マクシミリアン・ヨーゼフ2世

1 ななしのよっしん
2014/06/14(土) 02:58:40 ID: qD1Q3Rwn4h
この奇妙キテレツおかしなばかりなルドルフの血筋からこれ程の名君が生まれたのに驚き
駄な出征を控えていたのも付け加えてほしい
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2 ななしのよっしん
2014/06/14(土) 21:24:43 ID: DzGhaxRueD
帝国が一番ヤバい時に最良の皇帝が現れたのは不幸中の幸いだったかも。この人がいなかったら、
帝国の民衆が同盟と組んで反乱の可性もあった。まぁ、統一を妨げてしまった点は皮だけど。

同盟ではこの人はどう見られていたのだろうか。
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3 ななしのよっしん
2014/06/16(月) 02:39:56 ID: t5f5LTrggr
子どもがいなかったのは、毒薬による後遺症なのかな?
もしくはジークリンデが側室を近づけなかったから?
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4 ななしのよっしん
2014/06/17(火) 09:27:36 ID: 4aG5rtrGe6
未だ主人公記事なしw
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5 ななしのよっしん
2014/06/29(日) 04:34:16 ID: nDmX4OJNQu
>>3
達によっての命と自分の視力が犠牲になったから
直径の血で皇位正統性をする争いが繰り返されるのを忌避して子供作らなかったのかもしれない

縁戚の中から「最も強大で賢明な者」を見定めて養子に迎えたのでは(次代は元帥量産はともかく政治有能さは見込んだ通りだったし)
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6 ななしのよっしん
2015/12/24(木) 21:44:27 ID: 4IdIsS2Lv1
いまだに、異ヘルベルト大公やリヒャルト大公をどう「処分」したのか疑問だ。

彼自身か、または心のミュンツァーあたりが手をまわして共食いさせたのかな?
などと想像してしまう。
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7 ななしのよっしん
2016/01/11(月) 08:08:34 ID: rx8hGaVrfy
「実子がいなかった」とされているのは、女あがりのジークリンデ皇妃という正式な妻として扱う代償として、「2人の間に子供が産まれても皇子として認めない」という取り決めが門閥貴族の間で交わされていた、というのはどうかな。で、そんな立場のが子が不憫やら危ないやらなので、実は産まれてたけど身分を隠して民として暮らさせた、とか。

最も、諸々の改革やら対立者との政治闘争が忙しすぎて子供作ってる余裕もなかっただけかもしれないけど。
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8 ななしのよっしん
2016/02/02(火) 10:58:23 ID: ZFmBL86NMt
ヘルベルト大公同盟に亡命して捲土重来を図った説
行動力はやたらあるだからやりかねない気がする
まあ20年は実質的に休戦してたようなものだしやる事いうちに意外と同盟に染まったのかもしれないが
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9 ななしのよっしん
2016/07/23(土) 02:53:41 ID: ZFmBL86NMt
劣悪遺伝子排除法抜きにした事で、問答用で殺されこそしなくなったんだろうけど社会的には不利益被ったりいろいろ厳しいのは残ってると思う

ハーゼがクビになった時の周りの冷たい言葉もそうだし
サビーネやエリザベートがその辺をひた隠しにしてて、知ったヘルクスハイマーを殺しようとしたのもそうだろうし
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10 ななしのよっしん
2016/07/23(土) 03:11:51 ID: bNAIN8jwfj
ハーゼはともかく、ヘルクスハイマーまわりの件については
位継承権を持つ人間遺伝子障害で、かつ皇帝が降した両双方に出てるとなると
門閥貴族レベルですら収まらない大問題になってしまうからまぁなんというか……
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11 ななしのよっしん
2016/10/05(水) 03:21:36 ID: heqD4+K/xU
ニコ百銀英伝列伝、気づいたらずいぶん充実してきてんのな… びっくりしたわ
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12 ななしのよっしん
2017/03/05(日) 19:30:09 ID: rx8hGaVrfy
個人的にだけど、この人の治世では同盟への亡命フリーパスに近かったんじゃないかってイメージがあるんだよね。
慈悲深さとか寛容さじゃなくて、腐敗した貴族犯罪者政の混乱に乗じてテロを起こしかねない共和グループを体良く追っ払うために、って意味で。

その亡命者が同盟社会を変質させる、までは計算に入れてなかっただろうけど。
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13 ななしのよっしん
2017/09/05(火) 15:57:36 ID: hG+WWoZbB9
実子がいなかった理由?
皇后マシンガン片手に皇帝の護衛を務める状況で子作りは理だろ
常識的に考えて
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14 ななしのよっしん
2018/01/26(金) 15:38:27 ID: IaTC5M4M3B
有能さを疑うつもりはないけど、彼が大胆な改革を実行できたのは
同盟に負けて帝国が混迷し、人々が既存の物を疑ってたからこそじゃないの

名前しか残ってないモブの中にも似たようなことを考えていたのがいたかもしれない
んでまだ腐敗していなかった同盟にコテパンにされた直後のだけが実行できた
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15 ななしのよっしん
2018/06/12(火) 22:47:36 ID: VtPBqLJFVV
一体モデルにして作られたんだろ。
の財政を立て直した君」なら一応徳川吉宗がいるんだが…
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16 ななしのよっしん
2019/01/05(土) 01:20:23 ID: amFqxT7tgM
皇帝だからお世話の不自由はないだろうけど半盲ってのは大変だな
ジークリンデに隙あらば心眼パイタッチを狙い「不可抗力だぞ」と開き直るのが定番ネタ
皇后が引きつった笑顔で拳を固めるような明るい生活ならいいんだけど
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17 ななしのよっしん
2019/01/05(土) 15:14:43 ID: e3ntCcYVK3
>>14
実際の歴史上の名君や有能な人物も、それは同じだと思うよ。
本人の力が発揮され、受け入れられる背景があったからこそ歴史名前が残ってる。逆に言うとそれがないと、どんな先進的なことをやっても「何か訳の分からないことをやってるやつ」呼ばわりされて終わっちゃう。

当人の力が発揮される時代に生まれ、時代の流れを掴むというのも「名君の資質」ということになると思う。
だからこそヤンが言うとおり「名君の出現が極めて稀」になってしまうのだけど…。
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18 ななしのよっしん
2019/01/16(水) 21:52:30 ID: 1e4g0iSKKR
ラインハルトだって、マクシミリアの時代に生まれてたら「距離の暴虐も理解できずやたらと流血を好む戦争屋」扱いで終わってたかもしれないしな。

まあ、「すぎた先駆者」「時代が追いついた」と再評価されることも多いけど <何か訳の分からないことをやってるやつ
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19 ななしのよっしん
2023/04/20(木) 21:51:40 ID: gINYqsF9MH
>>15
前半生は先的な障害位争いから遠ざけられたものの、カリグラが暗殺されて皇帝になったクラウディウスモデルだろう
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