ニコニコ大百科

まさかの1ゲト
漫画は結構面白かった

最終巻の展開が（いい意味で）予想外すぎた。
ぶっちゃけ１４巻辺りからガチで泣いてしまった。

おもしろい漫画だったのは事実
だがそれ以上にウザいキャラが多かったのも事実だな
アライブの主人公とか論外だわｗ

ひよのかわいいよひよの

小説版を読んだことが無い人は、ぜひ読んで欲しい。
奇をてらったようなタイトルに見せかけて、実にまっとうなミステリ。
読んで楽しめると思う。

歩享年23とか聞いたんだが、そんな話書かれたの？

本編、外伝全て集めた中で最も面白い話は
鋼鉄番長の密室
が鉄板

個人的にはおもしろかったのは理緒編までだなあ
カノン編からなんかどんどんずれていったような…

アライヴが結構すきだったんだけど、連載再開したと思ったら伊万里が主人公じゃなくなったのはショックだった
沢村とか斉木さんもすきだったのに空気化するし…あのまま連載してくれてたらな…

なんか脱線に脱線を続けた作品ってイメージ

主人公がヒロインの名前をついに一度も呼ばなかったと言うこの事実。

カノン攻略戦が好きだった。
最後のひよのが出てきたときは、本気で鳥肌たったわｗ

歩は救いの無さすぎる主人公だったな
結構好きなキャラだっただけに可哀相だった

面白かったなあ
ＯＰも神だし・・・漫画のアライブは嫌いだけど

>>11
歩は救われた時点で清隆に奪われる運命だからな。

ってかこのページ完全にアニメ準拠になってるね。
火澄くらい入れてやれよｗ

>>7
アライヴは2巻以降では全く違う話になってるからなぁ…
ガンガンWING連載時から読んでる読者と本編終了後からの読者とで好みが盛大に分かれてるのはある（自分はWING連載時から読んでるだけに、伊万里や沢村達の出番が激減したのはショックだったが）

>>13
火澄は物語の根幹に関わってしまうキャラだからなぁ…
こいつを説明するとなると、歩や清隆の役割やブレード・チルドレンの成り立ちとか全てに触れないといけない。

火澄について、ネタバレ要素を入れずに書くとしたらこんな感じか？

・ミズシロ　火澄
　終盤から登場する歩の同居人。月臣学園に通う高校一年生。
　歩とは対照的に明るく人当たりのいい性格。関西弁を喋る。
　アニメ未登場。

よかった…好きなやつ俺以外にもいたんだな
なんだかんだいって名作だったと思うよ

あれだけ広げた大風呂敷をよく畳んだと思うよｗ
今のハガレンみたいに原作版としてアニメも作り直して欲しいもんだ

漫画版は酷すぎて吹いたが
小説版はちゃんとミステリーなのか？

小説版は本当に面白いからオススメできるよ。

>>6さんと同じく「鋼鉄番長の密室」はオススメ。アニメ版は‥
企業秘密です☆

小説版はどれもさっぱりと読める快作ばかり。個人的にはエリアス＝ザウエルはいまいちだけど、
一緒に載っている小日向くるみの挑戦はなお真っ当なミステリーなので、スパイラルファンでもミステリーファンでもいけるのでは
特に>>20も言っているように「鋼鉄番長の密室」は傑作。ブックオフで投売りされているので、
まずは買ってみることをオススメする。

ひよのかわいいよひよの

特になんとも思わないキャラだったが、カノンと対峙するときに歩を激励叱咤する場面で惚れた。
今までのひよののイメージからかけ離れてたので衝撃もあったが、あそこは名シーンだと俺は思ってる。異論は認めない。

確かにカノン編のひよのは格好良かった。というか、全体的に皆格好良かった気がする。
ひよのは、カノン編のあれが、素なのかもと思ったり。
一巻の「鳴海さん、鳴海さん」言ってたりする明るい姿は、幾分か演技入っていて、偶に見せる大人っぽい落ち着いた姿の方が素なのかななんて考えてみたり。
全部素かもしれないけど。

途中からB級アクションファンタジーになってたからなぁ・・・原作者もあとがきで反省してたけど、結局路線回帰が図られることは無かった
歩と同等の能力で対になる火澄の登場で、高度な推理対決フラグか？と思ったら、なんだか根性比べみたいな勝負だったし
つーかカノンは火澄の一体何に絶望したんだろ？二人が出会った時点で火澄は白にも黒にもなる、それほど危険な状態じゃなかったような
なんだかカノンは勘違いと先走りを繰り返した挙句、壮絶に自爆したようにしか思えんのは理解が足りないのかｗ

あとアニメのラストの方の「論理の旋律は、必ず真実の音色を奏でるんだ」はムリヤリってレベルじゃねーぞ！

ついでにこの作品で一番可哀想と思った人は宗宮可菜

>>24
火澄は白にも黒にもなるけど、カノンは確実に黒になる、と確信してたんじゃないかと思ってる。
ブレードチルドレンだって、絶対スイッチ入ると決まった訳じゃないけど、多分ハンターの大半は確実にスイッチ入ると思っているんじゃないかな。
最初から、白になる可能性には全く賭けてなかったんじゃないかなと。
ブレチルと組織の人間は、遺伝子による影響を信じてるだろうし、目の当たりにもしてるから、白になる可能性もあるって言われてもそう簡単には信じない。
まどかお姉さんが言ってたけど、一種の信仰に近い。

余談だけど、理緒編が一番推理合戦していた気がする。あの話は、今でも結構好きだ。
またああいう話書いてくれないかな。

原作好きだし、アライブ、小説、ＯＰ、ＥＤも好きだけど
アニメ後半のオリジナルが・・・

再アニメ化しないかな

無理だろうなあ
俺も昔好きだった
ハガレンが超ヒットする前のガンガンの主力だったよなあ

なんかアニメ版って妙な規制入ってたよね
「殺す」とか直接的な言い方をしない(何故かよく用いられるのが『抹殺』）
理緒が相手の心臓を一突きにする、ブレチルの残酷さと大胆さを現すシーンが二酸化炭素を使った回りくどいものに（それに伴い推理の変更とひよのの活躍カット）
一話の落下死した女子生徒が別の人物に変わり、かつ死なない（例によってストーリーが・・・）　　　etc etc...
作画や後半ストーリーは言わずもがなだけど、のっけから設定変更の嵐、コレで面白くしろって方が無茶だと思った

この漫画から「名探偵に薔薇を」を知って、それが人生で初めて読んだミステリー小説だった

>>28
同意。でもこの頃はまだ核心に触れる描写が無かったから、設定変更も仕方ないと思うよ。まあ、火澄編に入るまでアニメ化を待てば、よくなってたと思うよ。それに、これに限らず、原作付きのアニメって、原作のストックが十分ないうちにアニメ化される事が多いから、オリジナルに走ったり、中途半端な中身になったりするという事が後を絶たないよね。