ニコニコ大百科

闇の魔法使いイングランド代表、ここ１世紀のヨーロッパ魔法界最悪の犯罪者くらいの存在でしかないのでこれぐらいの強さで済んでる感がある
人口の少なさとガバガバ具合からイギリス魔法界全体でも現代人間社会に敵いそうにない程度の強さしか無さそうだし
我様も人間社会が強くなりすぎたことで相対的に弱く見える被害者なんや

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>>601
というか魔法使いは搦手が強力（洗脳、瞬間移動、忘却、結界、空関系）なので基本的にマグルじゃ敵わないんだが
一方俺様は搦手そこそこ力こそパワー思想でな…
強みが不死性しかない　天膳様か

いや不死性よりもタイマンがめっちゃ強い（ダンブルドアには負ける）のが強みか
でも人間心理とか全然読めないからなぁ
トムリドル時代は籠絡得意だったのにここら辺分霊箱による劣化かな

戦闘力が上がって脳筋思考になっちゃったのでは

>>602
あぁナギニ忘れてた
あれだけ存在力あったのにナギニの事忘れてたわ

>>589
ナギニぐらい信頼・操作できる魔法生物を6つ分用意して管理して・・・というのもかなり手間かかりそう
そもそも破壊する手段がなければ、分霊箱を見つけられたところで大した問題にならないと思う
早々にすり替えられたスリザリンのロケットだって、クリーチャーはどうやっても破壊できなかったし
ハリー達もスネイプがグリフィンドールの剣を寄越すまでどうすることもできなかったわけで

そういう意味でヴォルデモートの分霊箱関係の一番のやらかしって、バジリスクの死体を片付けておかなかったことだと思う
あの時点でグリフィンドールの剣はゴブリンに持ち逃げされちゃってたから、
バジリスクの牙がなければカップも髪飾りも破壊できずに詰んでた可能性が

いや、クラップが二つとも悪霊の火で破壊してただけか・・・？

>>601
まぁあの狭い狭い魔法界を脅かすくらいならこの人くらいのスケールで十分というか
狭い狭い魔法界だからこそこのくらいのスケールで済んでるとも言えるな

色んなところで指摘される詰めの甘さが一番の敗因だな…
ハリーの死を自分で確認しなかったり杖が言うこと聞かないのを認めようとしなかったり、プライドなのかどうかしらんがそういうのはマジで自分の首絞めるだけだからなぁ
ちなみに作中でハリーの血、つまりリリーの愛を少し取り込んでいるから自分の悪行に少しでも悔いることがあったら愛の加護で復活することも不可能ではなかったらしい
まあ、あの救いようがない性格では無理だろうが…

名前忘れたけど、マグル学の先生殺したのって死喰い人達に「純血だろうがなんだろうがマグル推しなんかしたら、テメェらもこうなるんだからな」
って言いたかったのかなと思ったなぁ
実際、ベラトリックスとスネイプ(スパイ)以外明らかに恐怖で従ってるだけの連中っぽかったし

性格に問題ありってことでなれなかったけど、
ダンブルドアも断らず、彼を先生にさせて本人の自尊心を満足させた方がまだ良かったんじゃ…と思わなくはない。

名選手名監督ならずって言葉があるんだから魔法界もまともな教育学をだな…

誰も信用してないみたいだったけど、ニワトコの杖に固執してたり分霊箱を7つ(最強数字)作ったりしてたりと自分自身のことも信用できなくなっていた可能性がある…　特に杖の件はそれが大きな敗因に繋がってしまった(ハリー相手なら素手でも十分圧倒できた筈)

>>612
ダンブルドアが警戒していたのはホグワーツ教員の職権と地位をいいことに、
・ホグワーツに隠された魔法界の神秘の探求（実際、ホグワーツ創設以来千年に渡って伝説扱いされており、約五十年後になってようやく実在が確認された秘密の部屋に在学中に密かに辿り着いていたわけだし）
・学生達から同志を集めること（在学中はダンブルドア以外誰もが信じて疑わないような模範生を見事に演じきっていたことと流石に秘密の部屋事件以降はダンブルドアに勘づかれたことから活動は起こさなかった辺り、むしろ絶えずダンブルドアの影響力の及ぶ場所にいた方が警戒心と潜伏力が増してしまってかえって分かりづらい危険性が増すのかもしれない）
だったはずだからなあ。
「実は『闇の魔術に対する防衛術は担当教員が一年以上勤めあげることができない』ジンクスはヴォルテモートの教員就任拒絶以来、死亡までずっと呪いがかかっていたせいだった」とどこかで読んだけど本当なの……？
本当なら意図してやったのかあるいは強大な魔力が激しい怒りを通じ運命を歪める強い呪いとして発現したのか……

>>615
闇の魔術に対する防衛術の先生が一年以上続かないというのはヴォルデモートが運命を操作する呪いをかけたからであるらしい
現在はハリーがその職に就いてるが…ヴォルデモートの死後も呪いが消えていないならハリーも危ないのかな(ハリーはヴォルデモートと運命的な因縁があるから何らかの形で耐性がある可能性があると思うが)

追記
呪いそのものはヴォルデモートの死で消えたらしい
因みに呪いの発端は上で言っているダンブルドアにトム・リドル(ヴォルデモート)が教師への就職希望を拒否された時の激しい憎悪の魔力が原因らしい
(嫌がらせとして意図して呪いをかけたのか、トムの怒りの凄まじさに偶然呪いがかかってしまったのかは不明)

連投失礼

訂正
ハリーは本職は闇祓いの局長だが頻繁に闇の魔術に対する防衛術の講義に出向いているとのこと

呪いかは知らないがヴォルデモート側としたら『闇の魔術に対する防衛術』の教育がしっかり行われたら計画の邪魔でしかないだろうから
有能な先生が就かない様に妨害したりスキャンダルを起こしたり引き抜きしたりぐらいは当然してるだろうね

作中だけでもロックハートと一応アンブリッジもヴォルデモート絡みで失職
クィレルは引き抜かれたしクラウチJr、スネイプ、カローは死喰い人
全然絡まずに失職したのはルーピンだけかな

皮肉なのはクラウチJr(ニセマッドアイ)の授業はかなり為になる内容だったこと
許されざる呪文がどんなに残酷なのかを間近で見せて教えていた
(わざわざネビルに見せつけた辺り嫌がらせ目的も含まれていたかもしれないけど)

それは同意だわ
案外クラウチJrは闇の魔術に対する防衛術の教員に向いてるかもな
死喰い人ではなく普通の魔法使いだったらいい教員になってたかもしれない

>>620-621
メタ的には展開の都合だったり、一応学生時代からハーマイオニーもかくやと言わんばかりに学業成績も優秀だったことも明かされているとはいえ
・若くしてヴォルテモート全盛期に死喰い人入りしていた
・ハリーによるヴォルテモート一回目の打倒後、魔法省による勾留から本編登場まで10年以上の長期に渡って監禁されていた
・年齢は明言されていないが、ファンからは前述の経歴から炎のゴブレット当時で三十代前半程度と見積もられている
という身で、表向きのムーディーに成りすましつつのホグワーツ講師も裏向きの死喰い人としての暗躍も見事にこなしてみせダンブルドアすら自ら本性を明かす瞬間まで出し抜いていたってほんとクラウチJr.本編の活躍だけでも凄まじいのに年齢や実質的な人生経験も加味して考えるともうわけわからんなコレ……

クラウチjrはそれこそ若い頃のトム・リドルっぽくもある
高い演技力でダンブルドア以外を騙して信じさせたトム・リドル
他人に成り済まししてダンブルドアをも信用させたクラウチjr

トムが闇の魔術に対する防衛術の教師になっていたら、ダンブルドアも思わず信用してしまうぐらいの上手い指導をしながら死喰い人も増やして、邪魔者はバレないようにどっか飛ばして始末するぐらいしたのかもしれない

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関係ないがヴォルデモートがボガートに会うとボガートはヴォルデモート自身の死体に化けるらしい
つまり死を何よりも恐れている
(ダンブルドアの場合は妹の死体)

更に関係ないがハーマイオニーがボガートに会うとマクゴナガル先生の姿になった上で全教科落第と言われるらしい

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>>625
一番下は本編であった。
……あのハーマイオニーがボガートだと気付かず本気で心底ショックを受けてたなんて「死ぬより退学が怖いのかよ」も割と的を射てたんだな……

他は本編にはなかったはず。
今更だけど完結後作者自身によって明かされた設定多いから把握しにくいよね……

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ヴォルデモートは死を恐れるあまり力に固執したり分霊箱を何個も作ったりしたからボガートの設定は結構納得できる

因みにヴォルデモートは本体の魂を含めて7つ分霊箱を作って最強の魔法数字の7の力で魔力を高めたつもりだったけど、ハリーが分霊箱になってたから8つなっちゃって弱体化した　何故弱体化したかというと8というのは海外で不吉な数字だから(タコが英語でデビルフィッシュと呼ばれている理由の一つ)

全然関係ないけど、トム・リドルの組分けの時間は歴代No.1の早さだったらしい(No.2はドラコ)
逆に遅かったのはマクゴナガル先生とピーター・ペティグリューだったとのこと…
上の二人ほどじゃないけどハーマイオニーとネビルも遅かったらしい
(ネビルはさっさと決まってたが本人がゴネて組分け帽子と言い争いになった)