ニコニコ大百科

>>300
SHIROBAKOの第12話のことかと思います

まあ登場したといっても、車体横の画が一瞬映るだけですけど

考えてみたら、機動戦闘車って、たった９年の開発期間で２００億円未満の開発費ってとんでもない事じゃなかろうか？
米軍は当然として、欧州もびっくりな気がする。
問題は性能だけどね。これは、デビューしてない事には何も言えん。

これ、説明文にスラロームじゃないみたいに書いてあるけど、スラローム射撃で問題なのはＧよりもＦＣＳの演算速度って知らないで書いたのかな？
通常だと、あんな動きしちゃうとＦＣＳが計算間に合わないって話なんだが。

戦闘機や戦闘ヘリを自主開発できる国は大体やれるで<FCS構築
ジンバルによる多軸安定化と光学・気象センサの情報統合がキモで、そこまで難しくはない
勿論ハードルは高いが先進国は軒並み「必要なら作れる」

そもそも行進間射撃は90式戦車、10式戦車で実現済みなわけで、
新規開発が必要な部分はほとんどない。
90式戦車時代と比較してコンピューター性能が飛躍的に進歩してるから、
ハードとしてははるかにシンプルなものになってるだろう。
まあ経緯的に10式戦車の装備そのままか、それを簡易化したものだろうね。

それに機動戦闘車のセンサーは10式戦車とそっくりだしね。
タレス社センサーに至っては同一の型番だ。

日本の場合行進間射撃は90式戦車、10式戦車で実現済みなわけで、
FCSの新規開発が必要な部分はほとんどない。

センサーシステムの外見は10式戦車そっくりで、タレス社センサーに至っては同一の型番だ。

おそらくFCSは10式戦車そのままか、カスタム化したものだろう。

書き込みに失敗したと勘違いして２回書いてしまった。すまない。

機動戦闘車は日本を防衛するという条件下ならどれくらい役に立つの？

>>308
実力が不明だから分からんが、とりあえず機動戦闘車に対抗できるだけの戦力を敵陸戦力に用意させるだけの力はあると言える。

>>308
その辺を考慮に入れつつ記事を書き足してみますた。

つまり日本国内や沿岸域でキナ臭い雰囲気が出てきたら
やたらと命中精度の高い74式が公道を時速100キロですっ飛んでくるって認識でいいのか

>>311
防御力は恐らく下がるけどね。74式戦車相当の矛が増えたって認識で良いと思う。

>>311-312
勉強になります。

>>312
７４式戦車が紙装甲だから下がりようがないんじゃ

>>314
74式お爺ちゃんが泣いてるわ

74式戦車が紙装甲(RHA換算で砲塔正面195mm)とは
キドセンがチェンタウロ程度(20mmAPDS抗堪)だとしたらRHA換算50mm程度だぞ

>>316
記事本文にあるようにカール・グスタフのHEAT弾の抗堪性テストを通過してるんだが？
装甲貫通力はHEAT 551でRHA 400mm以上、
HEAT 751でERA+RHA500mm以上だ。

ちなみにチェンタウロ戦闘偵察車は増加装甲装着時に正面で30mm徹甲弾、全周でHEAT弾に耐えられる。

>>317
あれは90式戦車みたいにハッキリ抗堪したらしい話が出てる訳じゃないでしょ…
試験に84RRを使ったよって話が出てるだけだと思うけど確実なソースあんの？
それこそ本文で推測されてるような空間装甲を付加すりゃ対HEATは74式でも達成できる
チェンタウロについては改良型の重量が分からんことには何も言えんね
俺のは26tの初期型B-1から推定したら機動戦闘車も……って話だよ
チェンタウロも対HEATについてはoptionalな空間装甲必須だぞ
主装甲のみでRPG等のHEATに耐えられる訳ないでしょ

>>318
＞試験に84RRを使ったよって話が出てるだけだと思うけど確実なソースあんの？
とりあえず防衛省のWeb公開文書の範囲ではなさそうね。仕様上はこう。
『優れた機動展開能力、中距離で敵装甲戦闘車両等を撃破可能な火力、並びに敵の主な個人携行火器等に抗たんできる防御力を有することが可能となり、不特定・多数・同時多発的に発生することが予期される多様な事態に迅速かつ実効的に対処することが可能となる』（平成２４年行政事業レビューシート　(防衛省)-点検結果-3.有効性）

74式戦車に空間装甲などないし増加装甲の配備予定もない。ない話をしてもしょうがない。
上に書いたチェンタウロの増加装甲は重量2t。改良型でなくとも従来型から存在するものだ。
機動戦闘車は追加装甲のある版、ない版の両方があることがカメ子のyoutube投稿で確認されてるが、追加装甲がない状態で実戦に入るという前提がおかしくないか？

チェンタウロって40mm弾に耐えるモデルも結構前に出てなかったっけ

ちなみに、素体状態ならば第３世代ＭＢＴの正面以外はＰＧ－７弾頭で十分ぶち抜けます。

機動戦闘車と当るような相手ならＰＧ－７何てちんけな弾頭じゃなくてもっと後期型持ってそう。

>>322
でも、PG-7弾頭って原価数千円しないから安いんだよねえ。

機動戦闘車と離島防衛について記事書いたほうがいいかな。
離島防衛の記事を書くべきなのかもしれないけど。

山と島の日本の地形にゃ向いてなさそう

同じような「山と島」の地形であるイタリアでの運用実績がある種類の平気なんですがそれは

>>326
むしろ、イタリアよりも道路整備がなされている日本だからこそ運用が楽とも言える。イタリアは、未だにローマ帝国時代から続く石畳が現役だったりするから。
日本で道路整備されてない所は、軽トラかジムニー位しか通れないような道ばっかりで、とても大規模進軍には使えないしね。

イタリアと日本じゃ居住や利用可能な平地の割合が全然違うよ
イタリアの山岳地帯って主に北端の国境沿いに集中してるじゃん
日本は国土の7割が山で本来、即応性を求めるなら空中機動しかないんだけどね
機動戦闘車はC-2で運べつもりだったけど炎上中だしA400Mとプーマの二の舞になりそう

>>328
イタリア半島のど真ん中通って東西分断してるアペニン山脈ガン無視かよｗ
国土の7割が山であっても、その山―山間が分断されてるわけでもあるまいに。
高速と一般道合わせて何本もルートあるわい

今のところC-2の搭載量減少の発表はないし達成するまでやるんじゃね？
A400Mとプーマはどっちもコスト高＋重量増加のコンボでご愁傷様としか言いようがないが