ニコニコ大百科

このセリフだけ抜き取るとシュールな笑いになるけど、このセリフ地味に継国兄弟に対する盛大な皮肉になってるんだよな・・・

作者本人からも意識してないと炭治郎になると言われた脹相にも合いそうなセリフだよな。
あっちも「兄が道を誤ったのなら弟はその道を避ければいい。俺には手本がないから何度も間違える、
それでも弟の前を歩き続けなければならん。だから俺は強いんだ。」と
炭治郎が言っても違和感がない長男の名言あるけど。

>>264
「長男だから我慢できたけど次男だったら我慢できなかった」と言ってるけど、炭治郎ならもし次男に生まれてたとしても我慢できてそう（偏見）

私は次男ですので私は次男です

いきなり次男認定かよ？炭治郎ッパリらしいな

この言葉聞いてもあまり前向きに受け止められねぇ。そもそも前向きな言葉じゃないけど

現代だと長男長女は優遇されがちで下の子に譲るために我慢しまくるって経験してる人少ないからな。
（そもそも兄弟が減ったから下の子自体いない場合も多いか）
炭治郎がギリギリの場面で、こうでも考えないと我慢が続けられない！まだ我慢できる！って思考が垣間見えるのが面白いんだよな。

竈門家の次男だったら似たような理由で我慢できそう

字面だけみたらブロントさんみたい

この言葉って「次男だと年上の頼れる兄/姉がいるから
無理に耐えずとも良いが、長男はそれが出来ない」っていう
ある意味家族を支える者の覚悟みたいなものを感じる
大正時代の長男なんて今とは比較にならないほど
責任が圧し掛かってきた訳だし半端ねぇぜ

実際に長男次男で強さが変わるわけじゃなくて
現代的に言うなら長男は何かと理不尽な目に遭いやすいから相対的に強くなりやすいって事だと思うわ（体験談）

古くさい考えとか理不尽な環境とか言いたいんじゃなく全力でお兄ちゃんを遂行している人の考えが答えやろ

>>112
今さらだがセイラさんは長女な
語呂合わせるために無理矢理そうしたんだろうが

>>270
逆に当時の次男三男は家を継げないからどっかに婿入りしないといけなくてそれはそれで大変やぞ
あと、当時は奥多摩の奥地といえど小学校を卒業するのが当然だったのに
第一話の描写で次女と三男が小学校通ってなさそうなのが気になるんだよね
炭治郎は手紙書けるから小学校通った経験ありそうなんだけど

俺は長男だから我慢できたけど、女だったら我慢できなかった（ツイフェミ発狂）

なんとなくなろう系のタイトルにありそう

代々炭焼きの家系としての伝統っぽい？名前に炭の一文字を兄弟で唯一貰ってる辺りも
やっぱり時代的に長男の立場ってのを感じさせる
ここの兄弟は下の子になるほど命名が適当になってる感じもあるが

もう炭焼きじゃ食ってけませんと言わんばかりに都内のマンションに住んでる時代じゃ
名前の一文字も扱い軽くなってるっぽいが……

「どけ!!!俺はお兄ちゃんだぞ!!!
俺は長男だから我慢できたけど次男だったら我慢できなかった」

混ぜるな危険ｗ…なのか？

「何だっていい！奴にとどめを刺すチャンスだ！」　「

「俺は長男だから我慢できたけど次男だったら我慢できなかった」

三男だったら？

ブロントさん語録かと思ったら違った

>>285
フェミじゃないけどtwitterでこれを大真面目に議論してる集団は実際いた

男が強くなければ妻子は死ぬことになる
https://togetter.com/li/1563487

森長可「俺は次男だから我慢しなくていいんだな！ﾋｬｯﾊｰ！」

そもそも炭治郎は父親がアザ出しちゃって早死にしてて一家の大黒柱やらざるおえないんで耐える以外の選択肢が無いんだよな。
家族を見捨てて逃げるとかは炭治郎の性格から絶対できないし。追い詰められたらああいう鼓舞をせざるおえない生い立ちだったってだけで他意はないと思うけどな

無関係の場でﾌｪﾐｶﾞｰ言い出すのは政治厨と変わらんぞ

こんな御託をつらつらと並べられるくらいには余力があったのか

俺は次男だが、体力とコミュ力馬鹿の兄貴が家業継ぐ筈だったのに何故か逃げて
学力だけしかないコミュ障の俺が家業継ぐことになったぞ。わざわざ某車会社の技研辞めてまでな
コロナも有って無事俺の代で潰えそうだが兄貴みたいに逃げないで最後まで心中するよ。給料無しで働いてると技研のボーナス6.6とかの数字思い出して泣きたくなるけど

>>297
御託つらつら並べないといけないくらい追い詰められてたんやぞ

実際炭治郎は長男じゃなくても我慢できたかもしれないが、何でもいいから自分はやれるという根拠を必要としていたのでしょう
俺はよくやっている、頑張っていると自分を鼓舞するシーンもありましたよね