを見習う事はしないだろう
アニマスで高雄が手がけて心残りや反省点があった部分は、所々デレアニでブラッシュアップしてるように思う
宣材写真回をまともな出来にしたり鬱回をより身近なテーマにして物騒さの火力を上げたり

未央は割と自分に自信があった。でも実際には周囲が見えてなくて挫折を味わった。だから周囲を見つつ明るく前向きに努めようとした。

凛は実はやりたい事がよく分かってない。でも卯月に惹かれたからアイドルの道を進んだ。その中でTPと巡り合って心が動くが、卯月の曇りを敏感に感じ取り誰よりも案じていた。原動力になるぐらいに。

卯月は「キラキラ」したかった。作中悩んでいたのは、周囲が色々見つけてるのに自分の中ではキラキラする物が分からなくなったから。
24話のライブで遂に自分がキラキラ出来ている事が実感出来たから立ち直った。




基本単話で悩みの解決を迎えるが、NGだけは複数話を要して展開したから、結局様々な描写で何を見せられてるのか？比喩表現多数の割にはつまらないし作者の自己満足？って感じでリタイアした人間は多かったと思う。
実際にはたったこれだけの話だと自分は思うけど。