ニコニコ大百科

ゼロワンの事を思うと響鬼の路線変更で暴れるとか贅沢な話だと実感するわ

本当の悪意とは白倉でも井上敏樹でもなく、ゼロワンのスタッフのことを言うんだなあと
響鬼はスケジュールとか前任者の尻拭いで大変なのが判明したけど
ゼロワンは違うもんね

そもそも前期でファンが言ってた癒し云々も
実は高寺の意図したものでなく
高寺は寧ろ「癒されてないで戦おう」とまで言ってた

それで何故前期で停滞というかぬるい展開になったのかは謎だけど

>>271
悪意の塊なのはお前やん

高寺の当初の意図(癒されてないで戦おう)と違うものとしてファンに捉えられたのは明日夢の弟子入りをやめたのも原因だと思う

ぶっちゃけ明日夢の弟子入り取りやめた高寺はおかしい

後半で白倉や井上はこの高寺の意向を守ったけどこれも余計な事したと思ってる
明らかに迷走の１つである理念を守るメリットなんてないしそのお陰で作品としておかしなことになった
その意向は無視して明日夢を弟子入りさせるべきだったんだよ

>>43のレスで思ったが
クウガでも最終決戦が殴り合いだけになったのもメタ的に言えば予算の関係だったのかなあ、とも思ってた
最終的に埒が明かないので殴り合いになるにしても
その前に全フォームの技使うことすらしなかった

当初の脚本だと全フォームの武器使う方向らしいし
元々の話だと全フォームの武器後に殴り合いって流れだったのかな

>>273
自分の事だと思って逆ギレしたのかい？

セイバーのダメっぷりを観ていると、響鬼が予算の無駄遣いやら路線変更やらの煽りを受けて後期がダメになったのに、何でセイバーは数週間後にダメになったのかが理解に苦しむわ

>>275
亀レスもいいとこだが、そもそもガドル戦の頃にはアルティメットが登場する予定だった
これは放映当時ガドルとアルティメットのフィギュアを同梱した「劇中再現セット」が発売していたことからも明らか
アルティメットを「禁忌の形態」として描いたことや、暴力をカッコいいものではなく悲しく間違ったものとして描くという
作品のメッセージ性を重視した結果、そういう販促や「カッコいい演出」が割を食った

>>274
そこは白倉井上から高寺への最後の男気なんだろうよ
容赦なく方向転換したところで立て直せたとは思い難いし
あとゲスい見方としては、前期信者が「高寺の構想通りにさえしてれば名作のままだったのになぁ〜〜〜」とか言い訳する余地が見事潰れた

>>277
拘りもなく仕事をしてくれるのがそいつらしかいなかったから、ジャネーノ？
それこそあのゴースト関係者でも使わざるを得ないくらいに
何しろバンダイが次から次へと新アイテム使えと送ってくるからな
でも今回で反省したとは思うけどな
流石にここまで投売りと酷評は予想してなかったろうよ

OPにしか出ないようなやつらのスーツ何個もつくってたのは笑えたわ

あれそんなにちゃんと作ってないで

本編でまともにアップシーンがあったヤツ除いて予備スーツやアクション用スーツをちゃちゃっとデコっただけだからな
遠景で映してるのも粗が目立たないようにするためだし

opのみ組はCG処理で、スーツは作ってないようですわ

今のリバイスのライダー贔屓怪人冷遇路線を見てると、響鬼後期がまだマシに思えてくる
たいして予算の危機が迫ってないのにライダーやフォームをボンボン出したり怪人を極端に少なくしてライダーバトルをズルズル引っ張る展開にしてるから

響鬼は一番初めに見た仮面ライダーだから思い入れあるけどこんなことあったんだな・・・・

制作事情を知れば知るほどいろいろと考えさせられるなホント…

>>285
見る目ないな
リバイスはライダー冷遇怪人贔屓でしょ
多人数ライダーを怪人の噛ませにしてヘイトを買った
結果的にライダーバトルや悪のライダーが必要だったって言われたんだよ

てかこの人いつもここで令和ライダー叩いてるな

響鬼はよく３０話から路線変更したと言われているが、２３話の時点で既に路線変更が始まっている
太鼓の販促のためなのか鬼達の武器の使い分け設定を取っ払って、太鼓祭りをさせている
それと同時に等身大の魔化魍を登場させ、響鬼をバイクに乗せ、従来のライダーのイメージに近づける
この時期、夏の魔化魍登場、太鼓祭り、響鬼紅登場、凱火登場と立て続けに新要素が出ていてスタッフの必死さが見て取れる
それでも足りなかったから３０話以降の展開になったのではないかと

やっぱ響鬼って怪人多すぎたと思う

作品としての良し悪しはともかく、このデザインとコンセプトでは子供に人気でるわけねぇだろと

難しいラインではあるけど、井上先生の人間臭さが後半部分でちゃんとハマったのは響鬼だよなぁ、とは思う。
ドンブラとかのトンチキをすぐあげたがる人がいるけど、井上先生の本質はこっちのような気はする。

路線変更云々は知っていたが、詳細知ると印象変わるね。
井上敏樹も響鬼前半支持派だったんだな。
路線変更後の33話で布施明さんを登場させたのは、ある意味前半ファンへの感謝と謝罪を込めた後半スタッフ達なりのサービスだったのかもね

前半は神作品として絶賛され、後半は蛇蝎のごとく嫌われ批判一色だったというのが当時の感想だったけど、後年になって前半の時点で結構批判的な意見も多く後半に好意的な意見もあったと知ってびっくりしたな

前に配信した時は路線変更の件知ってたからすんなり受け入れられたがリアタイだと荒れるのもわかるなって感じだった
前期のまま、最初から後期スタイルだったらどんな感じになったのかも観てみたい

ガキの頃、リアタイで見ていた側としては路線変更とか全く意識してなかったわ
「変な魔化魍が頻出して大変やな・・・明日夢くんもプライベート大変だね」ぐらいにしか

色々な仮面ライダーが駄作と叩かれてるけど、公式が唯一失敗を認めた仮面ライダーは響鬼くらいだな。
プロデューサー交代する事態に発展して最悪打ち切りも有り得たのに白倉と井上はようやったと思うよ。
白倉が東映社長になれたのは間違いなくこのとき尽力したから。

明日夢自体は好きなキャラだけど普通の良い子過ぎて話し作り難いんだろうなとは全部見てから思った
日常生活があって大人が居るなら彼自身が自発的に動く必要がない、響鬼さんに憧れはあっても魔化魍退治に積極的に関わる理由もない（一般人の明日夢に出来る事はない）
響鬼さん側も気に掛けては居るけど弟子でもない一般人の少年に積極的に絡む理由もないし、接点もないからこの2人が行動を共にする必然性がないんだよね

カクレンジャーでも「シリアスさが足りない」というクレームで路線変更されたけど（脚本家こそ変わっていないが）あれも作風が１８０度変わってしまって自分的にいまいちだったな・・・

・前半の軽いノリから鬱展開に急変したせいで温度差が凄い。
・解説役の落語家が降板して物足りない。
・二号ロボのデザインが非常にダサい。
・最終回で平和を取り戻した後は、最後くらい落語家を再登場させて「カクレンジャーはここまで～！」ってしてくれてもよかったのに・・・という意見がちらほら。