ニコニコ大百科

おいおい、ＴＶアニメ化はされてるぞ。凄く半端な終わり方だがｗ

グノン編が全ての漫画。以降は読む価値無し。
何で敵がことごとくへタレ化するん…

ジャガンの動きを止めるのにマダラ蜘蛛糸を使ったり、ドラクエ１にしか登場してないレミーラの呪文を使ったり（不発だったけど）、妙に渋い演出があって好きだったなぁ。

主人公が誰とも結ばれない漫画

ロトの紋章　横乳
で検索してもろくな情報が出てこないのはありえないと思う

>>5
イヨ様のことかｗ
個人的にはポロンが変身したヤオのあぶない水着姿がよかったな

>>2
ぶっちゃけグノン編には少年漫画の全てがつまってるからなぁｗ

あとはちっちゃくなって弱体化する異魔神さんまじ縛りプレイ
巨大な状態で「りゅうせい」と「しんくう」だけ連発してりゃ圧勝で終わっただろうにｗ

>>2
俺もグノン編はダイの大冒険に匹敵するくらい面白かったと思うわ。

だがイマジンにはマジでがっかりした。
あんだけ無茶苦茶やっておきながら、最後の小物くさい死に様はなんなんだ。

ちっこくなってからイマジン、「あの力と魔力がこのサイズに凝縮されたのだ」とか言っといて
実際ほとんど何もしてないからなｗ

ところで超高密度魔法言語にＦＦ臭さを感じたの俺だけだろうか

イマジンは設定強くしすぎてどう倒すかを考えてなかった感が

>>9
異魔神の目的が世界を「カオス」にすることとか、「たつまき（トルネド）」「りゅうせい（メテオ）」とか
FFの影響はどこかしらにある気がするよねｗ

ラスボスのがっかり具合が異常なのは共通認識なようで安心した
やっぱデカイは正義だよな

逆に竜王は当初は任務に失敗したり、アステア一人に翻弄されてたり、アルス達がロ－ラン城に突入するのを見て焦ったりと、小物ぽかったのに
いざ、アルス達と戦うと４対１でも終始余裕で圧倒。異魔神の触手にも耐えたりと別人のような強さだった。

ドラクエ8のラプソーンが魔王じゃなくて暗黒神なのと、復活時に空が赤く染まるのはロト紋の影響かね。

>>1
それはダイの大冒険だろ。ロト紋はアニメ映画だけのはず。

>>12
デカさ以上に、キャラの発言もデカイかと。
大きいうちは・・・
キラ「あんなのどうすればいいんだよ！」と泣き言

小さくなったら・・・
ヤオ「随分とおしゃべりになったのね」と後ろから攻撃ｗ
ノーダメージとは言え、こういう点が・・・。

小さい状態でも、みんながもっとびびれば、カリスマ性？も出たかもしれんが、
誰１人として戦意が落ちたりしてないからなぁ。

アリアハンからジパングに旅立つトコで打ち切られてたらダイ大に負けない名作として讃えられてたんだろうなぁ。
グノン編までという読者も多いと思うが個人的にはレイアムランドから王者の剣のお披露目まではまだ良かった。
タオの乱入で全てが可笑しな方向行ったよなぁ。
カーメン城で圧倒的な絶望感を見せた蜘蛛をあっさり捨て
どんどんゴルゴナがヘタレな小物に成り下がって。
あそこで方向を間違えてなければ…
ルナフレアが草場の陰で泣いてるぞ？あのカーメン城のラストとか蝶良かったのに。
最初から中盤まで良かったロト紋と中盤から終わりまでが良かったダイ大。
対称的だが結果良ければ全て良しがダイ大でその反対がロト紋なんだよなぁ。
惜しいよなぁ、非常に。
竜王一人ではバーン様やミストやハドラーやキルの変わりは厳しかったって事か。
原作キャラって事で大分優遇されて序盤から出番は多かったが結局主人公のアルスより
アステアとの辛みが殆どでアルスとの対峙は一回だけだし。

グノン編までだけでいいからアニメで見たいなぁ。
あの瞬間最大風速はダイ大を超える。

イマジンね・・・

あいつ強さ凝縮したとかいいつつ
ヤオのスピードについていけなかったり
ムラサメでスパスパ切られてたりするからなぁ

真空と太陽はすごいと思うが・・・

ここで「『強さを凝縮』はイマジンの勘違い説」を推したい

あの姿じゃないとげっこうの恩恵を受けられない説とか

アルスはアステア様と子供作ったんじゃないの？(確定とは言えないが)
同作者のⅦの漫画で色々驚いたんだけど。

アステアはアランと結婚して子供作ってる。
アルスは現在のところ謎

あれってアランだったのか……

グノン編は今読んでもゾクゾクする。泣ける上に熱い。
その後のストーリーもよかったと思うけど、グノン編が熱すぎたんだろうか・・・
それを差し置いても「ロト紋」はファンタジー漫画の傑作だと思う。
ここまでしっかり描ききったファンタジー漫画はなかなかない。

異魔神.zip

ゴルゴムのヘタレ化とか残念なところは結構あるけど、
それでもイマジンが小型化小者化さえしないでキッチリ終われていればもっと名作扱いされてるんじゃないかと思う。
だって小イマジンとかあのデザインの時点で正直かなりの小物臭が・・・。
戦ったらやっぱり小者だし。「ウワアアアア」って。

>>26
冥王の名前を間違ったのはきっとゴルゴムの仕業

異魔神復活体初見の時はまさにポロンと同じように「どうやって倒すんだよ…こんな化け物…」と思った。
特に単行本７０・７１話の２話使っての復活異魔神の絵や構図やセリフ等の描写は子供心に
それまで見たどんなラスボスよりも絶望感を感じたし破壊神の名にふさわしい迫力が伝わってきて
この漫画すげぇなって強烈に心を揺さぶられたもんだ。
繰り返しになるが「どうやって倒すんだよ…こんな化け物…」と漫画のことながら途方に暮れてしまった。
しかし完全体異魔神はそれまで見たどんなラスボスよりも小物じみてた。
最後で悪い意味で裏切られて萎えてしまった当時。

たとえ、鍛冶屋見習いに腕落とされる凝縮した肉体に変化した魔界を震撼させた破壊神（）でもいいんだよ。
最後は主人公側が勝つんだから。
とにかく…とにかく人格も発言も小物化してチンピラがピーチクパーチク吠えてるようにしか見えなかったのが致命的に萎えたんだよね。
精神体異魔神は味方幹部でさえ真意を測りかねる不気味さが漂ってたのに。

たしかこの頃はガンガンが月一連載から隔週連載に変わって大変だったとは思うが、それにしてもあの小物化は酷すぎた。
皆が口を揃えてラスボスをけなすのは当然の結果だ。

ただそれでもロト紋はドラクエの世界を見事に描いた名作ということは間違いない。

「りゅうせい」の絶望感は異常だった。
今までメラやらギラやら、マホステやら、オリジナルでもドラクエチックに戦ってきた中に、突然放り込まれた異物。まさに異界の魔神であることを思い知らせるような、そんな不気味さと恐ろしさがあった。

異魔神の最終形態がフリーザぽく見えたのは突っ込んじゃいけないのか？
見た目というより、小型化っていうのが。