ニコニコ大百科

日常２４話ＥＤから

小1の頃歌ったなそういや…
ギャグアニメのＥＤで当時のトラウマソングを思い出さされることになるとは…

この曲こんなタイトルだったんだ。
「昔ギリシアのイカロスは」って憶えてた。

小学校高学年だか中学一二年だかで歌ったときはイカロスにもっと丈夫なやつを渡してやれよと思ったものだが、こんな背景があったんだな。歌詞では勇気一つを友にして、なんて言ってるが実際はただイカロスが調子に乗っただけではないか。

地域限定かもしれないけど、
「む～か～しドリフのイカリヤは～」なんて替え歌もあったな…

む～か～し～ギリシャ～のイカロス～は～
落ちて～いのち～を～失～った～
　　　 　　　　　

何処の神話も人が神に近づけば死ぬことになるから、だけど・・・空は神の領域だからしかたないね。しかしギリシャ神話の神に挑む話の多いこと。

死亡フラグだろ、脱出してるときに余計なことするのはｗ

アンパンマンより友だちが少ない(´；ω；｀)

「ああ 心に 愛がなければ スーパー ヒーローじゃ ないのさ～」

愛が無けりゃ高く飛ぶことも、飛び続けることもできやしないのさ･･･

※4
全くその通りなんだけど何だその太宰治みたいな文調

>>6
途中を端折るなｗｗｗ

子供の頃から神話好きでイカロスの話も知ってたんで､
初めてこの歌聞いた時には､何でこのバカガキ称えてんの?とか思ってた｡

まあ、太陽に近づく必要性皆無だしな。父親から警告までされてたのに調子に乗ったんだから勇気も糞も……

ブリュッセルの名画「イカロスの墜落」を見て、この歌で授業中爆笑してた俺の感性は間違ってなかったと思った

ブリュッセルじゃねえブリューゲルだ
ベルギーの首都は関係ねーだろ俺のアホ

俺が読んだギリシャ神話の本では、ダイダロスがきちんと
「低いところを飛ぶと海の飛沫で羽が濡れてしまう、高いところを飛ぶと太陽の熱でろうが溶けてしまう。空の中ほどを飛ばねばいけないよ」
とまで言ってたのにこやつは調子に乗りおってからに…。

改めて動画のアニメーションを見て思ったけど、好意的に解釈すれば、この歌のイカロスは空を飛ぶことに挑戦した勇気の持ち主って感じなんだよね。３番と４番の間奏でいろいろな飛行機械が出てくるところで一応その辺をカバーしてるんだろうと思ってみる。

昔どこかでＭＡＤで歌詞を１つづつずらした奴で、
3番1行→4番2行→1番3行→2番4・5行と歌って「太陽から鉄の勇気をもらい両手に持ってその元に向かう」、
となんか熱くカッコいい歌詞にしたのと、
4番1行→1番2行→2番3行→3番4・5行と歌って「翼を僕らが奪い取ったらイカロスが転落死」
という外道の締めのがあって吹いたことがあるｗ　あれ、どこかにないのかな？

小学校の音楽の授業で、イカロスのお父さんは太陽になって、
太陽となった父の元へ行きたいがために太陽を目指したと聞いた。

バックストーリーの3段落目だけを読む限りでは、ただのバカじゃねえか！ｗ

あまり関係ないがイカロスって仮面ライダーXかなんかで怪人のモチーフになってたな

これって人類そのものって感じの歌詞でそんなにおかしいとは
思わないなあ

ギリシャ神話のエピソードそのものを歌ってるんじゃなくて題材借りてるだけって考えた方がいいだろうな
イカロスって本当はこんな奴なんだぜ？ｗｗｗ知らねーの？ｗｗｗとか言ってんのはアスペ

元のエピソードを換骨奪胎してポジティブな歌詞に変えてるのが凄いね
諺「転がる石は苔をつけない」や「犬も歩けば棒に当たる」が元は悪い意味だったのに今は良い意味でも使われるみたいだ

>>21
今週配信分の７話で出てたよ。

勇気一つを友にしたイカロスは愛と勇気だけが友達のアンパンマンより上級者だな

>>21
正確には「イカルス」だな、ギリシャ語かラテン語かの違いだが・・・
戦隊でもジェットイカロスというロボットがジェットマンにいる。

こっちのイカロスは翼ではなく腕を引きちぎられることが多く、おもちゃでもちょうどここがジョイント部分なので腕を取られて遊ばれたw

好奇心での自滅を美化する狂った歌

でも人類ってそうやって自滅を繰り返して進歩していったんで

イカロスの話をテクノロジー批判の教訓とする事へのカウンター的な意味合いがあるんだろう