ニコニコ大百科

「対決」するのではなく「対話」すべき相手だもんなイフは。
・・・でも、イフと対話させてはいけないような方がいらっしゃ(???「ヨッシャア、ウッシャアッ！！俺ちゃんの出番来たか！！」

デッドプール「よぉ！この記事で盛り上がってるお前ら、みんな大好きデップーさんだぜ！
この記事に来る前に魔デウスっつー怪獣と闘ったんだけどよ、何なのアレ、脚本書き切れば倒せるヤツのくせに何か気味の悪いおばちゃんが「魔デウスはお前すら殺せる最強の怪獣なんだよ！」みたいな面しやがってよぉ～！！ムカついたから脚本書いて速攻でまとめてぶっ殺してやったわ
まぁそれはそれとしてよ！「完全生命体イフ」っての？こいつ倒せないけど対話出来るんだよな？対話なら俺ちゃん向きじゃないの！俺ちゃんがそいつと対話して平和的に解決させてやるから任せとけ！！大丈夫大丈夫、絶対武力行使とかしなから！な？良いだろ？良いでしょ？まぁやるけどね！！
んじゃ早速俺ちゃんとイフの涙無しでは語れない感動的対話が始まるぜ！！みんな期待して待ってろよ！！」

>>539
イフとの上手い付き合い方は色々と考えたが美少女化の発想はなかった
なんというか物凄い分かりにくい存在だから擬人化って難しい気がする

実は正体不明であるが故に
本当は『どんな攻撃でもコピーして返す能力』なんて持って無くて
地球人の調査だかテストか何かが目的の宇宙人が送り込んだ
『特定の刺激に反応して（最初から持っている）対応した能力を解禁する』存在だったと言う解釈も可能だったりする
マクシウムカノンを受けても平然と復活したのも
『復活したように見せかけてマックスに対応する能力を解禁した二体目を転送した』とかね
これが真相だとしてもあのストーリーは成立しちゃうし
突っつきや消化剤に無反応だった件を『そこまで用意してなかった』で説明できちゃう

まあこの場合下手するとラストシーンが『地球人が勘違いして勝手に感動していただけ』になってしまうけど
ウルトラシリーズってそんな皮肉の効いたエピソードも多いし、偶にはこんな解釈があってもいいと思うの

>>541
デップーさん、宇宙一引き金の軽い貴方が来るところではありませんぞ！

上レスの通り、コミュニケーションの一貫としてやったことをやり返してくるなら、「友達になって欲しい」という意思をもって近づけば、友達になってくれるのだろうか

これってバルンガのオマージュでしょ。

概念も吸収するんじゃなきゃ概念攻撃でやられそう
自分でも何言ってるかわからんけど

概念攻撃は模倣出来ないと……いつから錯覚していた？

こいつに概念攻撃なんて通じるのか?
キングやウルトラマンノア、レジェンドが来なかったところをみると、神様レベルの彼等でも力では倒せないってことの証明でしょ。
倒せるなら介入するはず。

全知全能でも無理＝概念攻撃が通じないってことだと思うぞ。
それに概念攻撃持ってるキャラって等身大だろ?大きさ的に無理じゃん。
火炎で4mから一気に30m近く大きくなるから、概念攻撃なんてやったら一気に宇宙より大きくなる。

いや、証明になってないだろ
全知全能だからその先の未来が
見えてたの方がまだ分かる

イフがもし何物かの産み出した存在とするなら、まず1体を斥候として派遣し、害意が加えられたらもう1体を落とせば2体の間で無限に攻撃と吸収進化を繰り返して何もかも滅ぼす、っていう運用をしていたのかもしれないな

それか捨て犬みたいな感じで
地球に捨てられたとか・・・

ありえないくらい平和的な星で作られた愛玩動物で
いろんな星に癒しを届けるために生まれた存在で
「着いたら挨拶されるでしょうからちゃんと返事するのよ！
もちろんその土地の人の風習にならってね！」とか教育されたのかもしれない
これがこの星の挨拶なんだね！はじめまして！ドカーンドカーン
みたいな。うーん疲れてるな

最初に地球に墜落した時の衝撃に対して無反応だったし、
何らかの意志の介在しないただの事故や周囲の環境に対してはやり返す事も無いんだろうな
だからバルンガみたいに「太陽すら取り込まれるんじゃ…」ってことは無さそう

だからといってバルンガみたいに太陽へ不法投棄したら
平気な顔して帰ってきたイフに太陽へポイされ返されるんだろうな

>>552
星新一の話にそんな感じのがあったな。
ある日、国々がいがみ合って戦争してた星に超巨大で強力な怪物が宇宙から現れて、怪物を倒すためにいがみ合ってた国々が団結。
その怪物を倒して人類みな友達！争いイクナイ！ってなった。
が、実はその生物はある宇宙人達が送り込んだ愛玩動物で、
「あの星は馬鹿げた争いばかりしてる。ならこの可愛い生き物を送ってあげれば、メロメロになって争いなんてバカらしくなって止めるだろう！」って考えて送り込んだものだった。
で、争いが収まった星を見て「やっぱり思った通り争い止まったな。
さすが可愛いペットだ！」と思ってたという……

イフの話今日初めて見たけどなんか久しぶりにボロ泣きしてしまったよ
最後の楽器形態のシーンでなんていうかもうね……
今まで見た中で一番美しい怪獣だったわ……

>>555
同感です。

もう出番がないと思うと尚更、貴重な物語だと思う。
再登場しなくても良いと思うな。

ボンテージ着た女王様にこいつを引っぱたかせたら
どうなるかすごい興味ある．

素直に物理攻撃食らったと解釈するのか
「われわれの業界ではご褒美です」まで理解するのか

後者だと「痛みを与える（与え合う）ことが悦楽ないし愛」って理解するんだよな……、遊戯王のユベルじゃん！　ヤバイよ、それ！

饅頭形態

こいつより大きい怪獣が噛まずに丸呑みするとどうなるんだろう?
消化されずにそのまま腹の中で原形を保つのかな?

>>559
消化する前に腹の中で進化して突き破る

突き破るっていうか、消化液を撒き散らすイフが生まれて腹の内側から溶かされそう……

>>561
丸呑みということをやり返すなら溶けた瞬間、怪獣の上で再構成されて丸呑む怪獣が現れるんでないかな？

>>558
どこぞの金属異性体みたいなことになりそうだ…

イフは「相手がしたことを分析してマネしてる」んだろうか、それとも「もともと何でもできるけど相手がやってきたことだけ選択してやっている」んだろうか。
劇中じゃ分からないけども後者な気がする

第４形態って武士の兜の装飾とか仏像の後光というか、なんとなくアジアっぽいデザインをしていて、おぞましくも神々しい素晴らしいデザインだと思う。
思ったんだけど、やっぱりイフのデザインって「仏」のイメージがあったりするんじゃないかな。
人の行い次第で如来にも明王にもなるみたいな。

イフを破るには、複数人いないと成立しない技を掛ければいい。
プロレスのダブル技とか、ダブルライダーキックとかウルトラフラッシャーとか。
一人では真似できないだろう！数の暴力だ！

勝負をジャンケンに持ち込めば1/3の確率で勝てるはず……
どっかで見た「小学生がプロレスラーと互角に戦う方法」だけど。
この場合だとだんだんジャンケンのスピードが上がって最終的に時間が逆行するのかな？

ジャンケンだとあいこがつづくだけじゃ…

向こうは真似るだけで勝とうとは思ってないからね
グー出せばグー出すしパー出せばパー出す

ダメージを与えない（自分がされてダメージを受けない）勝負はそれこそ勝負にならんわな
ただの鏡よ

ふと思ったが、もしもこのエピソードを初代かセブンの時にやっていて
その後ウルトラファイトを作るときにスーツが残っていたとしたら……

色々と台無しになっていたかも知れない