ニコニコ大百科

血液パックと違法薬物と注射器を大量に運んでるチームのバン、これもう密売人顔負けだろ…

テックウィンという昔のPC雑誌でツールについて話していた編集者が居て、98年に「パンターニが優勝していてびっくり、ウルリッヒどーした」といった事が書かれていたんだが、そういう事が起きていたのね。とんでもねぇ時代だったんだな。

>>60
なるほどなぁ。日本人でドーピングの話を聞かないと思ったらそういうことか、腑に落ちた。
そして人力以外の競技や、道具に左右される競技が流行らない理由が分かった気がした。アンフェアに感じるんだろう。
ただ、>>83見ると競馬は大衆化に成功しているしなあ。広報活動って大事ね。

すまん、馬は道具じゃないな(´・ω・｀)

まあ上にあるように日本もドーピングが横行しかねない素地自体はあるから油断は出来ないんだけどね
日本人でもたまにWADAに検挙される選手おるし

日本はボクシングなんかも検査内容が怪しいとか言われてなかったっけかな。最新の事情はよく知らんが

そういや女性自転車選手のドーピングを題材にした映画も無かったっけ。実話を元にしたとか書いてた記憶がある

フェスティナ事件とアームストロングの崩壊のサビ感ほんとすき

2008の白2人のワンツーが凄すぎる
しかも2位の人は2011で優勝してるらしいし

逆に改造人間コンテストやりゃいいんだよ
評価基準を連続で上位を取った回数にして、薬や術後の安全性とかも重視するようにすればいい
負担が少ない痛み止めとか向精神薬競って作って、気軽にコンビニで買えるくらいのもん開発するために動物実験としてやるべき

ゲームのチーターと一緒でやる奴はドーピングしてハイスコアを叩き出したいではなく、ドーピングをして大会に勝ちたいであって
仮にドーピングアリアリな大会を作ったとしても棲み分けで通常の大会からドーピング野郎を排除できるかって言うと……

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血液ドーピングをはじめて知ったときはようそんなん思いつくなって逆に感心しちゃったな

血液ドーピングの話は下山家のwikiで知りました
そこにも自転車レースチームの話が書いてあった

ある意味では勝つためにあらゆる手段や可能性を模索する執念の賜物でもあるんだけどね…結局そこを追求しだすとスポーツとかけ離れた世界になっちゃうからな

ロードレースがチキンレースになっちゃう

スポーツはルール内で限界を競うからこそであって
無制限になると最終的には積極的に相手殺さないだけの戦争になりかねんからなぁ
ルールの枷があっても殺伐とする事はままあるのに

いやー読み応えのある記事だった
俄だが我らがカンチェもやっとったんか…？と悲しくなったが検索しても隠しモーター疑惑が出てくるだけだな
実際どうなんだろう

ごろごろ転がってファウルを主張するサッカーは平和なのかねぇ

逆に言うと「そんなことをしてまでも」勝ちたいステータスがロードレースにあるということでもある
欧米人は命知らずの野郎を理屈抜きに一目置く心理というのがあるらしく、危険と隣り合わせのスポーツの勝者は文字通り真の勇者、男の中の男というわけ（探検家や高層ビルを身一つで登るパフォーマー、果ては特攻隊員に対する共感も微妙に日本人とは違ったりする点は知ってて損はない）
欧米社会の表部分の合理性や功利性とはあきらかにギャップがあるけど原始的本能みたいなもんなんだろう

例えば証券取引なんかも、あらゆる手段を尽くして何が何でも勝ちたいって執念からアルゴリズムを使った超高速取引みたいな技術が生まれたわけだけど、それをどこまでも突き詰めていったら結局最後は通信速度と演算速度が一番速い奴以外誰も取引に参加するメリットがなくなってトレーディングっていう枠組み自体が崩壊するので、その部分での競い合いにルールで制約をかける必要がどうしても出てくる
どんなことをしてでも勝ちたいっていう執念はある意味原初的でピュアな面もあるのかもしれないけど、結局ルールのないところに勝ち負けは成立しないっていうより根源的な真理がそれを上回るって感じだな

>>117
欺き、出し抜き、敵の非と自分の権利を声高に主張するのが「大陸のやりかた」なんだろうな