ニコニコ大百科

ご冥福をお祈りいたします

金やん逝ってもうたか…

急すぎるな

カネヤンが逝ってしまうとは…後20年は元気な姿で老害芸を見せてくれると思ってたのに

悲しいなぁ

お疲れさまでした
貴方の記録は永遠です

お悔やみ申し上げます

投球回を見ると異常さがわかる

きんたまさかずさん…

菅野との対談凄い好きだったなぁ
シンカー？やめとけやめとけ！と否定してからフロントドア（右→右の内角にスライダー投げて変化量で角に入れ込む）やバックフット（右→左の後ろ足目掛けてスライダー投げて落とす）といった普通の変化球にもこんな投げ方あると投球術を伝授
かつての黎明期から考えて投げてたのかと驚いた記憶

100歳まで生きてずっと180キロ出たと言い張り続けるとと思っていたから急すぎるなぁ。
たまに内132勝がヌッスだとネタにされがちだけどやってる事「勝っても負けても隙あらば金田」だからね。
セーブ導入前だから参考記録だが多分100セーブ以上してたんじゃないのかな。
投手分業制が当たり前の今から見ると余りも無茶苦茶というか一生類似例が現れないだろう。

これで知ってる存命レジェンドが杉下神やミスター長嶋、野村さんくらいしかいなくなった

「巨人の星」「侍ジャイアンツ」など元祖野球漫画に多大な影響を与えてくれたお方。

若手の頃、故障で医師の診察を受けたが診断が要領を得なかったことが不満で、国鉄のトレーナーと一緒に独自にコンディショニングの研究を始めたそうだからな。
シンキング・ベースボールというフレーズがあるが、戦術がノムさんなら、トレーニング・コンディショニングはカネやんだな。
トレーニング・食事・コンディショニングは一体となって考え行うものだと、カネやんのエピソードを知って改めて思わされたな。
後輩や監督就任以降の教え子にも、金田流の体調管理法を惜しみなく伝えたり施したことはつとに有名。(長嶋茂雄に至っては、金田専属だったマッサージ師を長嶋にかっさらわれた)

だいぶ前だけど、内海が「巨人には沢山いる、眼前で直立不動の怖いOB」代表としてまさいちを上げてたのはすっごい笑った

金田さんはたしかに老害っぽいことは言うけど最後には訂正したことを言うのがかっこよかった。
例えばオリンピックの監督に星野みたいな感情を表に出すやつじゃ勝てないよって言った直後に典型的にやっちゃいけないのが俺だよって言ったりね。
野球には厳しいが他のスポーツの悪口は絶対に言わないし。
そこが老害として忌み嫌われてる張本とか広岡とかと違う所。

自分でオチをつけるところが、大らかでユーモア精神を思わせるよね
それだけにルーキー時代の落合のフォームをこき下ろしたエピが不思議に思えてくる。

名言サイトから抜粋
（小児病院を弔問した折に）満足に歩けもしない、あんな小さな子供でさえ、走ろう、生きようと必死なんだ。それに比べたら五体満足の大男たちが、やれホームラン打ったの、やれ負けたのと騒ぐ。小いせえ、小いせえ、野球なんて小さすぎらあ
出典→https://meigen.keiziban-jp.com/kaneda_m

ゴルフで力道山よりも飛距離が出たエピソードを出して、過度な筋トレは必要ないことを主張しているのが面白い。

大好きだったよ…
もう会えないんだな…

偉大な投手であることは不変だけど
球速に関してはいいとこ145後半とかだよな

>>80
変化球の球種が現在よりずっと少なくて投手が三振を取れず、仕方ない選択肢としての「打たせて取る」だった時代（これが尾を引いて投球術が格段に進歩した後でも三振の価値が低く見られた）に、図抜けた三振数を取ってることから言っても、当時としては球速と球筋などの質が段違いだったことは確かだろうね、その突出度を現代に持ってくると100マイル投手に比肩できる、というのは間違いないと思うよ
（なお三振については江夏豊がその上を行く）

8年間監督やってAクラス4回、うち日本一1回は普通に「名将」と言われても良い感じがするんだけど
イマイチそう言われないよな

平成ロッテで監督やった時の印象だろ

内海選手のことめちゃくちゃ可愛がってたの好き。

>>82
「昭和のグラゼニ」に出てきた70年代のカネやん（モデルのキャラ）はデキる監督感出てた

160キロは出ていなくても当時に他を圧倒して抜けてたならそら同じことだよな