ニコニコ大百科

要は割りと一貫してたカーズのキャラがこのセリフの前後でブレ始めたから困ってるんだよ。

別にブレちゃいない
初登場時からずっと決闘なんてくだらんって言ってる
その次に登場した時もいきなり不意打ちだろうに

「決闘なんて下らんけど、ワムウがやりたいなら止めはしない。
やればよかろうなのだ」だったのが、ワムウが殺されてプッツンしちゃったというか
もうカーズを縛るものが無くなっちゃったんだろうな。

このシーンを単なるキャラのブレとしてしまうのは余りにも短絡的。

俺としては>>118に概ね同意だけど、
もともとワムウは「カーズ様にも戦士になって貰いたい」とは思ってないし
カーズ自身も「戦士らしくしないとワムウが悲しむだろうな」なんて思ってないワケだから
仮に一回戦でワムウがジョセフに勝っても二回戦でカーズのやることは変わらないだろうな。
まあその場合はジョセフを怒らせる必要がないから
「勝てばよかろうなのだァァァァッ!!」とは言わないだろうけど。

どうでもいいけど勝てばよかろうだけど負けたからダメとかどっかの動画で言っててそれがツボった
なんの動画か忘れたけど

テンションは可笑しくなったけど、ブレてはいないよね。
ワムウの目の前でジョセフとリサリサを数で嬲ろうとしてたし。

何万年も探していた赤石を手に入れればテンションの一つや二つおかしくもなる

カーズは元々こういう性格だけど、ワムウはあーゆう性格で、序列はあるけど家族や友達みたいな「仲間」で、
ワムウのやり方を「アホじゃねぇの」「柄じゃねぇよ」と思いつつ、付き合ったり、譲ったりする間柄で。
ジョセフはカーズとワムウの間柄を知らなかったから「ワムウの死を汚された」と憤り、
カーズは「ワムウは馬鹿な死に方をした」と悼む反面「究極生命体（にならんとする）なら一人で充分」と感情やある意味の人間性と決別して、って考えると熱い。
読者はジョセフ以上にカーズについて詳しいから、そういう推測もありだよね？

この台詞聞いてしまうとカーズが地球に戻れなかった理由が何となく分かるな。

仲間思いじゃなくなったからだろ多分。
こりゃあ、艦これの皆様も泣きますわ。

>>180
同志の意志を踏みつけにしたって意味が分からんのだが
自分は自分、他人は他人じゃん
同調しないのなんて当たり前じゃね
リスペクトと同調は違う、そんだけの話でしょ

そもそもワムウとカーズはその辺のプライベートな世界観に対する線引は互いにしっかり行っている筈
じゃなけりゃ、カーズは純粋な闘士でありたがったワムウを無理にでも捻じ曲げようとして、争いになって訣別してないとおかしい

多少気に入らなくても、一々他人の価値観にケチつけたりしないでしょ。マジで許せないくらいに気に入らない限りは。柱の男三人は、その辺の人間関係がしっかりできる「大人」だってことだろ

カーズとワムウでは人間に対する見方もなにもかもが違う、でもお互いに尊重しあう程度の感情は持てた

＞一方で人間的・生物的な戦争とか戦いは決して「弱肉強食」「弱者・脅威の蹂躙殲滅」を目指したものではなく
目指したものではなくても、根幹に根ざす原理はまさに弱肉強食であり、脅威の殲滅でしかないよ
和解やらの可能性が現実レベルになるのは互いに争う必要性が薄れてきたからこそのもので、カーズは波紋戦士に相当な恨み買ってて、逃げても確実にぶっ殺されるから、殺られる前に殺るの理屈で実行しただけ

しかも戦争は人間の移り変わりが激しく、全く違う意見が交差する、長引けば国単位で互いに疲弊し、結果として殲滅以外の可能性を求めだすだけ
そもそも人間は数が多すぎ、優勢な国が対戦国への焦土作戦なんかしたところで大して意味ねぇし、国は疲れ周りから非難されるだけでムダにも程があるだけ
戦争は降伏させた方が旨みは遥かに強い

しかし、カーズの場合は絶対に許すこと無く復讐に来るであろう連中が目の前に居る、そんな状況でコミュニケーションがどうとか言われてもマジでどうしようもないんだがｗｗｗ

第一柱の男と人間じゃ精神構造が違いすぎるし、ワムウは怯えや危機感を消すために誇りを持っていたのではなく、単純に強者と張り合う戦いでの強さに、自分のアイデンティティを感じていただけ、それ以上の説明はされてない

要するに、カーズの一連の行動に対してジョセフがキレたのは単に個人的な感情
まぁ、当たり前だけどね、リサリサはやられ自分は疲弊困憊、周りには大量の吸血鬼、どうにかならない方がおかしい
あとはまぁ、騙された気分になったのも大きいんだろう

どう考えても不意打ちくらい用心しておかなかったのが悪いんだけどね（善悪のベクトルではなく）
不意打ちなんて、戦争でもなんでも至上の戦法だし

「どんな手をつかおうが…………最終的に…勝てばよかろう」という格言か何かを引用していたのかと思っていた小学生の頃

ワムウは戦士だから勝ち方に拘った
カーズは戦士じゃないから勝ち方には特に拘らない
ただこれだけの話なんだけどな

カーズ「正々堂々と決着をつけたくなった」→「勝てばよかろうなのだ」
ジョセフ「わしは生涯妻しか愛さない」→仗助

最近日本でもトレス盗用パクリ盗作の話題が多いですが

ニュースや騒動になるたびにこの台詞を思い出しますね

>>195
下らんなァ～!!オリジナルの作品を作ろうだなんてなァ～～～～!!
どんな作品をパクろうが……最終的に…稼げればよかろうなのだァァァァッ!!

こうですか分かりたくありません。

>>195
その理屈でいくと、自分たちが究極生命体になるために石仮面発明したのに、
寝てる間にディオとかストレイツォに勝手に石仮面使われたカーズは、むしろ被害者の方なんだが。

>>196
だいたいあってる気がしてならない
認めたくはないけどさ

戦いにおいてこれもまた真理だと思う。

まあ実際、こういうなりふり構わない真似をした後仲間に、

「流石は〇〇！おれたちにできない事を平然とやってのけるッ‼」

って称賛される事もあれば、

「うわぁ・・・ないわ・・・」

ってドン引きされる事もある。

当の本人がその評価を受け入れればいいんじゃあないか。

>>195>>196
全なオリジナルなんてものはないし、どちらかというと「受ければよかろうなのだ」じゃないかな
（というか、受けない方がパクリ呼ばわりされる……時系列を遡ってでも）

ただまあ、「勝てばよかろうなのだ」は、そこまでやっておいて負けると本当に何一つ評価されないので、言ったからには引き分けすら許されない茨の道。
本来言う方にも、相当の覚悟が求められる……と思う。

それどころか、「色々汚い手を使ったが
主人公補正で乗り越えられちゃって
結局敗北する」というある種の
負けフラグにすら聞こえるんだなｗ

このように稼ぐのだ
勝てばよかろうなのだ
これでいいのだ
へけっ

>>202
ダメです

>>202
明日はも～っといい日になるよね？カズ太郎☆

ずっとジャギ様のセリフだと思ってた

カーズが誰に似てるかっていったらジョセフだよ
どちらも勝つためには手段を選ばない性格をしている
ジョセフの怒りは同属嫌悪だわな

>>201>>206
まあ、言い方の問題ってのもあるかな
「絶対に負けるわけにはいかんのだ…どんな手段を使ってでも！」だと事情のある悪役というキャラでそこまで否定されないだろうし。
（冒頭に「死んだあいつのためにも」とかつければ完全に主人公の台詞）

はじめに正々堂々勝負すると言ったのが心証悪くしたのかもしれん
ダービー兄のようにさりげなく賭けを持ち出してポルナレフ嵌めた
時にはアブドゥル以外はそこまで怒ってなかったし。

やっぱりワムウに対しての侮辱になっているのがジョセフが激昂した一番の理由だと思う

結果を重視するのはいいけど
本人の出した結果が敗北ってのが笑える
勝ってから使うべき言葉だな