ニコニコ大百科

しんのすけとレモンのコンビが好きです！

実はわりと好きな作品

かすかべ防衛隊がレモンの演技に翻弄されたり、しんのすけとレモンの体が超肥大化したのは覚えてる

中盤の特に意味のないシャイニングのパロディで大爆笑した人は自分以外にいるかな？

第一作では役者が違って偽物だと言ってたのに今作では顔見せるまでアクション仮面だと信じてたよね、まぁ話の都合状でしょうけど

久々に劇シンでアタリの映画だったな
こういう感動薄めギャグ濃いめのしんちゃん映画を待ってた

感動薄めってことはないよ
レモンちゃんが勇気を出して親に逆らうシーンや
父が娘のために上司の意向に刃向かうシーンとかはジンとくるものがある
演出が推し付けがましくないから素直に見られる

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そんなもん自分で見て自分で決めろよ

レモンちゃんのデザインが映画ドラえもんのゲストキャラみたいだなと思ってた

これ2011年なんだなあ……2014くらいかと
あ本編は普通に面白かったです　クレしんが好きな人って括りの中だけど、人を選びにくい作品かと

王女たちの「明日はこの3倍を与えてみない？」「まぁ、風船みたいに割れないといいけど」って台詞が、無関係の家族をなんとも思ってなくて怖く感じたな

スカシペスタンのやってることがえげつなくて好き
自分の子供を騙して利用してさらにあまり歳の変わらない子を騙させて利用させて…
でもって国民に屁を強制的に出させて集めて…

実際都市全体を覆うレベルの悪臭ガスというのは実現可能なんだろうか
直接的な害はなくとも常に臭いとか怖すぎる

最臭兵器見てるひとにとってはかなり恐ろしい計画

実は変な性癖植え付けられそうな映画だなとも思った、内容なかなか面白いから余計に

>>13
しかも実験体に赤ん坊のひまわりや犬のシロさえ巻き込むから余計えげつない。

正直レモンの両親はもうちょっと苦悩とかあっても良かったのでは…子供にすら徹底した任務遂行と服従を求めるタイプだから余計にそう思う

若干えげつない下品さとレモンの両親がどうなの、という点はあるが、それ以外はすごく良い。なによりテンポが良い。

「まぁ、風船みたいに割れないといいけど」って台詞を聞いてるレモンにとって終盤のもう走れなくなるシーンは死の覚悟をにおわせる
スパイ映画がテーマだからおならの馬鹿馬鹿しさに対して結構シリアスな内容　若干ボーイミーツガール的な要素もあってかなり良い

レモンのデザインがドラえもんっぽいとは自分も思ったな
目のデザインが多分原因なんだろうけど

スパイが題材である必要性が全く感じなかった作品
後半の展開的にも元々2つに分かれてた話を無理やり一つにまとめたような歪さを感じた
スパイをやるならもっと超技術の塊みたいなガジェットを多用して画面映えを良くしたりとか、往年のスパイ作品のオマージュを各所に取り入れるとかそういう事も無いし
なら物語のキーであるオナラをメインに扱ってギャグに振り切るとかそういうのでもない
見どころであろう終盤の脱出劇も過去作のような力の入った描写じゃない
総じて何がしたかったのかわからない作品

すごい名作には挙がらないタイプだけど、安定してる作品だと思う
クレヨンしんちゃんらしくほどほどにドタバタで下ネタで、劇場版らしくスケール感もある
前作のオラの花嫁みたいにリアルな不快感は少なく、えげつない要素もばかばかしさで中和されてる
あとレモンちゃんがかわいい（重要）

あるいは単純にアクション映画として見てもいい、筋書きもスタンダードだし
序盤の訓練が後半で活きてたり、しっかりした作りになってる

上で言われてるように、押しつけがましい感動演出が控えめなのもいい
それは演出の弱さではなく、ちゃんと見てればちゃんとぐっとくるシーンもある
レモンがメガヘガデルⅡを食べきって処分しようとするところなんて
あれヒロインが死を覚悟したシーンだけど、あえて悲壮感マシマシにしてないのがいい

オナラで誤魔化してるけど　人権とモラルを完全破壊してる恐ろしいストーリー　子供をスパイにして同じ子供を騙して化学物質を強奪させる　民間人を監禁して実験台にする　世界各国にミサイルを撃ち込んで、自国を軍事大国にする　　物凄く怖い話

下品というか汚いよねこの映画
ゴルドランの某回を思い出す内容だったけど
ギャグに振り切れていて楽しめた

>>23
確かに下品というより汚いと言った方が内容的にしっくり来るな。笑いの取り方がしつこいくらいおなら一辺倒だし。
問題はその汚さが視聴というか評価にも影を落とす危険があることで、個人的にはそれがネックになって、あまり高く評価したくないって思ってしまうんだよな。

7歳女児のア○ルが映る映画(婉曲表現)

ナーラオとヨースルの悲しい過去は割と共感できる
おならって誰でも出るものだもんな...
共感できるからこそお腹が膨らんで飛んでいくギャグにされるのが嫌だったな、IPS（おなら恐怖症）なんて病気もあるのだからシリアスな感じで書いてほしかった
数年前に見たものだから記憶があいまいだけどレモンとしんちゃんの掛け合いが好きだった

暗黒期だった2003〜2012年くらいの時期のくれシン映画の中で言えば割と面白い