ニコニコ大百科

『全員老人』アウトレイジシリーズ
神山繁：８３歳（ビヨンド）
北村総一朗：７４歳（初代）
中尾彬：７０歳（ビヨンド）
岸部一徳：７０歳（最終章）
石橋蓮司：６８歳（初代）
大杉漣：６６歳（最終章）
西田敏行：６４歳（ビヨンド）、６９歳（最終章）
塩見三省：６４歳（ビヨンド）、６９歳（最終章）
ビートたけし：６３歳（初代）、６５歳（ビヨンド）、７０歳（最終章）
名高達男：６１歳（ビヨンド）、６６歳（最終章）
西田さん、塩見さん、ビートさん、まだ耄碌する歳じゃないでしょう！

中田と西野がじじいで弱々しい
グロも怒号もギャグも12に劣ってる

グロは少ないけど、エンコ詰めにビビってる花田に共感してしまった
最初、西野に別室で無惨に殺されるか、無惨にボコボコにされるんじゃないかとハラハラしながら見てた

繁田は、最後に、大友に引導を渡すんじゃね？って予想しながら見てたけど
そんなことしたら、正義って何だろう（哲学）になって、エンタメ路線から外れるから
大友が、最後に、自分自身で、あっさりとした感じで”ケジメ”を付けるのも、まぁ、たけしらしいなぁって思った

正直２で綺麗に着地したと思ってたんだけど続きあるのか・・・
どうなるんだ？確か葬式で組の連中が北野を殺す気満々で待ち構えてたって流れだった筈だし、貰った銃でそのまま小日向を撃ち殺して暗転して終わりだったから、その後は描写されてないだけで銃声を聞きつけた組の連中が北野を見つけて撃ち殺して終わりって流れなんだろうなって普通に思ってたのに・・・

任侠を大義名分に好き勝手やってきた大友（たけし）が
最後にはテキトーに大暴れして、これまでの好き勝手やってきたケジメは他人じゃなく
自分の手で、あっさりとテキトーに付けるってのが全てと言えば、全てだよ

同じく最終章の龍が如く6やった後じゃ、こっちの方がすっきりする感じだけど
こういうオチの付け方はたけししかできねぇじゃねーか、バカヤロー！

>>lv307334713

スパイダーマン3だな
色々な勢力出て生かしきれず終わった感

完結編は、アウトレイジや、ダークヒーロー大友を見に行った人には物足りんかもしれんけど
たけしを見に行った俺からしたら、満足というか「まぁ、たけしだからなぁ～」って微笑ましく思ったよ

どっちかと言うと、アウトレイジ12の続編というより、龍三を挟んだ上でのアウトレイジの続編って感じ

夢に加瀬亮が出て来た
マシーンの投球が股間を直撃するようセッティングされて、段々と反応が鈍くなっていったんだけど
近いうちに不幸な出来事が起こらなければいいけど

次はアウトレイジ・ジェネシスかオリジンだコノヤロー

次回作は今の角界の騒動を題材にしたら？

中田が大友にチャカ向ける場面
木村がアレしてなかったらどうなってたんだろうな

削除しました

大友組ってバリバリの武闘派なのに何でインテリ気味の石原が入ったんだろう……彼が大友に惚れ込んだっていうのも考え難いし……

>>48
どこ情報なのこれ。

やっぱ何回見ても客引きのやつが指詰めるのかわいそう
あいつ最前線の下っ端だろうにｗ

>>76
最前線の下っ端だからこそババを引かされるんじゃない？
弟分と言えば聞こえはいいけど、実際はオジキ・アニキの都合次第で
簡単にポイされかねない存在だよねあの業界の下っ端

だから自分にしかできないことを見つけてアピールして成り上がるっていう石原のやり方はある意味正しかった
やり過ぎてしまった結果ああなったってだけだと思う

仕事でやくざの家に行くことがあって時々見るけどまぁ指がないのは大抵下っ端だな

不謹慎とは思うんだが歌舞伎町のヤクザが撃たれた事件で
仲間のヤクザが「死んじまうだろこの野郎」「早くしてくれよこの野郎」って言ってて
アウトレイジのヤクザが二言目にはこの野郎って言うのは
脚本の癖とかではなくリアルなヤクザの口調なんだと実感した
よく突っ込まれてるからさあの口調

『アウトレイジビヨンド』などに出演した俳優・新井浩文こと韓国籍の朴慶培（パク・キョンベ）容疑者（40）が女性を性的暴行し逮捕。
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20190201-00000082-ann-soci

押尾をキャスティングしなくてよかったなんて言ってたのにな
結局、出演者に犯罪者がでてお蔵入り
貧乏くじばっかりだなｗ

何の役だと思えばビヨンドの青年チンピラの片側か
個人的に無印のラーメン屋店主やポイ捨てを説教した刑事と同じくらい興味わかない役だった

>>27
亀だけど、石原が急に小者化したのはなまじ大抜擢で直系の若頭にされたせいだと思う。

一作目までは三次団体の金庫番でしかなかったから、算盤弾きのウマさと語学力でポジションを確保できていたのに対して
いきなり本家若頭に就任ってそれだけでも大変なのに、古株の幹部連中からすれば石原は
・会長に抜擢されたとはいえ、所詮は虎の威を借る狐
・算盤弾けるだけで器量の上では水野の足元にも及んでない
・挙句裏切り者
と蔑むか見下すような対象でしかないし、あれだけ頭が回る石原がそれに気づかない筈もない。

しかも加藤会長の後ろ盾を失ったらどうなるかという点で常に業績を上げ続けないとならない。
ストレスと劣等感は半端ないし、ナメられるわけにはいかないと猶更虚勢を張り続けないとならず、
あげくそれが余計に下からの反発になって人心が離れるという悪循環。

しかも、そんな状況下で大友出所という当人的には最悪のニュース。
元親分の強烈な所業は山王会の中では誰よりも良く知っていただろうし、
絶対苛烈な報復を受けるという恐怖心も爆発して（中の人が言うように）子犬が吠えるが如きになったんじゃないかなと…

大友「李さん、あんた俺のこと死んだってうわさ流しただろ」
白竜「じゃないと大友さん命狙われるでしょ」

最終章まで見たけど、ぶっちゃけシリーズ化する意味なかったな。
３作目ともなると組の潰させ合いも完全にマンネリで途中でダレる。
西田敏行を筆頭に出演俳優に全く凄みや迫力が感じられないのもスケールダウンの印象（金田時男の貫禄は良かったけど）。

どうせなら最後にヤクザ全滅とかやってくれたら面白かったが、大友が単に組織の都合で自害させられる可哀想な存在で終わっちゃったのも残念だった。

>>85
石原と加藤と先輩のクズ刑事が勝って笑う第1作の終わりが納得できないって人は多いだろうから
（昨今割と強まってる「クズが勝つことは許されない！」
「エンタメだからこそクズには天罰があるべき！」って風潮のことね）
第2作やったことは確実に意味があったよ
俺もクズ刑事は大嫌いだったので第2作の終わりには溜飲が下がった

第3作はまあ、大友が死に場所を見つけるってだけの話を引き延ばしてる印象あったから同意

別に北野映画にカタルシスとか求めてないし、
実際カタルシスがあったかといえば加藤たちが最後までただのやられ役で微妙だった。
そもそも花菱会が最後に美味しいところ持っていく時点でどっちにしろ後味は悪い。
結局、最後までかつての代表作を超えられなかったという身も蓋もない結論に落ち着いたわ。

一作目とビヨンドで綺麗にまとまった終わりになってたのに
味をしめた配給会社に無理やり続編作らされたからね。
主要キャラも続編(最終章)作る気なかったから、花菱以外は前二作で大体死んじゃってるし
こんなのもう大友をどう死なせるかしか残らないっていう。

西野、中田が迫力が全くなくてな～。あれなら出さなくて良かったわ
後韓国人も棒で全く迫力ない

キャスティングが酷い

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