ニコニコ大百科

こんな記事あったのかｗ

＞レーザーと混同されやすいが全くの別物である。

イチローのレーザービームは……

ところでコミックビームとかについても記述があってもいいかもしれない
あと有名な架空のビーム一覧とか

>>兵器の場合「荷電粒子砲」と呼ぶのが正しい
の部分が気になる…
兵器として実用化されてない以上ビーム兵器の呼称はフィクションの世界にしか存在しないわけだが、フィクションである以上呼称は作り手側が自由に決める物で、ある呼称を「正しい」とする根拠はあるのかな。
ちなみに定義からビームとなる粒子は荷電粒子に限らず、実際中性子ビームなどの中性粒子を用いたビームも実用化されてる。
だから単純にビームといえば荷電粒子って意味なら誤りなんだけど。
何か根拠がありましたら追記おねがいします。

ゲームとか限定で話してるからじゃないのか？

「光線」とは違うの？

>>3の件について、「SF世界ではビームといえば荷電粒子ビーム」という暗黙の了解の類はなさそうなので、正しい云々の記述は削除して全体的に加筆してみました。

>>5
光線はどちらかというとレーザーに近いかと。
ざっと調べたところそれぞれの言葉の意味はこんな感じでみたいです
・光線：光の軌跡としての割と抽象的な「線」
・レーザー：特定の性質（詳しくは当該項目参照）を満たす光として定義される、光の一種

デビルマンのデビルビームは熱光線なんですが
こいつはどういう扱いになるんでしょうか。そもそも熱光線ってなによ……

ガンダムのビームは初期設定では重金属粒子砲、現在では素粒子砲であって荷電粒子砲じゃないぞ・・・。

デビルビームとか光子力ビームとか
永井豪作品でよく出てきてるのかな

>>7、>>9
私はその作品を見たことはないのですが、身も蓋もないことを言うと、そのあたりはレーザーとビームの混同の典型例のように思えます^^;
作り手側は勢いや雰囲気でつけた名称でしょうし、記事でも触れてますがあまり追求してもしょうがない気がします。（細かく突っ込みすぎると揚げ足取りの厭味みたいにとられかねないし）
ちなみに赤外線～可視光線あたりの波長の電磁波（光）を熱線と呼ぶことはありますが、熱光線という言葉はフィクションの世界で生まれたみたいですね

>>8
記事中の架空兵器の具体例は、自分は詳しくないのでとりあえず前の版から手を加えずに引き継いでいます。なので情報をお持ちの方は適当に加筆訂正してやってください

イチローの返球を「レーザービーム」と名付けたのはアメリカの野球中継のアナウンサーでありアメリカのマスコミたちなんだが、彼らはガンダムとかの影響受けてんのか？

何か「レーザービーム」なる言葉が（別にSFオタとかの間だけでなく）普通に通用する文化的土壌がアメリカなどの英語圏にはあるのでは

>>11
海外で人気のSFは結構ある、スターウォーズとかスタートレックが良い例
別にレーザーやビームという言葉が使われても不思議はない

荷電粒子砲の話が出てるのにZOIDSの話が出ないってどういうことなの...

ZOIDSの荷電粒子砲は有名だと思ったのにorz

記事作った張本人です。
ほとんどレスもないのでウォッチも外して放置していたら、いつのまにかすごいことに・・・

未熟な知識と、乏しい文章力で物議をかもす記事を作ってしまい大変失礼しました。修正していただいた方、感謝いたします。

恐らく東方界で言う弾幕もビームだろう。
粒子性を持った妖力・覇気その他諸々が、空気中の塵・微粒子(あるいは分子)と反応し弾の形になってすっ飛んでると。
(ニトリのアレは棒状だけどね)
レーザーはただの光で、ゆっくり焼き切る程度の能力はあるが、対象を瞬時に吹き飛ばしたりする程度の力はない。(現代科学では。)

空想科学読本っていい加減な計算も含めて軽く読むもんだと思ってたが
さすがにビームとレーザーを混同してきた時はどうかと思ったな

>>15
あれはドラゴンボールで言う気功波の類だと思うんだ、かめはめ波みたいな

「ライトの光（照明）」も「ビーム」なんだが……
（車の前照灯の「ハイビーム」「ロウビーム（ロービーム）」が良い例）

アニメや漫画からのイメージが強過ぎるのかもしれない。

ヘッドライトのことはよく知らんが、光のビームは結構ある

ビーム砲の弾速ってどれくらいなもんなんだろ。
ガンダムでは光速の98％ほどらしいけど。

>>20
作品ごとに違うはずだけどほとんどの場合は亜光速みたいだ。現代の物理理論的だと光速は無理っぽいしな。
唯一知ってるのはZOIDSの荷電粒子砲が光速ってこと。ちなにみもし光速のビームが撃てたら地球が割れるらしいwつーかZOIDSとんでもないなw

光速で撃てるのはデスザウラーぐらいじゃなかったっけ？

ゾイドって荷電粒子砲とそうじゃないビーム砲があるから少しややこしかったな。
ゾイドでも普通のビーム砲は亜光速、デスザウラーの荷電粒子砲は光速(唯一公式に記述あり)。でもデスザウラー以降のゾイドの荷電粒子砲もたぶん光速だと思うけど。一応後発だし

スタートレックなんかのSF作品だと構造体をスキャンするために(レントゲンのＸ線みたいに)使われたりするが、そういう兵器以外の利用法も書いて欲しかった。
現実でも>>18みたいな使い方するし

光のビームがレーザー
レーザーはビームの一種
レーザービームはレーザーのこと
レーザーは全部ビームだけど、ビームはレーザーだけとは限らない
おっけー？

>>ガンダムでは「ミノフスキー粒子」という架空の粒子を圧縮・縮退した「メガ粒子」が大抵

Wikipediaでもそんな事が書かれているが、実際のところ物凄く曖昧なんだよね。（富野氏の小説にはしばしば「重金属イオン」という表現が登場している。）
後付け、後付けで、設定がゴチャゴチャになっている所がある。（おかげで、矛盾している設定も結構あるし）
ミノフスキー粒子について確定しているのは「粒子その物はセンサー・レーダーに強力に干渉する性質がある」「粒子を制御することで対ビームバリア（Iフィールド）が発生する、疑似反重力が発生する」という事。

ミノ粉を圧縮したら金属性が出ます、でいいじゃない。バンド電子に有り勝ちなこと

ところで、ビームって要は粒子を発射するもんだよな。でその粒子って分子や原子でもいいんだよな

すると、厳密にビームとそこらの銃や水鉄砲との違いってなんなんだろうとか疑問に思った

>>28
厳密な定義で言えば違いは無いよ
ただ水鉄砲はすぐにビームと呼べる状態ではなくなるだけの事

うわ、無いんだなあ……