ニコニコ大百科

ドリちゃん好きだったからって、腹の立つdisり方だな。

これだけのスペースオペラを日本が頑張って作ったのかと、感動して観てた人間としては、こんな無理解な人間に記事なんて書いて欲しくなかったわ。

>>1
自分もそう思ったから全面的に書き直したよ。どうかな？

自分的には変なフィルターが外れた、とてもいい記事になったと思います。

銀河大戦の主題歌を久し振りに聴いたら、どうも頭の中に暴れん坊将軍の姿がチラついてきた。調べたら、どちらも菊池俊輔氏の曲だった。

>>3
劇中の主題歌アレンジBGMを聴いてると「ああ『暴れん坊将軍』だ」と思える瞬間があるんだけど、実は『銀河大戦』と『暴れん坊将軍』は同じ年から放送開始してるんですよね。そりゃ似るわな。

何故か最近になって映画版のDVD！が再販されたね
TV版と映画版とじゃ雲泥の差で、それを一緒くたにして評価してる自称SF評論家のなんと多いことかｗ

急造とは言え、ほぼ同時期の惑星大戦争やその後のさよならジュピターに比べれば、
今も延々と続くSF映画（怪獣映画は平成ガメラで救われた）枯渇の中、当時のスタッフは良く頑張ったと思うよ

それでも成田三樹夫さんのあの衣装はないと思うわｗ

予告編から。
オリジナルの方に影響を与える便乗映画ってなんだかすげぇな。機会があったら観てみるわ。

スターウォーズの新作に絡んで話題になるとは(´・ω・｀)
若い世代から見ると確かにしょぼいからなぁ・・・
当時としてはかなり頑張ってるほうなんだけどね

予告や解説見てたら記憶が蘇ってきた、俺この映画物心付く前に見てるわ。　そして主人公たちが持ってる木の実（八犬伝の珠みたいな物、実際はたまに光るただのくるみ）を欲しがり、地元のスーパーで親にくるみを買ってもらった記憶が・・・。

自分は書き直す前の記事のほうが好みかな。
まあ、この作品が好きな人しか、わざわざ見に来ないよね。

今日はじめてこの作品を知って見に来ました

キュウレンジャーの設定に影響与えたって話を聞いて少し納得ではある
確かにキュウレンジャーも「SF設定をねじ込んだ時代劇」だ

>>8
>>若い世代から見ると確かにしょぼいからなぁ・・・

それ言っちゃスターウォーズもでしょ。その当時はどちらも特撮技術は最高峰で金も宇宙からのメッセージのほうがかかってるし。
ただしょぼさ(チープさ)はスターウォーズの方が少ないね。

何故なら「世界観」や「重要な設定」をちゃんと描いてるから。
元々スターウォーズは最初から6部構成でクローン戦争設定も練られてたうえでEP4書いてるし、
ジェダイは何故ライトセーバーのみ使って銃(ブラスター)を使わないのか(ジェダイオーダーの規則だから)
とかの設定や世界観がしっかり劇中で書かれてる。

ただ、宇宙からのメッセージの場合は良くも悪くも東映的なお約束(特撮っぽさ、チンピラ、やくざ)が出てるところがチープさを増してる。
とにかく設定なんて細かいところなんてどうでもいい。面白かったりかっこよければそれでいいっていうのが一貫して描かれてる。
なんでみんな光線銃持ってんのに一部は剣使ってんねんっていう説得力が無い。
あと、背景にある国家や設定もそんなに作りこまれてない。
ゴレンジャーは何故名乗ってから戦闘してんの？→「かっこいいからだ！」を地で行ってる。

東映に海外作品のような良くも悪くも情け容赦ない作品を求めるのも酷だけどね。
日本にも松野泰己とか田中芳樹みたいな世界観や戦記物が書けるクリエイターは少ないし。
俺はしょぼかろうがなんだろうがそれはそれでおもろいと思うよ。

ガバアス帝国じゃなかったのか

上の方に音楽が「暴れん坊将軍」に似てるという話が出てるけど「ジャンボーグA」の主題歌もまんま「暴れん坊将軍」だから聞いてみて欲しい。ほんとそのまんまだから。
引き出しが無さすぎてウケる。でも良いものは良いからオッケー。

石ノ森章太郎のコミカライズ版がKindleにあるんだけど、キャラクターデザインはかなり洗練されてた。
映画版も、石ノ森先生に衣装デザイン任せた方がまだなんとかなったかな？

それこそSW直後のフラッシュゴードンとかギャラクティカと比較して
なんら遜色はない…SWが時代的に突出していたのを痛感する

なんの差かというと、ルーカスのオタク的ディテールの緻密さと、
ジョン・ダイクストラとILMによるカメラワークの爽快感だと思う
正直、演出や脚本よりもそこがデカイ

それこそ日本の特撮でお馴染みの、
空中戦で戦闘機が「ふわーっ」と妙な軌道でゆっくり飛んでいくことが
SW以降我慢できなくなった

宇宙戦隊キュウレンジャー が、宇宙からのメッセージのオマージュと言われてるんだよね。

そういう意味では、現場の中では「大成功ではないけど思い出補正がある作品」って扱いなのか。