ニコニコ大百科

華麗に1ゲット

BUMP OF CHICKENはくっつけたままでいいのかな？

概要すばらしいな

BUMP OF CHICKENに直すのと、関連項目にBUMP OF CHICKENを追加してください

BUMPの物語風味の歌詞はいいよな～
この歌好きな人はEver Lasting Lieとかオススメ

えー‥？
不幸自慢批判の歌だと思うけどなー。
最初はちょっと慰めてほしい程度だったのに、どんどん痛みが積もっていくにつれてネガティブな方向に有頂天になってる様なんかそれっぽい。

確かに不幸自慢を皮肉ってるけど、一言では言えないでしょ

それはそうなんですけど、う～ん。概要疑問系にするくらいならガッツリ考察でもしてくれたほうがまだマシ。なんかモヤモヤする。

自分も概要にはちょっとモヤモヤする。
誰かが何とかしてくれるかもしれない、っていう受け身な所にが気になるんだと思う。
この歌は
「私はこんなに苦しいんだ！」って上から目線で主張してないで、”同じ高さまで降りてきて”話そうぜ
そう提案しているんだと受け取ったからかな。
まあ感じ方の違いと言ってしまえばそれまでだけど。

不器用だけど一つの解釈くらい。
彼自身には打ち明けるほどの人がいなかった。
彼はそういう風に誰かに痛みを打ち明ける程器用ではなかったけれど
誰かに慰めてほしかった
だから、痛みの塔をたてて誰かが慰めるまで待った。
でも高くしても高くしても
誰一人として自分をなぐさめてくれないから
結局一人の世界にこもってしまう。
自分の悲惨な現状を否定するため
「自分は特別な存在なんだ」といいきかせるのと
「自分はあんなやつらに相手にされるような人間じゃないんだ」といいきかせるようになる。（←酸っぱいブドウの話にいてる）
そしてだんだんすねていき結局のところ
「お前らなんかに俺の痛みなんか慰められるわけないだろ！」
と開き直るようになった。
そして誰も相手にしてくれなかった現状に対して（彼自身が周りを否定していたのをあったかのか）
もっと彼の痛みは上がり、痛みの塔はとんどん高くなる。
だんだんと人が見えないくらい痛みの塔は上がり
彼はそこで初めて誰かに「悲鳴」を挙げることによって
今まで持っていたプライドを捨て去り、
彼が助けを求めることによって、周りが彼の存在にに気づき助けることになる。
（というより彼の態度が慰めてほしいって態度じゃなかったんだとおもう）
無事助けられたあと、彼は周りと和解。
終焉となる。


結局のところ、彼が素直に「打ち明けていれば」こんな現状はなかったのだと思う。


この動画はしょっちゅう見ていたので、なんだかあがってから書きたくなりました。
たぶん自分なんだと思います。（ぇ

追記
だんだんと人が見えないくらい痛みの塔は上がり
<本当に孤独になってしまう>
彼はそこで初めて誰かに「悲鳴」を挙げることによって

つまりおまえらは酸っぱいぶどうで、
酸っぱいぶどうは言ったら落ちてあげたのに
なぜか彼は「自分がジャンプしてでもとる」つって（不器用）
なんどじゃんぶしてもとれないから、
ついに、おなかがすいて心から悲鳴をあげたら
やっと落ちてきてくれたって感じ。

ついでに、お前らはおいしかったよ！

落ち込んだり追い詰められたりしてる人を、十把ひとからげに「不幸自慢」と見なして切り捨てることはしたくないな。
他人事だから知らん振りするのは簡単だけど、どうしようもなく追い詰められて、やっと吐き出した人もいる。
「辛いって言ってる奴って、どうせ悲劇気分で浸ってるんだろ？辛い奴なんていっぱいいるんだから、弱音吐く奴は甘いんだよ。もっと努力して状況を打ち破れよ」…そういう空気があるとすれば、そう見なす心のほうが病んでると思う。

追記
>>6
せっかく記事を立ててくれたんだから、不平を言う前にあなたが考えましょう。

>>7
歌詞は人によって解釈が違うので、いくつか解釈を箇条書きする、というような工夫がいるでしょうね。そうしなければすぐに荒れてしまいますから。
大百科ということで、他の人の解釈も割り切って受け入れるくらいの心持が大事なんでしょうね。

ハンマー状態と組み合せろと言わんばかりのタイトル

立て逃げみたいに見えるけど、これがこの記事の完成系なのかもしれないな

あまりにも痛みが辛すぎて、最初は独りよがりと言われようがひたすらそれを盾にして自己防衛するしかなくて、
でもそれも誰もいなくて寂しくて、結局馴れ合いに興ずるしかない。

っていう、結局最後まで寂しい人の歌だと思ってました。

確か音楽雑誌のインタビューでこの歌について藤原が
「塔から降りられなくなって泣いている人がコッチに本気で助けを
求めてるのを見たら『何が痛みの塔だ、テメェ』と塔を崩したくなる」
と、こんな事言ってた気がする（かなりうろ覚えだけど）
だから『皆あんたと話したいんだ、同じ高さまで降りてきて』
って部分は、歌の登場人物だけじゃなく、藤原自身のメッセージでもあると思う

なんで概要消した？

また結構伸びたのに宣伝されてないんだな
ちょっと意外
ていうか伸びたのは右の動画紹介が原因じゃないの？

右に載ってたのが原因だろうな。
自分も右見て、久しぶりに見直したし。

このスレを見てれば、概要消すのも仕方ないと思うけど。
結局のところ、一例を挙げることで解釈の幅を狭めてしまうのは勿体無いし。

じゃあ自分も解釈。

痛みの塔→　バベルの塔
ハンマーソング→　この曲
バベルの塔は神の雷によって壊される→　トールハンマー→　ハンマーソング
(旧約聖書にそういう記述はないけど、何か定着してるイメージ。)

ハベルを倣って塔を建てる事で、神によって言葉の通じなくなった世界を演出。
しかしハンマーソングによって思い上がりは崩される。
皆アンタと話したいんだ→　めでたしめでたし。

久しぶりに(´・ω・`)の方を見たらじーんときた。
こんなに傷ついてるの。だからお願い私を見て！と言われてる気分だった。
実際にいたらすごくうざいやつだよなぁ。
でも本当に困った時はみんな助けてくれて一緒に話そうとか、思春期ってこんな感じだろうか。

この歌の主人公は、別に現状に不満はなさそうだよね。
ただ、過去にちょっとした辛い思い出や苦しいことがあって、
その痛みを皆に理解して欲しくて塔を建てていってしまったんだと思う。
その「辛い思い出」っていうのも特別な物じゃなくて、
生きていく上で誰もが当たり前のように経験していく物だと思う。
それを自分だけが特別だと勘違いしているのかな。

私が受けたメッセージとしては
「お前の苦しみなんか皆が経験している事なんだ。お前は特別なんかじゃない。
苦しいなら同じ立場で話をしろ。一緒に悩もう」
って感じかなぁ。

頑なな奴には、強引なくらいがちょうどいい。
いきなり塔を破壊しにかかる、ちょっと乱暴な所が逆に優しい。
「一人じゃないよ」じゃなくて
「一人になんかさせてやらないぜ！」っていう。

しょぼんの方を見ての自分なり解釈
・小さな痛みは、たぶん愚痴みたいに誰かに言えば消えるようなものだった
・でも、それを素直に言える相手がいなかったから、しかたなく塔を作り出した
・ある程度高くなったが、誰も自分の事を見てくれない意地から高くした
・かなりの高さになってから周囲が気づいたので、もう遅いと見下した
・積み上げる為に地上に降りたときに、誰かに話せばよかったのに、見下したせいで逆に怯えてしまう(軽い対人恐怖症)
・めまいがするほどの高さ＆梯子が飛ばされたで、初めて自分のしたことに気づく
・風の音しか聞こえなかったのにハンマーソングが聞こえたのは、自分が１番言ってほしい事だったから
・塔を壊されたことで、周囲はちゃんと自分を見ていたことを知る
…とまぁ、こんな感じ
長文すいません

「あんたになんか、俺の気持ちがわかるもんか！！」
って言葉は漫画でよく見るけど、確かにこれは上から目線だな。
俺様気分の何様とはまさにその通り。

>>22　分かる。動画のショボンが『あなた方の慰めなど～』のくだりのコメに＜調子にノンな＞って文字に温かみを感じたｗ

動画の※から抜粋
＞でも痛みの塔を積み上げなければ、誰も見てくれなかったんだよね
その通りだな。それがこの歌の主人公（ショボン）の自分の表現の仕方だったんだと思う。
世間からみたら、過ち、中二病、イタイ子、自己中、というレッテルを貼られてしまうな
ショボンにレッテルを貼って遠巻きから見ているだけの方が楽だし、なにより安全だからな
そんな世間の目を一蹴したのがハンマーソング（■－⊂(`・ω・)彡★ガッ）の温かさだと感じる

現実を言うのは気が引けるけど
最後の『どちら様？』がショボンのスタート地点になる。人と関わる以上本当に辛いのはこれからなんだよ
塔の上で怯えていたほう楽だって思う時も来る。
逆にあの怖さに比べれば！という気持ちで人にぶつかっていける勇気が生まれる時も来る。（ここらへんの解釈は太陽と被るかな）
その勇気を与えてくれたのは間違いなく、痛みの塔を崩してくれた人達のおかげだよな。

こういう何気ない自然な優しさに弱い。毎回セルフエコノミーになる

うちのおかんがorbital period聴いて
ハンマーソングと痛みの塔まで聴いて悲しくなってしまったって言った
この曲も他の曲もものすごく深いよって

歌も聴いたし、考察もアレコレ読んだが、未だに概要が意味不うぇｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
何コレ？流行ってるの？？？
漫画か何かの引用？それとも記事書いた奴は余程の厨二病か？ｗｗｗ

ハンマーソングを歌ってくれる人が現れるか否かでその後の人生が大きく変わるな。

誰か俺の塔も崩してくれよ

俺的解釈を載せとく。不快だったら消してもおk。

・たぶん主人公はそれなりに友達も居た
・内気な性格で、過去にあった小さな辛いこと(いじめなど)に気付いてもらうことしか出来なかった。
・でも本人は明るく振る舞うので誰も気付いてくれない
・だから自分の「痛み」を直接言葉には出さず、態度で示すようになった(これが“塔”)
・その態度はだんだん傲慢になり、主人公が急に傲慢になったことに恐れをいだいている周りの人たちを見て主人公は調子に乗り、さらに傲慢になっていく
・ついには自分のことを想ってくれていた仲間たちまでつっぱね始め、最終的には一人になる(痛みの箱が1000個の状態)
・そのとき初めて自分が独りになったことを知る
・主人公は言葉で助けてほしいことを伝える
・主人公のことを見捨ててはいなかった仲間たちが戻ってきて、主人公は元に戻る

とまあ、こんな感じ。