ニコニコ大百科

みんなどうでも良いとか言ってるけど普通に高校入試で出てきたから自分的には全然どうでも良くなかったんだけど

>>60
それはそうなんだけど
この件は「1000倍ではない！ と前置きした」のが良くなかったようだよ

>>61の自分語りがどーでもいいってオチ(笑)

これの元ネタになった事件は基礎じゃない地学取ってる学生からしたら大問題なんだけど（教師がカリキュラムを理解してないということであるため）、
案の定というか何というかピンと来ない人の方が多いみたいね

俺も入試で出てきたな
まあ政治やら経済やらよりはずっと大事よ

高校の数学教師が「円周率は当然3.14」と言い張った、みたいな話

ウォーズマンの1200万パワーへ到る倍率が
ハナクソレベルに思える倍率
自然の力は恐ろしい！

>>65
いくら日本が地震大国だからって政治や経済より
マグニチュードがどうたらのほうが大事って日本って平和でいいですね

>>68
政治豚さん？

削除しました

俺も1増えると32倍だと覚えてたので当然2増えたら1024倍だと思ってたわ
というか2基準になってるとは普通思わないもん

なそ
にん

Q.「太陽コロナの約100万度とは絶対温度ですか、セルシウス温度ですか？」
A.「どっちでもいいです」（即答）
を思い出した。

教師の人材不足で詳しく理解してない人がマニュアルに従って授業やってるってのは問題よな

しかしなんでマグニチュードってこんなわかりづらい指標なのかね
1上がると10倍にした方がよっぽどわかりやすかったと思うんだが

要約すると
・定義に基づけば1024倍ではなく1000倍が正解
・ただし1024倍でも誤差の範囲内なので誤りとは言えない
・しかし、このタグが生まれるきっかけになった高校地学教師の発言「1024倍が正答なので1000倍は誤答」に関しては強く糾弾されなければならない

>>74
>>58

電圧が4倍になれば当然電流は1/4になる

>>77
それは電力が一定という前提での話だが
前提が無いのに当然も何も無い

一昔前にtwitterで珍発言として馬鹿にされてた
「水はちょうど０度で氷になってちょうど100度で沸騰する！これが科学の不思議なんだ！」
みたいな感じだな

>>75
＞ただし1024倍でも誤差の範囲内なので誤りとは言えない
考え方が間違ってるから「誤りとは言えない」は適切ではない
「たまたま、正確な値に近しい」のほうが適切

快楽（マグニチュード）は1増えると感度は32倍なので2増えると当然感度3000倍

>>32
「約32倍」という数値が与えられた前提であれば考え方は合ってると思うけど
前提となる数値が間違ってるというだけで

◎マグニチュードが2増えるとエネルギーは1000倍（現在の定義）
〇マグニチュードが2増えるとエネルギーはだいたい1024倍（実用上では概ね許容される）
×マグニチュードが2増えるとエネルギーは丁度1024倍であり1000倍とするのは明らかな誤り（これが元ネタ）

科学の決まり事は結構歴史に縛られる

この件を生徒の過剰反応だとかあまりに細かい話だって思ってる奴多いけど、問題なのは「1000倍を否定した」という事実だからな
「本来は1000倍だけど1024でもOK」って言ってればこんなに大きな話にはならんかったよ、頭ごなしに1000を否定したのはどう考えても間違いだから

マグニチュードが1増えると地震のエネルギーは32倍！！ マグニチュードが2増えれば32の2乗で　バッファローマン！お前をうわまわる1024倍だーっ！！

元ネタの話はともかく意味があるのは1000を1024と捉えることそのものではなく、そう捉えることによってマグニチュードが0.2あがった時に役約2倍っていえることなんだよな。

だから例えばマグニチュードが4.2大きい場合は、（1024^2）×２倍ってどらえるんじゃなくて単純に（1000^2）×って計算したほうがいい。そっちのほうが定義通りの数値に近いし、計算もしやすい。

2倍でそのまんま計算したときの誤差はマグニチュードの増加分をｘとするなら（1.024）＾（ｘ/20）倍。


この概算は便利だから地震のことを考えるときつかってたけど、こんな元ネタがあるなんてしらなかった。
まあ2^10=1024なんて何か計算する上ではザラにでてくるから自分以外にも同じこと思いついた奴たくさんいるだろうとは思ってたけど。

>>85
問題はそこだよね。数字の細かさで問題がおきてるんじゃなくて、本来正しいものを間違っているとしていること。


そう考えると意味では「約」って言葉を適当な文字に置き換え問題ごとに定量的に定義する、１に近い適切な定数と捉えると、こういった誤解もなくなるかもね。
当然、マグニチュードがｎ増加したときに「約」が付いた状態でｎ乗すれば、（約＾ｎ）（３２＾ｎ）になって、マグニチュードが２あがれば１０２４×（約＾２）になるわけだから、誤差を許容して計算してますよというのがわかりやすい。そして誤差はまさに約＾ｎのことだから、ｎが増えるほど誤差が増えることも分かりやすい。

もちろん約は適当なアルファベットとかで。

この場合は「約＝1.024＾-１」とでも定義する。

でマグニチュードの増加が２よりも大きい場合は約１０２４＝１０００でなるべくまとめりゃいい。>>87は打ち間違えで残念なことになってるけど、まあそんな感じで。

理系で地学専攻に進んだけど、ちゃんとした公式に触れたのが大学だったから高校の頃は1024倍だと思ってた

昔は震度のほうが重要だろって思ったが
最近はマグニチュードが高いほうが粘着質でしつこくいやらしい地震になるから
やっぱりマグニチュードが重要だと思った