ニコニコ大百科

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原作者も母親のメローピーが生きていて愛情を受けられたらトム・リドルはあんな風にはならなかったって言っていたね

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恋に盲目で生活力なさげなメローピーが生きていて、それも息子に愛情を注ぐとかいう超低確率そうな可能性
元から孤児院でも窃盗したりしてた小悪党だったのに、ダンブルドアが改心を期待してスカウトしからこうなったとも

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他の名高い純血一族は存続と繁栄を保っていたというのに、ゴーント家は過剰な純血主義が災いして精神に異常をきたす者が多くすっかり没落しきってマールヴォロの代でもう断絶が見えていた家系なのがね……。
メローピーは悪くなかったとまでは言えないにしろ、スクイブとすら思われるほどまともに魔法の力を使えないほど絶えず精神的に追い詰められる暮らしを余儀なくされていて、それでいてマグルの暮らしもまず認めるはずがない（魔法界では「スクイブは使えない魔法を要される魔法界と縁を切ってマグルとして生きていく方を選んだ方が上手く生きられる」という見方が主流だそうで）なんて、
まともな「一人で生きていくための方法を学ぶ機会」すら得られたか怪しい人生だったんじゃ……

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>>576
亀だけど、ヒトラーも実はユダヤの血が入ってたりキリストも娼婦の血が入ってたりしてたらしいからその辺りを参考にしたのもあるのかなと思う

>>640
ヴォルデモートの生い立ち、映画でもう少し描写してほしかったわ
尺の問題で端折ったんだろうな

>>641
ヒトラーについてはそれはそういう異説（現在ではほぼ否定）もあるってくらいの話やで
キリストに娼婦の血は初めて聞いたがマグダラのマリア（イエスの母とは別人）の混同している？

超ハンサムだったのに親父そっくりだから嫌っててモンスターフェイスこそ自分に相応しいイケメン顔と思ってたのかよｗ

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ダンブルドア相手には色々してたと思うので大抵の相手にはアバダで事足りるんだろうな
ハリーをお辞儀させた奴で無言魔法で無抵抗にできそうだし

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スネイプの閉心術を破れなかったけど達人設定

名前を開示したら速攻で殺しにかかってくるのが
臆病者と同じやな最も彼と違って攻撃対象は自分の味方だけど

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よく考えると服従の呪文や磔の呪文に抵抗できるハリーに無言呪文で無理矢理お辞儀させたのヤバすぎるな
アレ使えば逃げられなかっただろうし舐めプするから…

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児童文学でもくっころからの屈服ネタ出すのか、たまげたなあ。
まあダンブルドア校長の妹さん「乱暴」(性的かどうかは読者に任せるような書き方だったが)があったし、変でもないか。

結局分霊箱作るのに7という魔法数字に拘った意味あったんだっけ
単に分霊箱が7つになっただけ？
偶然作られたハリーの分が無かったら何か特殊な効果が生まれてたのかな

>>657
魔法においては7など特定の数が魔法的な力を持つほど強い意味を持つとされることから「6つの分霊箱を作り魂を7つにすれば自分の存在をより強くできるのではないか？」ということを学生時代の時点で考え引退前のホラス先生に尋ねている。
言うまでもなく「魔法の儀式を最低6人生け贄として殺害して行えば、儀式本来の不死に近い力に加え更に強大な力を得られるのだろうか？」と聞いている邪悪な闇の魔術に関する質問だからこの時点ですらホラス先生は酷く狼狽する様子を見せていたし、後の凶行からこの討論の記憶そのものを自ら封印するほど酷く後悔してる

>>658
いや何か6つ作る事で特殊なバフ掛かって魔力が増大でもしてたっけなと
逆に探知し辛くなったり自身の命を軽んじたりデメリットばかりに見えたんだよね
まぁどの道最終的に死の呪文反射して負けてだろうけど

単にヴォルデモートがそういうジンクスを信じてたってだけの話でしょ
加えてヴォルデモートの魂が7分割されてた時期って意外と長くないんだよね
時系列的には6つ目の分霊箱がハリーポッターなんだけど、作成と同時にヴォルデモート本体が幽霊状態になってしまい、本体が復活するまでには日記が破壊されていて…と分割された魂は6つだけ残ってる状況が続く
その後にナギニを分霊箱にして次にダンブルドアが指輪を破壊するまでの間しか7分割状態じゃない
まあ目下最大の邪魔だったダンブルドアが勝手に呪われてくれたことを考えればジンクスとしてはまあまあ上出来だったんじゃないかな