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ヴォルちゃん

映画版で初めてディメンターを見た時は1作目でユニコーンの血を吸ってた時のヴォルさんと外見や能力(相手を吸ったり浮遊するとか)似てたから初見で「ディメンターって端っから悪(ヴォル)の手先じゃね？」って思った
いや、そりゃあガチで最後はデスイーターに寝返ったし、ハリー陣営ひいては魔法界に全く貢献してなかったし、マジで害悪以外のなんでもないこんな奴らをなぜ魔法省が飼ってたのか永遠の謎だけども

まぁなのでダンブルドアとかは批判してたらしい
完全に闇陣営の生き物
と言うか目が見えなく人間以外の動物をうまく認識できないと言う致命的弱点を持っているので実は看守に向いていないのでは

分霊箱増やしまくって自分は死なないようにして、膨大な魔力を多彩な魔法に使わずに即死呪文連射に特化させるっていう効率中＆ハリポタ界のRTAプレイヤーみたいな奴。

……まぁ、最後には装備も最強にしようとして、その杖に裏切られた訳だが……

自分は無敵チート使ってそのうえで即死チート使って来る男だしな、良くも悪くもハリポタ世界屈指の臆病であり慎重派なんだよな

尺合わせの「おじぎにするのだ！」に不満な者たちによる代案大会がこの世のどこかで開かれていて欲しい。

闇の帝王を自称する無職男性 トム・マールヴォロ・リドル

魔法の杖に裏切られたヴォルちゃんが懐からハンドガン出したらどうなっていたのだろう
ポッターが上半身裸のマッチョになり、ナイフで挑発するのかな？

組分け帽子はホグワーツ創設者4人の人格と知恵をコピーされているというけれど……。


……あれだけスリザリンの末裔を誇っておきながら御先祖様を蔑ろにしたのが最後の最後で自ら破滅への一手を招いてしまうとはなんという因果応報
（しかも一族伝来の「蘇りの石」も全く正体を理解できてなかったしそもそも「もう一度会いたい誰か」すらいないから意味すら理解できず、見ようによってはスリザリンの遺産たる秘密の部屋のバジリスクの力で分霊箱を滅ぼすグリフィンドールの剣により「グリフィンドールとスリザリン双方の遺した力により引導を渡された」とも見えるという……）

トムの愛用だった杖（ニワトコじゃない方）って何センチだったっけ？杖の長さって性格悪い奴ほど短いらしいから短めだったり？

死の呪文はこの人限定の方が格が出てよかった気がする

子ども時代、学生時代の方が強キャラ感あったと思う
即死魔法覚えて、分霊箱作って実質無敵になってどんどん慢心してる

ばいきんぐ小峠

策略とか謀略とかいちいちやるの内心めんどくさかったんだろうなぁって→トム・リドル時代の方が厄介さ極まりない
自分の力を誇示したいとかそういう意味ではスリザリン生そのものだった　わざわざ説明入れてもらってるのに攻撃して跳ね返って…だからそういう意味では映画の方が救われてる感→完全に倒してから「ニワトコの所有権は…」って答え合わせ

>>732
アバダケダブラ連射＋悪霊の火でもハリー守りながらやりあってたダンブルドア相手に何も通じなくて逃走したのダサすぎて草

てか始まった時点で赤ん坊時代の主人公に魔法ぶっぱなしたらそれが跳ね返って死んだ（仮）とか黒幕とは思えないダサいやられ方ｗ

まさか赤ん坊にマホカンタがかかってたなんてトムも予想できないのはしょうがないけどそれでも自分の攻撃が反射してやれるのはな・・・ｗ

最終決戦でも同じく考え無しに魔法ブッパして跳ね返されて死んだもんなｗｗｗｗ
悪名だけデカくて頭空っぽとか小悪党じゃないんだからｗｗｗｗ

やはり分霊箱で魂分割し過ぎて頭お辞儀になってしまったのでは

実際に分霊箱をいくつも作った副作用で容姿が崩れたり、
精神的衰弱や感知能力の低下などが起きてるし、
最初の殺人以降ドンドン短絡的な行動増えてるの考えると、
魂削りでIQも削ってったのでは？と思えるよな。

「お辞儀をするのだ」に加えてヴォルちゃん呼びと小峠呼びで腹筋クルーシオ

たしかアニヲタwikiの分霊箱の解説でそこらへんの石ころに魂込めて、海のド真ん中にでも捨てれば、破壊も回収もまず不可能に近い状態になるとかあったが例のあの人もそうればよかったのよ。

でも海ならいいが力の指輪みたいに溶岩の中とかだと流石に破壊されそうでダメっぽいな

この人の凄いとこを無理矢理擁護してみる

・ハリーとダンブルドア以外だと相手にならないぐらい強い(そんな描写まともにあったけ？なんて言わない)
・他の魔法使いが使ったらまともに制御できずに自滅に陥る悪霊の炎を自在に操る。これは文句無しに本当に凄い。(なおダンブルドアにはすぐさまねじ伏せられた模様)
・他のデスイーターが100人ぐらいが束になっても破れない魔法障壁をたった1人で難なくぶち破ってみせた(ニワトコの杖？なんのことだ？)
・箒無しで自在に操れる飛行術(他のデスイーターどころかダンブルドア陣の一部魔法使いにも同じこと言えるだろって？知るか)
・自身のローブで相手を攻撃したり高速したりと変幻自在(まあまあかな)

あれ？なんか文面がおかしなことになってるようななってないような…(自虐)

映画だと他の死喰い人も飛んでたけど原作だと箒ないと飛べなかったはず（うる覚え）

無理矢理も何も滅茶苦茶な凄さだぞお辞儀は
障壁破りも杖を調伏出来てないからなんのバフも掛かってない、どころかその辺の杖以下の可能性まである上に分霊箱殆ど壊された状態で力技でぶち破ってる
あとダンブルドアはニワトコバフある状態かつお辞儀がまだ本調子じゃない状態でなんとかギリ押せただけで撤退せずあのまま続けてたら負けてたと述懐してる

しかし、こんだけの使い手ではあるけど杖無しじゃ魔法使えないとかではないよな？

杖無しで使えるのは相当な使い手だけってイメージがあったが、アフリカの魔法学校なんか杖無しが当たり前みたいだし

子供の時に孤児院で杖なしで魔法をかなり制御できていたようだし
大人になってできないと言うことはないと思う

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>>745
ホグワーツレガシーだと「威力・性能はあんまり変わらないけど杖の方が複雑な制御が出来る」って感じの設定だね
飛行に箒使うのも世界的には実は少数派なのとかを考えると、イギリス魔法界が特殊なだけな気がする

>>748
箒じゃなくて魔女によってはザルとか石臼で飛んだりするみたいだね。ハリポタのホウキは見えないクッション魔法が開発されて以来ケツが快適になったらしいが、ザルだとクッション魔法無しでもお尻に優しそうだな

「闇の帝王」ってめちゃくちゃ強いからそういうかっこいい異名がついたとかじゃなくて、本当にデスイーターを家来として王様ごっこしてると知ったときはドン引きした