ニコニコ大百科

ストーカーコンビの善悪壊れてる感やばいよな
ポッキー一つのために暴力や拉致も厭わなかったり
揉めてるのに関係あるのかないのかが自分で判断できなかったり
キュルルに負けず劣らずサイコ感ある

そしてイヌの依頼の一連の流れが終わってしまった上にアラフェネコンビも出てくる関係上
ここからの展開での失点をフォローする機会は絶望的だから境遇で言えばキュルルよりなお悲惨

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ストーカーズがイエイヌちゃんを恐れていた理由は
不法侵入を咎められたからという考察は情景が目に浮かんで笑う

ポッキーに釣られて犯罪行為を働いたというより、
大好きな探偵行為を楽しむ事以外はどうでもいいんだろう
無給でも嬉々としてイエイヌちゃんの家を探偵してるし

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そういう展開、ケロロやアイカツなら違和感ないかもなぁ
けもフレには絶望的に合わなかった

あと3話で終わるし、さっさと終わらせて欲しい。けもフレファンも色々と切り替える事が出来る

9話ショックの原因は、視聴者が感情移入したイエイヌを
脚本上、悪役として扱っちゃったことだよな
だから、単なる「かわいそう」って話じゃなくなってる

制作陣はイエイヌをカラカルとキュルルの間に割り込む「問題のあるフレンズ」として描いたつもりが、
キュルル達が「問題のある主人公」になっちゃったね

https://ironyart.hatenablog.com/
↑この『けものつれづれ』っていう一種の恐怖すら覚えるブログ書いている人がいるんだけど。

この人は９話をネタ抜きに感動のあまり泣いたっていう心底できない感想してるんだよ。
つまりだよ?　けもフレ2の制作中心メンバーってこのブログ書いた考察班（?）を自称していると人と同じような人たちの集まりってことだよね?
プロとして長年に業界に携わってる人たちが。

もうこれ一種のホラーなんだけど……。

>>2062
かばんさんがサーバルかキュルルをかばって死ぬ、とかありそう

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シチュエーションに拘ってしまった結果が９話
あれをやりたいがために過程が雑になるのは素人脚本あるあるだな

>>2075
謎拉致はフルアニ鉄板展開だけど
それやるなら後腐れなく最後は
円満解決すべきなんだよなあ

それなりの人気声優を起用したのがまだ救いだなぁ
声優からしたら出演作の一つ、小遣い稼ぎ程度で後になってそういえばそんな役もやってたっけ？
で、出演作一覧から抜け落ちてても問題にならないだろうけど、これがメジャーデビュー
名前のあるキャラは初めてとかだったらかわいそ過ぎる

>>2063-2064
黒幕説が間違ってたら良いなあって思うレベルでケロロは良作だよなあ
それだけに2でのやらかしの数々がもうアレだけど

>>2029

あッ、そう言えばそうじゃん!　９話は永遠性の否定の否定してる!
なんでけものつれづれのブログ主は９話を全肯定してるんだ……。

イエイヌを3人の仲を引き裂く悪役にしたかったみたいだけど大失敗なんだよなぁ
やっぱ問題のあるフレンズを登場させてそれを解決しようとする（解決したとはいっていない）
展開が優しい世界を破壊してる原因だな
根本は一期のマネと大人の都合を入れるためにストーリを無理にねじ込んでるのが問題だろうけど

「まったく事態を解決せず、話を一切進めない」永遠性の権化みたいな脚本だよな

肯定したいのは永遠性の否定じゃなくてけものフレンズ２だからでしょ

100年、十数年続くIPとか120話の下りで、大ヒット前提劇場版からの3期、4期は想定してたんでしょ。
話の主題が一向に進まず内容が薄いのは仕方ない・・・

とはいえ濃縮還元したところで悪意や暴力の濃度が高まるだけな気がするのがまたｗ

>>2086
イエイヌを悪役にすることに、偉い人が難色しめしたのかもなぁ
ビクターといえば犬だし
そのせいでもっと酷いことになってしまったけれど

アンケートなんだけど途中退出すると「とてもよかった」が選択されるクソ仕様だったって聞いたんだけど…

イエイヌは2では珍しく、問題の有るフレンズじゃなくて、精神的な悩みを抱えたフレンズなんだよね
主人を連れ来るのは無理でも、キュルルたちと遊んで気持ちの整理をさせるくらいのことは出来た
今までいい加減に解決してきたのに、こういう解決できる問題に限って解決しないのは逆にすげーよ

>>2091
それはおそらくガセであると言うのが有力
「クソ作品なのに１が◯％だと？途中退出した分がカウントされてるに違いないぜ！」的なネタ発言が真に受けられた結果だと思われる

>>2085
全肯定はしていない
考察と関係ない感想を省いたら否定的な感想が残らなかっただけ

>>2093

その話が本当だとすると最後まで見てあの内容に1を押した人が3％〝も〟いるという恐怖の事実が浮上するんだよね。
3％のうちで誰でもいいから冷静にアレの内容が間違っているって自覚して欲しいけど。

内容のちぐはぐさはたぶん分業してるからだよ
このシーンはA班このシーンはB班みたいに分けて仕事していて
整合性も確認せずにそのまま合体させてるからこうなる
この辺はまあ監督の責任だわな
やる気ないんだろうな

>>2094

いや、『涙を流すほどに感動した』でかでかと書いているんだよあのブログ主。
それで否定的感想が残らなかっただけは無理がある。

例のブログを見てきたが………、まぁそういう見方もあるのかもしれない。（こじつけにも思えたが）

だが、肝心なキュルルの行動については全然触れられてないよな……。もっと言うなら91%が否定してる話だ、もしこれが製作側の思う感動話であっても大多数が胸糞悪い話にしか思わなかった時点で見せ方に問題はあったよ、9話は。

>>2095
でも擁護してる奴とか見ると、単に炎上芸人が逆張りしてるわけでもなく、本気で良いと思ってるのがいて、そういう感性のが「3%」いるってのは恐怖でもなんでもない、割とリアルな数字だと思う

少なくとも製作スタッフ陣にはコレを感動と認識する奴がいるわけだし

擁護のつもりは一切無いという前置きをした上で
2期9話ではキュルルとイエイヌをどんな風に描きたかったのか冷奴したんだけど
イエイヌはつまり「上野英三郎氏のそっくりさんに会った忠犬ハチ公」なんじゃないかと思った
イエイヌはキュルルをご主人様として迎えようとするんだけど
キュルルは他に帰るべき家があるから歓迎を受けられない
最後にはイエイヌもそれを理解して再び本当のご主人様を待つ、というお話にしたかったのではなかろうか
問題なのはキュルルのキャラクター性、視聴者が持つ信頼感で
キュルルは同じ話の中で幼さ・クソガキっぽさを感じさせる振る舞いしかしてないが為に
お茶を断るのは「僕はあなたのご主人様ではありませんよ」という示唆じゃなくて
単なる嫌がらせに見えてしまってるんだよね
良いクソガキキャラの例として劇場版の野原しんのすけが適切だと思う
あちらは周囲を振り回したり怒らせたりする行動の中にも
良心や賢さを匂わせる布石をちゃんと打ってるのが大きな違い
細かい台詞回しや表情付けなどの積み重ねがキャラクターへの信頼感になって
「お茶を飲まないのは何か理由があるんだろう」と思えるかどうかの違いになる