ニコニコ大百科

セブンとかミストとか

面白いけど見たくない、というやつ

タルコフスキーのソラリス、ストーカー
面白かったんだけど時間が流れるの遅い遅い
今だったら途中でスマホ見ちまうな

おやすみプンプン
名作だとは思うけど読むと世界は汚いって気持ちになるから読み返せない

スティーヴン・キングの小説とか名作多いけど読み返したくはない陰鬱とした話が多いな
やっぱ後味悪い話は面白くても反芻したくないのが多い

聲の形も割りとこのカテゴリだった気がする。登場人物が軒並み「どこにでもいるような嫌な奴」（そしてたいていの人に刺さるタイプの嫌な奴」だから、名作なんだけど視聴のカロリーがまあ高い。

リゼロ1期も面白かったんだけど「もう1周してくれ」って言われたら「パス」ってなっちゃうなあ

火垂るの墓は子供のころ見て「二度と見たくない」と思っていてもまた見てほしいな
大人目線で見ると、おばさんはじめ周囲の大人たちの立場も分かってきて、子供のころと全然印象変わるから

レクイエム・フォー・ドリーム
誰も救われない終わり方だけど映画としては名作

個人的には『まりんとメラン』。面白かったけどもう一度通しでみたいかと言われたらノーだわ……

91Daysかな
復讐劇として見応えあるけどエグいシーンも割とあるからね...

ミスミソウとかミスト、エルフェンリート、漂流教室かなあ
間違いなくどれも力作だけど、だからこそもう一度は進んで見たくない

半地下の家族
いや本当に国際的にも認められてて個人的にも間違いなく面白い作品だとは思ったが、二度と見たくはない
あと逆に見終わるたびに落ち込んでもう見ないとなるけど、オープニングだけ見たくて再視聴したつもりが気が付けば最後まで見ているロードオブウォー

Vガンダム

秒速5センチメートルとかもよくそう言われてるね。
しかし同じ現実を突きつけるラストでもこれの様に（新海さん本人は前向きなラストとして描いたそうだけど）賛否あっても心に突き刺さるものとクロノクルセイドアニメ版みたく叩きまくられる（少なくとも2chではそうだった。自分は寧ろ原作より好きだけど、アニメ版制作陣の意図は知りたい）のは、どこで差が付くんだろうか？

涼宮ハルヒのエンドレスエイトもこれに分類されるのかな

リリイ・シュシュのすべて

アヴァロン・ル・フェ

こういうのはどちらかというと名作というより怪作と呼んだほうがイメージにあってる気がする

刑事ドラマは犯罪をテーマにしているだけに、基本的にこういう鬱いシナリオが多い気がする

金八先生もそういう鬱いテーマを背負った生徒が中心のシーズンがけっこうあるから、心に残るお話でも改めて視聴するのは辛いことがある

東野圭吾の秘密とか

たまにあるわ
「もう一度見たいくらい面白いけど１シーンのトラウマがヤバすぎて見たくない」ってやつ
個人的には闇金ウシジマくんと凶悪(映画)がそうだな

家畜人ヤプー

ミスト
微笑む人

クジラックスの同人作品

>>22
同じ東野圭吾でいうと、ガリレオシリーズの長編も陰鬱な作品が多い気がするな
容疑者Ｘの献身とか真夏の方程式とか

ウルフ・オブ・ウォールストリートとセッションかなあ
これがすばらしいとか共感できるてやつとは距離を置きたい

3月くらいにやった一挙で初めて見たけど、ハッピーシュガーライフ
一気に引き込まれて大好きになった作品だけどもう二度と見たくない

TRICKの1期。どれも解決後の後味がきつい