ニコニコ大百科

>>75
もしもケンがジョジョのボス役だったら……

ケン「“イエスタディ・ワンスモア”。さようなら、２１世紀」


アカンしんのすけ呼ばないと勝てん

大人が幼児返りするの、アニメだから笑えるが実際にはかなり怖いよな・・
ひろしとみさえが自分たちだけお菓子やジュースを貪り、子供のおやつすら奪い、家から追い出してしまう
幼稚園の先生が子供を無視して自分達だけのグループで遊ぶ
大人と言っても、ちょっと理性を失って役割を忘れればこんなもの
迷子ワッペンをもらったひろしはもう完全に、親の幻覚さえ見てしまうほど幼児後退してしまっていたが、身体は大人のままだったから、しんちゃんから見れば不気味だったはず
そのうえ「あんた誰？」とまで言われても、健気に靴のにおいを嗅がせて記憶を戻そうとしたしんちゃんは本当に精神的に大人だわ・・・

昔、ちびまる子の放送が始まった時に、
上岡龍太郎が「子供が昔を美化する内容の話を見たら未来に希望が持てなくなる。」と批評していた。

>>113
アッパレ戦国とかまさにそれだったからなあ
まあヤキニク以後ギャグ方向に振り戻しが掛かった感はある

>>108
悪魔巣取金愚とか良い子のみんなにゃわかんねーよ！

子供が普通に楽しめて、大人が何かを感じ取れる、そして子供が大人になった時見返すとそれに気付ける
そんな映画

>>124
ヤキニクよりオトナ帝国のギャグの方が笑えるのは俺だけ？

>>122
二人が飛び降りようとした所で
自殺しようとしてた、って思い至らなかったあたり
しんちゃんは子供以上に子供なんだけどね
ほんといいキャラだ

久々にTSUTAYAで借りただけなんだよ…、視聴後Amazon行ってきた。
小学生に見た時はギャグに笑い、「21世紀を手に入れろ」の曲を気に入ったり、
今見ると焦点がそこよりもストーリーを見ている事に気付いた。その辺成長しているって言えるのかね？

終盤のタワーのシーン、ひろしやみさえの体を張った足止め、ひまわりの頭突きにもなんだか笑った。
でもシロの突進以降には泣いた。どういう感性しているんだ俺。

>>123
この映画はそういう作品じゃないでしょ。少なくとも自分は、この映画を見てピーターパン症候群が完治した。

>>124
カスカベボーイズはギャグ路線の割には重かったけどな

いつのまにか記事が厨房くさくなってる・・・・・
映画の内容が内容だけに、余計に哀れだな。なんの自虐だよ。

懐古厨とかそういうのは知らんがこの映画は野原家の絆の強さで泣けるわ

TVでやってるのを見た自分は
2000GTとスバル360の扱いに「Oh...」ってなった覚えしかねぇ…。

今年のロボとーちゃん凄い感動した！
ガチでオトナ帝国以来の大傑作映画だよこれは！

自分が幼い頃はこの映画がなぜか怖く感じてあまり好きじゃなかったけど、今は歴代の中で一番好きだ
またこういう感じの作品が出てきてほしい

>>132
編集履歴見てみたけど、ひでー改悪だな
センスのないセルフツッコミを書いて線で消すのがこの編集者のお気に入りらしい

>>137
同意
流石に冒頭と人物紹介の消し線、名言はいらないと思う。
プレミアム会員の方、お願いします。

確かに記事が変

記事を修正しておきました
記事として不要な情報であると判断したものだけを削除したので、不備があれば更新をお願いします。

音楽、浜口さんかよ・・・さすが

オトナ帝国ほどではなかったけどロボとーちゃんも泣けた。
子供は笑って父ちゃんは目をうるっとさせている親子連れを
何組もみかけた。
また人の親になってから観ると見方が変わると思う。

子供の頃見たときはすごく嫌いな映画だった。
いつも尊大で偉そうな大人や親が、ひろしみたいに子供に戻りたいって気持ちがあるのかなって思ったら、急に頼りない存在に見えて嫌悪と苛立ちを感じたんだよね。
でも大人になってみると、人生の中で出会ってきた大人達がいかに大人で、いかに自分が子供かが分かってて情けなくなってきたよ。
今では家族のために今を取り戻せる野原ひろしみたいな大人こそ本当に頼りがいのある大人なんだなって思うようになったよ。

まさかチャコの声優が数年後にサムスを演じることになるだなんて思いもしなかったな

アニメ映画以外にも普通の邦画とか洋画も結構見てきたけど、これより面白い完成度の高い映画ってのはそうないと思う

子どもに戻ったひろしをしんのすけが迎えに来た場面で、ヒロシの両親がどこか寂しそうな顔で、ヒロシから離れて行く所は、隠れた名場面だと思う。

イエスタディ・ワンス・モアってカーペンターズの？

文中にはアルバムと書いてるけど、シングルの方だろうね。７３年発表ってなってるから合わせてあるんだろう。

久しぶりに観て、そして久しぶりに号泣した
名作を毛嫌いするといういわゆる中二病の時代が自分にも会ったんだけれど、やっぱり名作っていうのは名作と言われる所以たるものがあるわけで、本当によかった。ギャグシーンではところどころ爆笑したし、本当にこの話は好きだ。

足のクサさで元に戻るって考えついた監督は本当にスゴイわ
ヒロシの足が臭いってのはクレしん定番のネタだけど、それを「今までの人生」「歩んできた道」として出してくるとは。
同じ作品内で足が臭いってのを使い分けてるのも、それをクドく感じたり演出の嫌らしさを感じさせないのもまた感服せざるをえない。