ニコニコ大百科

>>2490
上で言ってる挿絵の話は、イラストレーター交代する前の山崎透版の挿絵での妖精さんのことだと思うよ。

原作の文章の中では妖精さんの表情はわたし曰く、
「目だけ笑ってないニコマークみたいな、どこかまやかし的な顔つき」らしい

>>2491
戸部淑版も妖精さんは結構表情豊か。1巻「ちきゅう」のカラー挿絵、同じく1巻112Pのなかた、
3巻の電磁欝、4巻のトイレ飯中のいじめられっこさん、と完全に笑顔じゃないイラストも多いし、
笑顔のイラストも口を閉じていたり目を閉じていたりすることがままある。まぁ、原作挿絵は
案外表情あるのにアニメが一番無表情なのは、顔で表情作らなくても声優や動きで感情表現出来る
アニメに対して一枚絵で妖精さんの賑やかさを表現するに無表情だと厳しい、という事情も
あるんじゃないかな、とフォローしてみたり

>>2493
結構表情豊かなのか、案外表情あるのか、どっちやねん。

>>2493
「結構表情豊か」も「案外表情あるのか」も同じ件について
そうでなくても、>>2492が言ってることをちゃんと読めば、
原作挿絵：表情豊か
アニメ：比較的無表情（声優や動きで感情表現できるため）
って大雑把にまとめられると思うが

>>2492
それだけ聞くとアニメのはその表現そのままって感じだな

今朝の朝日の朝刊、堀田あけみなる作家さんの寄稿に曰く、
人類は衰退しましたは「下町ロケットを抜いて今年一位」の小説だとか。

しかし、「息子の枕元から拝借」したとのことで、
その事実に気づいた息子さんは何を思ったことやら。
耳まで真っ赤になったやもしれぬ。

>>2495
旧版と新版の挿絵の違いで>>2493は新版の挿絵について説明してくれてるんだよ？

ビキニアーマーのわたしちゃんかわいい

「人間さんの、ようせいさんめも」
10月28日(日)AM10:00～
ニコニコ動画『人類は衰退しました』チャンネルにて無料配信
http://www.maql.co.jp/special/jintai/news/20121025.html

>>2500
公式がMADとかwwww

妖精さんの表情って見る人によって変わるんじゃない？
アニメでは「わたし」の目から見た「無表情に近い顔つき」で
漫画や原作の挿絵は「その絵を描いた人」が見た妖精さんなんじゃないかなっと

特典で計量スプーンの話やるんだな
あれ一番印象残ってる話だわ

あんな洗剤のみたいなスプーンだったけ　うろ覚えだわ

原作だと割と序盤のほうだっけか、あの話は好きだな

>>sm19229767

妖精さんがこんなところにまで出没してるぞ

公式MAD２０万再生ｗｗｗ

こんなことできるってことは儲かってんのかね
それなら嬉しいんだけど

やっとこ七巻まで読んだ。七巻マジで面白かった……

自分は結構子供に感情移入しちゃうタイプで、がっこう終盤までのわたしちゃんの行動にはもよもよさせられた
けど、やっぱりお人好しなとこもあってよかったわ。子供らとの交流もっと見たい……

あともう一個の話は挿絵が卑怯（褒め言葉）
私ちゃん生意気かわいい！

五巻までと六巻以降はなんか違うんだよな…
経験を積めば対処法が身につくのも道理で巻数が進むにつれ避けられないことなのかもしれないが、なんか面白さの質がなんか変わった気がする
わたしちゃんが妖精さんを便利な道具扱いし始めてるし

それともアニメ化決まってロミオ自身の心境が変化したのかな

6巻は急かされたのかなとは思うけど、7巻の内容はシリーズ当初から構想されていたものでしょ。
7巻、特にがっこうの方はトリックだらけで読解はしにくいが。

七巻ついでに分からないことがあったので聞いておこう。
疑問１．
結局子供達の不思議パワーってクスノキの里に移住してくる前に
能力は既に持ってたんだよね？取替え子って言われてるし。
疑問２．
結局不思議パワーの源は黒箱ではない…んだよね？
でも不思議パワーがなくなった後に行方不明だった黒箱三つが見つかっているという思わせぶりな書き方されてるのがよく分からない

鳥人間コンテスト？の話は便利屋扱いっぽかったが、元々「妖精さん」として扱われるストーリーと「なんでもできる不思議生命体」として扱われるストーリーがあるよね。
おじいさんも祖父として扱われるのと、先輩調停官として扱われる時があるように感じる

>>2512
疑問１はYES
疑問２はわからん
元々ふしぎパワーが稀に発現していたのが妖精さんパワーではっきり出るようになったか、衰退している人類…人間でもミュータントが出始めている
ぐらいに解釈してた。
あるいは「小さな子どもの頃は不思議な体験や事象に会うものだ。オトナになるとソレがわからなくなる」ぐらいの話かな？と

>>2512
7巻ABCの境遇って、学舎時代の孫ちゃんの境遇とそっくりなんだよね。
だから孫ちゃんが学舎時代をどうやって打開して、それが周りの人間にどう受け取られたかを考えたら、そうなんじゃねって感じ。断言はできないけど、俺はそう解釈してる。記憶欺瞞かあるいは認識できなかったのか。

子供ABCの不思議パワーの理由は謎だけど、初登場時の不確定存在な助手さんの現象も似た理由なのかもしれないと思った
具体的に書くと7巻ネタバレになりそうだから抽象的表現で悪いが、衰退世界の今よりファジーになった太陽系じゃ、自我がまだ不確定な子供は世界との境界線が曖昧ゆえに、個人の精神（個人が認識している世界）が現実の世界に影響を及ぼすこともあったりするのかなと

わたしちゃんて助手さんに対してすごく良い先生をしてるように見えたから、学校での生徒たちへの対応には自分もちょっととまどったわ

祖父「なんか死んだ」

回答してくれた方サンクス。

>>2515
まあそんなところなんだろう。子供と妖精の関連性をわたしちゃん語ってたし。
だが黒箱が何故あのタイミングで発見されるかが謎なんだよね…
やっぱり時間でも跳躍したんだろうか

自分の場合、本文に書いてあったことをそのままの意味で受け取ってた
人退って、たまにミスリード誘発させるような思わせぶりな文があったりするけど、お里帰りの骸骨モノリスみたいに本当にそのままの意味だったりすることがあるので

発想を飛躍するが、子供ABCの家庭みたいに保護者と子供の関係がうまくいってないケースってあの世界ではわりとよくあることなのかも
理由はABCのケースと同等で、ああいう怪現象は感情を抑圧している子供なら誰でも起こせるんじゃないかなと。で、大人は子供をどう扱っていいのかわからずに、ABCのような家庭になると

そう考えると、のばら会メンバー各人の異常行動は抑圧した感情の発散行為で、精神のバランスをとるためのものだったのかもね
わたしちゃんは妖精さんと出会えたから回避できたけど、回避できなかった子供はABCの辿った道と同じ末路になったりしてな・・・
その気になればベビーブーム起こせるほど出産に問題ないみたいなのに、何故か子供が少ない理由はそういうことかもしれないなと、ちょっと思った

>>lv115114376

いっきょほうそうやるです？

すげー面白かったけど何回も見たいアニメでは無いな・・・
しかもまだ記憶に新しいし