ニコニコ大百科

>>597 >>599
妖狐というものに権力者を性的にたぶらかす悪女というイメージがあるため肉欲盛んな獣のように描いた性的創作をする人もいるけど
それがキャライメージの定着に影響するほど強大勢力ではない気がするなあ
ビッチキャラ化なんて東方のどのキャラにもあるし
好かないイメージは強く心に残りやすいからそう感じちゃうのかも？
ただ体型については公式設定として性格が穏やかかつ溺愛と言えるほど橙に甘いことと八雲一家での役割が母親的なため
母性の象徴である豊かな胸と肉付きを藍に求める需要は大きいと思う

>>598
ちなみに元々力のある狐がもとではあるけど
＞藍は、かなり長い間式変化しているため、そんじょそこらの妖怪より強力な力を持つ。
ともテキストにあるので、紫の式をやっているうちにさらに力を付けたというのは間違いではないです
最初から力がなかった雑魚狐を捕まえて育てた、というのは違うというだけで

>>600
『実体時』というのは、『式がついていない時』の話じゃないかな？
式なしの『実体時』でも強いけど、という話。
それは『八雲紫に出会って式をつけられる前』を意味しないと思うけれど。

だって、『八雲紫に出会って式をつけられる前』とだけを読むならば、
今は式が剝がれても、実体にはならないの？実体の藍はもう存在しないの？
ということになる。
あなたの解釈を全否定はしないが、唯一の解釈ではないよ

>>600
603の発言を分かりやすくまとめると、
>>600さんの解釈『実体時から』＝『八雲紫に出会って式をつけられる前から』(であってるよね？)
私の解釈『実体時から』＝『今現在で式がついていない状態から』
ということ。
そもそも、10年以上前発売で今も人気のあるタイトルなのに、
結論でてないってことははやっぱり明言されてないからなのだなぁと思う

関係ないけどこのレスのおかげで久々に妖々夢のtext読んでゲームやったわ
やっぱ滅茶苦茶いいゲームだよなぁ(小並感)

公式ではやたらと「油揚げ大好きウーマン」な狐。

このままマミゾウと接触することが一切なかったら嫌だなぁ

>>597
>>601
ハマーさんとこの藍様もいくらかそれを後押ししてる気がする…

>>606
そもそも藍様とマミゾウさんどこで接するんだろう…？
可能性があるとするなら人里だろうけど(八雲家側から命蓮寺に行くことは無さそうだし)
接するなら酒場か花見の席か紅魔館で偶然お呼ばれされたパーティーか

>>608
縁日でばったり、はありそう。藍様結構縁日出店の背景に居るし。というか、何故か縁日出店に油揚げ系（きつねうどんとか）が平然と並んでるから……（おでんにも油揚げや厚揚げが入ってるし）

そもそもマミゾウさんの狐と仲が悪いって言っても単にそりが合わないって程度で普段から敵対心バリバリって感じでも無いんじゃないかな
茨歌仙で狐魔理沙が捕まってるの見た時の反応もそんな感じじゃなかったし

茨歌仙か何かのおまけ話（単行本未収録）で狐魔理沙と結構イガミあってたらしいよ。マミゾウさん曰く「格が全然違う」らしいけど。
ただ、そもそも「八雲藍≠九尾の狐そのものの人格」らしいので、そもそもどこまで妖狐としての自負と所属意識があるかどうか……

マミゾウさんと一戦交えてほしい（今月庵見ながら）

別に式で性格変わるなんてことはないから人格違くはないだろ

>>613
『八雲藍』は「九尾の狐につけられている八雲の式の固有人格」であって、元の九尾の狐そのものではないらしい。詳しくは東方外来韋編（壱～参のどれだったかは忘れた）を参照。
元の人格と性格が似てるのか違うのかも不明みたいね。

>>614
はー、そうなのか…
でも東方外来韋編って誤植多いわすべてがZUN発の情報ではなかったり
そもそも公式設定なのに前の設定と食い違ってたりするからそれが確定と見るのはどうなんだろう？

>>615
誤植は多いかもしれないけど、咲夜さんに喋らせてるレビュー部分でも言及してるし、違うならさすがにＺＵＮ本人から訂正が入るでしょう（というか、レビューの文言は本人が書いてるんじゃないのかな？）。

二巻に載ってるな。
昨夜さんのレビューだけしか読んでなかったから今改めて読んだわ。
しかしその割には油揚げが好きなんだな。

>>617
もしかしたら逆に狐は油揚げが好きなどのテンプレで紫様が組んだだけで、元々は好きでもなんでもないかもしれない

式神の人格と九尾の狐の人格が別箇だって最近知ったわ
割とホラーじゃねえかｗもう軽い気持ちでらんしゃまーって言えない…

藍は式が組み込まれてるからとんでもなく頭が良いのであって、
式が剥がれると元々の狐並になるとか妄想
元々の性格が同じでも、知能が違えば全然人格が変わって見えるんじゃないかなぁ

紫と摩多羅は共通点多いけど、従者の境遇も相当似てるわけやな

ここのレスを読んでると、意外に読んでない人が多いのかなぁとちょっと悲しくなるが、少し前に発売された東方文果真報の記事の中に、紫や橙と一緒に温泉に浸かって満喫してる藍がデカデカと写ってるからね？(式は水に濡れると剥がれる)
そして式が剥がれた素の状態であるにも関わらず、インタビューの受け答えに違和感は無かったことから考えると、｢八雲藍｣という式神と元の九尾が別物というのは、式が憑くことで妖怪としての存在や本質が変わって元の妖怪とは別物になってるということであって、式が憑いていようが憑いていまいが、性格や記憶自体に変わりは無いと考えるのが妥当じゃないか？

>>622
いや、藍の式は水に濡れた程度じゃ剥がれないぞ。
でなければ、儚月抄で八雲の式のまま静かの海を越えられない。

少なくとも、>>622の主張のお風呂ＩＮで『水に濡れて』『式がはがれた素の状態』が成立するには、儚月抄で海水水没ダイブをしたのにその後も八雲の式として性能（とまったく融通の利かない性格）を発揮し続けた事を説明しなければいけないと思われる。
全身が水に浸かっても濡れない耐水能力を持っているとか、完全に水に浸かっても大丈夫な防水性が備わっているとか、その可能性を払拭できないから。

式神はただのプログラムじゃなくて今はやりの自己学習で進化する人工知能って捉え方でいいのかな？
キャラ設定.txtの「藍は、かなり長い間式変化しているため、そんじょそこらの妖怪より強力な力を持つ。」
外來韋編の藍に対する魔理沙のレビュー「人間を超える式神も時間の問題かもな」
を見てそう感じた
そうだとすると>>593で抱いた疑問も氷解するし…って思ったらすでに>>585で言われてた

藍ちゃんです
記事内参照用URL :

新作でも紫のスペルカードとして登場決定
…主人の技の一環として定期的にゲーム作品に出演できる現状を「恩恵を受けている」と見るべきか
「ＥＸボスなのに単独での出演機会は無さそう」と見るべきか難しい所だ…

>>622　>>624
文果真報は読んでないし大した知識もない身で申し訳ないが、橙(水で式が剥がれるし中身は水嫌いの化け猫)が一緒に温泉に入ってるなら防水加工を施す術か何かでもあるんじゃないか？
あるいは藍は水に触れた時に式が剥がれるかどうかの境界線をいじられてるとか（温泉に入る時は紫の気まぐれとかで橙もいじった）
「式は水に入れない！」じゃ雑用としての利便性が減るだろうし紫がなんかした、でいいんじゃないかな

八雲紫は純狐に会ったことがある…？

藍の人格は式のもので元となった妖獣とは違うって結構前の設定じゃなかったか？
13年あたりのの同人や徒歩二分作品で見かけたし、何かの書籍に書いてなかったっけ