ニコニコ大百科

例えるなら昔のベジータみたいな感じの力み過ぎのボイスだった

下野紘とかイメージしてたなグレたお坊ちゃんって感じの
アルガスが大成したら民衆の前では適当に良い顔するんじゃね？
社会のルールを利用するタイプだから宗教とかも悪用する感じで
それでラムザの前では「ほらな？家畜どもってバカだろ？」みたいなことを言いそう

あの封建的な社会であのポジションにいるアルガスが大成するイメージが持てないし、何より平民に対する軽蔑をそんなに上手く隠せそうなイメージもないけどな

ジークデン砦で暴れるディリータとラムザを宥めようとせずわざわざ火に油を注ぐようなヤツだしなぁ…
本来の任務そっちのけで私情丸出しの言動取っちゃうあたりにコイツの人としての器の限界が見て取れる気がする

ラムザにお前みたいなやつがなんでべオルブ家にって言ってたけどこいつべオルブ家に生まれてても民を家畜みたいに扱ってはザルバッグに説教されて余計なことしかしないからダイスダーグからも疎んじられて最終的に粛清される絵しか見えないんだよな
ランベリーで嫌われてたのも身分じゃなくて本人の性格の問題みたいなのライブラリで書かれてなかったっけ？

>>198

直接危害を加えた実行犯の方に怒りが向くのは当然だろ

そういえばランベリーはエルムドアの領地でそもそもラムザたちと出会ったのも侯爵誘拐事件だったな
普通に考えると救出後に侯爵に出世させてくれー！と恩を売って頼めばよさそうなもんだけど、ラーグ派のベオルブ家に取り入ろうとしたのは故郷の領主にまで嫌われてたのだろうか
逆にすげえ

確か除名しようとすると「恩があるからついて行く」みたいな事を宣うので骸旅団の件が片付くまでは損得抜きのつもりだったんじゃないかと。

ザルバッグも恐らく(人質は危険だがやむを得ん)「構わん、やれ」って指示したつもりなんだろうけどまさか(平民の命など気にする必要がないのだから)「構わん、やれ」って解釈する奴だったとは思わなかっただろう

>>171
騎士は君主に叙任される正式な称号であって貴族。
自称騎士は自称侍と言ってる平民と一緒で、ただの僭称。

勝手に名乗るやつもいるから貴族じゃないってのはわからんな
俺が天皇だと名乗って活動すれば皇族は存在しないことになるわけだが

>>217
そもそも嫌われてたら護衛に連れて行かないだろ。

討伐への参加は武勲を挙げるのに丁度良かった。
借りを返せば侯爵の顔も立つし、手柄を立てて家を復興したいアルガスとして自然な行動。

>>222
連れて行くん…じゃね？
これも封建社会の歪みだが、どれだけ無能のゴミで何の役にも立たないカスの無能でも、貴族の中から選ぶしかなかった。

そういえばゴルターナ公の御前会議では士気ガタガタで戦争にならねとエルムドアがぼやいてたな
ラムザたちひよっこに蹴散らされる躯旅団相手に誘拐拉致監禁昏睡ホモレイプされた不覚と言い、ランベリーにはよほど雑魚しか残ってなかったのか

エルムドアだけじゃなくてダイスダーグもやられているから躯旅団が弱いわけではない
ラムザ達がひよっこの癖に強すぎるだけ

>>223
主君の供回りしてる少年騎士というのはエスクワイアという。
護衛だけでなく身の回りの世話はほとんどやるし、家柄はもちろんとして騎士として育てたいと思われてる有望な若者が多かった。

つまり日本でいう小姓。嫌われてたらそもそも務まらない。
アルガスも必死に侯爵を救助しようとしてたし、嫌われてたと思われるような要素は無いな。

>>225
ザルバッグも数人の騎士を相手にすればボコられるバランスだし
そこらへんはリアルだよな。一人だけ無双系やってるシドがおかしいだけで

アルガスがやられた時点で離散する北天騎士団と言うかザルバッグ関係の騎士たち。
骸旅団の殲滅が目的でラムザやディリータと戦う理由もないしな

よく言われるが骸旅団はランベリーの仲間を大勢殺した畜生どもだと主張すれば矛の納めどころはあった。

>>228
あれって任務遂行後にアルガスから喧嘩売って私闘に北天騎士団の兵使ってるからあそこでラムザやディリータを倒すなり逃げ切るなりしてても間違いなく首飛んでるよな
特にラムザ殺してたらザルバッグ兄さんブチ切れるだろ

アルガス視点だとミルウーダの被害者ムーブとそれに感化されるラムザディリータは相当不愉快だったろうな

その後ディリータを貶めてラムザだけ掬い上げようとする無茶な行動はまともな人間関係を構築して来れなかったが故の失敗なのかも