ニコニコ大百科

おじさん「今日は閉園だってよ、どうする？」
しんちゃん「中でお父さんとお母さんが待っていますので。ありがとうございました」
って所だな

序盤チーターが珍しくしんのすけたちと普通に会話
してるから今回活躍するのかと思ったら
特に深い意味はなかった

トッペマは真の姿より人形形態の方がかわいいな

みさえ「ドウデュース」
ジョマ「やめなさい　子どもの前でみっともない」
しんちゃん「そうだそうだ」


馬の名前見たら何度も脳内再生されてつい･･･

股間からカード取る時のうっふぅん❤️は時々リアルでも声を真似してしまう

この頃のクレしん映画って世界観の説明丁寧だよな
ブリブリ王国→あまり観光地化されてない小国云々
雲黒斎→吹雪丸の境遇やSF的パラドクス云々
ヘンダーランド→異世界からの侵略者がテーマパークを装っている
暗黒タマタマ→古代の呪術師の末裔が夜の街に潜んでる
唐突に日常にぶっとんだ設定が飛び込んでくるんじゃなく段階踏んで所々リアリティも入れて見ていて納得できる構図になってる

Abemaで無料やってたから見返したけど
やっぱクレしん映画でNo1だよこれが

日常・冒険・ギャグ・ホラー・子ども視点・友情・家族愛・オカマ

初期クレしんの全てが詰まった名作だわ

「オラのとーちゃんはとーちゃんじゃないゾ」という、ジョジョパロ見た際に真っ先にこの映画のひろし人形を思い出した。
あれも風呂場で判明するのがなんか気になる。

金矛はどうしてああなったんだ…

ジョーカーとの会話中にお湯を入れてから追跡劇を見終わったら3分でカップ麺が食えるとか最強かよ

オトナ帝国がカリオストロの城だとしたらヘンダーランドはルパンVS複製人間だと思ってる

続編のラスボスであるヘクソンは追い詰められると「せめてコイツ等の心に永遠に消えない絶望の爪痕を刻んでやる！」と言わんばかりの悪あがきするのに
マカオとジョマは最期にお互い寄り添いあい、美しく散る事を選ぶ…

狙ったわけじゃないんだろうけど、対比になってるな

>>102
ドラえもんとコナンで例えたら何なのか気になる

「ヘンダー城は魔法の中心だから、トランプ以外の魔法が制限される」
の繋がりが子供の頃分からなかった
魔法の中心ならむしろ魔法は使い放題じゃないの？みたいに
今は「魔法の中心=台風の目」みたいな意味合いなのかなって一応解釈してるけど(トランプの魔法が使えるのはトランプそれ単体で独自に力を持ってるから的な)
ヘンダーランド見てて、他にここで引っかかった人がいるのかちょっと気になった

>>79
クレイGは頑なに「しんちゃん」呼び名の好きw
グーチョキパーの中でオカマ魔女に一番雑に扱われてるし、猫被ってる時は5歳児に小馬鹿にされるし、油断して石にされるし…
結構な鋼メンタルw

>>105
ヘンダー城は元々試練のダンジョン的なもので
中では魔法が使えないけど、クリアすると城とトランプの所有者になれる的な。


マカオとジョマがしんのすけにカードを返却された途端に消滅したのは、
カードの力で寿命以上に生きてきたから。

初期の作品ほどそれ説明されても子供理解できないだろみたいな世界観の説明が多いけど意外と子供は理解出来てるんだよなという当時ガキの感想
パラレルワールドとかSFとか異世界とか霊能力とかを日常アニメに組み込む導入部が丁寧か雑かって幼児でもやっぱ分かっちゃうんだよな
異世界の侵略者がテーマパークを装って日常を侵食し始めたとかずけーワクワクしたし

>>104
コナンはよくわからんが、映画ドラえもんは良くも悪くも尖った作品がないのが現状なので、喩えられないが答えになる。
まあ、強いて言えば異色の意欲作という意味ではひみつ道具博物館や地球交響楽、お手本となりうる完成度を持つという意味ではリメイクの新・日本誕生があるけど、これらも流石にオトナ帝国やヘンダーランドくらい尖った作品とは言えないな。

しんのすけ単独でのヘンダーランド突入からの敵幹部戦、野原一家集合からの敵ボスとのハチャメチャなバトルの一連の流れが素晴らしい作品