ニコニコ大百科

>>89
後半は過去話メインだったからね。
無人島の話とかでない話もなくはないんだけど

要は誰も記憶できない自分でも形を形成できないトンデモ人間だった助手さんが
わたしちゃんが過去未来の自分から得た情報を基に形成した「助手さんのイメージ」によって
普通の人間になれたという話？

まあ、「たまには、大胆」のあとに「やだーぁっ！」とかはしゃいでいたのを観ると多分「そういう事」なんだろうなぁｗ

あと、基本的に無表情なのに「わたし」がらみでは結構感情見せるし。
「いちにちいちじかん」で設定してたジャンルが「ギャルゲー」じゃなくて「美少女ゲーム」だった辺り、「最後」まで狙っていたのかねｗ

助手くんむっつりスケベ！ｗ　いいぞもっとやれ！ｗｗｗｗｗｗ

原作のわたしちゃんの助手さんへの態度は、読んでて「え、そうなの？」と助手さん好きの自分でも疑問に思うほど、好意フィルターかかりすぎｗ
これだけわかりやすいデレっぷりなのに、当のわたしちゃん本人は自分が好意を持ってることに全く気づいてなさそうなのがまたすごい
わたしちゃんから助手さんへの感情は恋愛とは違うけど、自分の命よりも助手さんの命が最優先だったりと深すぎて戦慄するほどの愛を感じるわ

>>93のコメントから「美少女ゲーム」のリンク見てみたんだけどさ・・・
どういうゲームか意味は知ってたけど改めて読むと笑えるｗ。助手さん何してんの――！
衰退してるはずの世界なのに、ベビーブーム起こしちゃったってすごいわ
攻略のためにすごいことしでかしたけど、攻略自体は正攻法なのが微笑ましい

>>94
わたしちゃんの助手さんへの好意は、正味の話、ちょっと母性入っちゃってると思う。
自分によって個を定義された子だから、ってのと、先輩という名の事実上後輩的な立場、ってせいで、保護欲沸いちゃってると言うか。
助手さんがんばれ。
わたしちゃんを攻略するには、この保護対象扱いというハードルを越えねばならんぞ。

とりあえず、わたしちゃんと助手のカップリングの話で盛り上がってるここの掲示板の皆々様方はYさんと似たような感性をお持ちになってるようでなによりです。

>>97
わたしちゃんと助手さんはそれなりにフラグ立ってるし何よりNLだから別もんやで
それにYさんと同属性の人達ならわたしちゃんとじゃなくて祖…いやなんでもない

助手さんは妖精さんの世界では「自分の容姿や人格を自分の思った通りに定義づける」ことができてたんだと思う（妖精さんにそう作り変えられたというべきか）

過去にも助手さんは妖精さんと遭遇する機会があって、本当はその時に自己のアイデンティティを得られるはずだったが、当時の彼には自分以外の他人がいなかったから自分で自分を定義づけることができなかった。（もしくは『自分を探す者』になってしまった）
だから物語の序盤ではおじいさんや女医さんの記憶にも全く印象が残らないような人間になってしまった（人間性はともかく体格など目に見えるものまで曖昧なのはその為）
んで助手さんがクスノキの里に来た時、妖精さんは現実と切り離された世界に「わたし」を量産していた。助手さんは自分という存在を求めて自力で妖精さんの世界に行って（一度妖精と会った者はその後も妖精と関わりやすくなる）、そこにいた大勢の「わたし」の話を妖精さんの世界で耳にすることで初めて彼は自分というものを定義づけられたのではないかと。

これなら色々と辻褄の合う説明になるんじゃないかな

一般ですので修正よろしゅう。
誤字が、1周目の中の文章に2『週』目が入っている。
もう一つ多分記述ミスだと思いますが、遠い過去で13歳の祖父とは…

助手さんの正体は巻き髪ちゃんだったんだよ！

最新巻でYの餌食になっててワロタ

8巻で久々に鍵カッコつきのセリフをしゃべってたね
その前後の文からすると普段も全くしゃべっていないわけではない感じ

巻き毛に淡い登場フラグが立ったがもし登場したらわたしちゃんの心労と助手さんの寿命がマッハ

…尋常ではない

たとえ修羅場になっても、若くして(何歳なのか分からないけど)この世の神秘を知り尽くした助手さんなら巻き毛ちゃんぐらい撃退できるさ

助手→わたしちゃんは恋愛感情なんだろうけど
わたしちゃん→助手はラブというより「萌え」なんじゃないかと思ってる

最終回で助手さんが……なんと……なんと……





このさき、ねたばれちゅういです






喋った……！しかもわりと元気な感じで……！！

しゃべったって言うか多分今までもちゃんとあの口調でしゃべってたんだと思う
わたしちゃんは2巻で「ちょっと視野が広がった」から本人だけ以心伝心できて
最後の方は真実知ったからちゃんと言葉を交わせるようになったと
さらに言えば周りの人の助手さんの印象はわたしちゃんとリンクしてるっぽいから
真実知った辺りで周りともコミュニケーション取れるようになれたと考察してみる

お前そんなキャラだったのかよ！
そしてそんな重要人物だったのかよ！！
お幸せにな！！！

いやもう保護対象とか弟扱いだとかもろもろすっ飛ばして将来安泰じゃないか














絶やすなよ

まさかの公式で助手わた大勝利エンドでござる
助手さん視点で見たらずっと過酷な生活送ってきた末に、年上の巨乳美少女（しかも人外）に出会って、挙句子作りを周囲から望まれているとか（しかもわたしちゃんも満更でもない）

これなんてエロゲ？
田中ロミオがエロゲライターってことを改めて実感したわ

最終巻にしてこの記事に書いてるネタバレなんか屁でもないネタが明かされてしまったな

>>112
しかも未来のわたしちゃん（じかんかつようじゅつ）やいちじかんラストで助手さんが使ったエロｇ…ゲフンゲフン
の描写を見る限りおたがいラブいのがまた…ｗ

下世話な話だが繁殖少年の血？が流れてるわたしちゃんもなんか色々とすごそうだしな
それこそラストの絶やすなよを素で乗り越えるくらい増やしそう…ｗ

>>113
というかそのネタバレを書き換えないとだな
そもそも前提が違っていたわけだから

>>115
とはいえ「人類と隔絶された少数民族の最後の生き残り」
という点は事実なんだよなあ……その言葉の意味ががらっと変わってしまっただけで

ひとつ気になる点としては「過去に妖精さんと会ったことがある」というところかな
最終巻の設定からすると彼は妖精に気付かれにくい存在のはず
そもそも「過去に妖精さんと会ってる」というのはわたしちゃんの推測だったんじゃなかったっけ

あと結局本名ジョシュア・コートニー君でええのん？

>>116
わたしちゃんの推測なのは間違ってないけど
妖精さんと出会うことはそのものもそこまでおかしいことではない…はず
大断絶以前（おそらく妖精人類出現以前）、旧人類と妖精さんの接触は数多あったという設定は変わってはいないだろうし

気づきにくいのはあくまで妖精人類であって（似てはいるけど規格は違う、という状態になるのは模倣が完成した結果だろうし）
妖精が旧仁宇井に気づきにくいということではない、って考えも通らないことはなさそうだし

少数民族というか少数種族、更にぶっちゃけると絶滅危惧種だったのね
というか自身の能力だけで魔法使えるわたしに追いつけるって人類種の最終到達点でもあるのか

次の視察の際はレポートを頼むぞ助手くん

助手さんがショタなのも
マーゴさんの理想（祖父１３歳）に準じた姿に認識してるからで
実はもうちょっと年上なんだろうか。
姐さん言うぐらいだから年下ではあるんだろうが。
マーゴさんがそう思ってるだけで。